【Caution!】
全年齢向きもR18もカオス仕様です。
★とキャプションを読んで、くれぐれも自己判断でお願い致します。
★エロし ★★いとエロし! ★★★いとかくいみじうエロし!!
↑new ↓old
★とキャプションを読んで、くれぐれも自己判断でお願い致します。
★エロし ★★いとエロし! ★★★いとかくいみじうエロし!!
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「……さてと。準備はいいですかイルカ先生?」
火影屋敷の広々とした総檜造りの風呂場。
そこにカカシ、イルカ、テンゾウの三人……いや、四人がいた。
洗い場の隅には厳重に目隠しされ、支給服の上から縛られて封印の術を施されたテンゾウが立たされている。
ぬるめの湯を張った湯船からは、檜の香りと共にうっすらと湯気が立ち上る。
そしてそこには、二人の全裸のイルカが胸下まで浸かっていた。
本体のイルカと、影分身のイルカ。
二人のイルカは眉間にぎゅっと皺を寄せ、洗い場に立つカカシを不安と苛立ちの混じる目で見上げていた。
「俺はともかく、テンゾウさんはここにいる必要ないでしょう!」
「これは俺を騙した二人へのお仕置きだから当然です。イルカ先生、さっき舌打ちしてたでしょ。本当は見られてもそんなイヤじゃないんだよね? さすがにテンゾウには見せてあげないけど、イルカ先生の恥ずかしい声をたっぷり聞いてもらいましょうね」
二人のイルカが唇を噛んでちらりとテンゾウを見た。
目隠しされたテンゾウが、聞きたくないとでも言うようにブンブンと首を振る。
それを遮るようにカカシがイルカの目の前に立ち、右手に紫電を纏わせた。
「先生の影分身も一体にしたんだから、これでもかなり譲歩してるんですよ。……分かってますね? 今から貴方たちはきゅうきゅうとしか言えないんですよ」
「「……きゅう」」
雷切……!!
カカシは呼号と共に右手を湯船に叩き込んだ。
水中に電流が流れて、水飛沫とイルカたちの悲鳴が入り混じる。
するとカカシは素早く印を組み、影分身を一人出した。
「さあて、愉しいお仕置きタイムの始まりだぁよ」
「可哀想なイルカのイルカ先生、可愛く啼いてね」
ぢりぢりと電流の名残がイルカの身体を苛む。
それ以上にカカシの指が、舌がイルカを嬲り立てる。
痺れて思い通りにならないイルカの身体を床に寝かせ、カカシは好きなように弄り、暴いていった。
「そんなにビリビリするの気持ちいい? 中もヒクヒクまとわりついてくるよ」
「きゅう……んんっ」
ぬるま湯で解れた身体は、難なくカカシの指を呑み込んでいく。
後ろでは早くも肉の打ち合う音と共に、影分身イルカの啼き声が「きゅうぅ、きゅうううっ」と絶え間なく響いていた。
「ねぇ、あっちのイルカを見て」
カカシがバラバラと動かす指を止めず、イルカを促す。
思わずイルカが影分身の方に目をやると、じわじわと責められていた本体と違って、影分身の方はハイペースで進められていたようだ。
両腕を後ろに引っ張られ、上体を起こした影分身イルカの目の焦点は、既に失われていた。本体イルカに銃口を向けたようなぺニスが、カカシの律動に合わせてゆらゆらと揺れていた。その先端からは透明な滴が糸を曳きながら、洗い場の板を濡らしている。
すると影分身カカシが影分身イルカを引っ張りあげ、自分の上に座らせた。両足が大きく開かれているので、繋がった部分までよく見える。
影分身カカシが何かを囁き、腰を掴んでガツガツと深く穿ち始めた。のけ反ってもたれかかった影分身イルカはがくがくと揺さぶられ、鳴き声を忘れた一際高い声が上がる。
「んぁあっ……おく、ぅあ、いい……っ」
普段は決して見ることのない自分の恥態に、瞬きも忘れてイルカは釘付けになった。
「……感じまくってるイルカ先生、凄いでしょ?」
カカシが耳元で囁きかける。
その声でハッと我に返ったイルカが顔を背けた。だがカカシはイルカの顎を掴むと、影分身たちの方に無理やり向けさせる。
「ほら、ちゃんと見て。奥を突いてあげると先生、いつもあんな可愛い顔でよがりまくるんだよね」
「きゅ……きゅうっ」
そしてイルカを抱え上げると、責め立てられ、忘我の境地にいる影分身イルカのすぐ前に移動させた。
向かい合わせに座らせられた、イルカとイルカ。
影分身イルカはぼんやりとこちらを見たが、何が起きてるのか把握してないような、虚ろな目を本体に向けた。
「これからね、今まで体験したことないくらい気持ちいいコト、してあげますね」
「やだ、なにを……? やめて下さ……ぁああっ」
いきなり後ろから深々と突き立てると、カカシはどろりと蜂蜜のような声をイルカの耳に吹き込む。
――こういう声を出す時のカカシさんは危険だ。
本体イルカにはまだそう判断するだけの理性が残っているのに、逃げたくても太い楔と腰を掴まれたせいで身動きができない。
すると後ろからぐいっと突き入れられ、イルカの腰が浮いて前に突き出される。その反動で、二人のイルカのぺニスがぶつかって擦り合わせられた。
「ひあ……っ」
「んあっ!」
期せずして二人のイルカから、似たような嬌声が上がる。
「カ~ワイイなぁ」
「ねぇ、そっちのイルカに握らせてあげてよ」
「いいねぇ……ほらセンセ、これ持って」
影分身カカシが背後から手を伸ばすと、影分身イルカの手を取って、重なったぺニスをまとめて持たせた。
そして本体カカシがリズミカルに腰を使い出す。
影分身カカシとイルカの手の中のぺニスが、本体カカシに動かされてじゅっ、じゅっと擦り合わせられた。
強すぎる刺激に、たちまち二人のイルカが甲高い悲鳴を上げる。
「ぅあ、やめ、これやだあ……!」
「は、あ、あ、んあ、あ」
するとカカシの指が二つのすべらかな亀頭の上を撫で回し、影分身イルカのだらしなく開いた鈴口をぐりゅと抉った。
「………、……っ」
大きくのけ反った影分身イルカがはくはくと口を動かし、声にならない悲鳴を上げる。
と、ぼふんと煙を上げて消えてしまった。
「あ~あ、刺激が強すぎたぁね」
取り残された影分身カカシが本体イルカを見て、意地の悪い笑顔を向けた。
分身が消えたということは……
イルカはびくりとした。
本体の自分の中に、影分身の記憶が流れ込んできたのだ。今まで影分身が感じていた、快楽の記憶と体感が、全て。
――本体の悦楽だけでも、今のイルカには十分だというのに。
「……ぁ、やだ……ぁあああっ!」
イルカはぼろぼろと涙を溢れさせながら大きく痙攣すると、カカシの胸の中にぐたりと崩れ落ちた。
テンゾウがいつの間にか封印の術を解いて、傍に立っている。その手には、モニターに録画中のランプの点いたハンディカメラを持って。
「お前ももう変化は解いていいよ。でもまだ録画はしといてね……これからがいいところだからね」
「ここからはハメ撮りかな~♪ 俺たち三人相手に、イルカ先生には頑張ってもらわなきゃね」
煙が上がるとテンゾウは消え、カカシの姿に戻る。
そして影分身カカシが、意識を失ったまま本体カカシに抱かれたイルカの目尻の涙を舐めとり、無邪気に微笑んだ。
「……センセもおとなしく最初っからビリ漁を撮らせてくれれば、こんな事にならなかったのにねぇ」
火影屋敷の私室に、カカシの機嫌の良さそうな鼻唄が流れている。
「今回のタイトルは何にしようかな~」
そして油性ペンを取り出すと、キュポンとキャップを外し、銀盤に直接書き込んだ。
そこには『イルカのビリ漁 お仕置き編① ~二人イルカの兜合わせ~』と書かれている。
そしてもう一枚には『イルカのビリ漁 お仕置き編② ~4Pハメ撮り~』と。
カカシはそのDVDをケースにしまうと、本棚の上の同じケースが並んだ一番端に差し込み、特殊な封印の術をかけた。するとずらりと並んだDVDケースがすうっと消える。
その何もないように見える空間を見つめながら、カカシはぽつりと呟いた。
「……次はどんなシチュエーションがいいかなぁ」
【完】
火影屋敷の広々とした総檜造りの風呂場。
そこにカカシ、イルカ、テンゾウの三人……いや、四人がいた。
洗い場の隅には厳重に目隠しされ、支給服の上から縛られて封印の術を施されたテンゾウが立たされている。
ぬるめの湯を張った湯船からは、檜の香りと共にうっすらと湯気が立ち上る。
そしてそこには、二人の全裸のイルカが胸下まで浸かっていた。
本体のイルカと、影分身のイルカ。
二人のイルカは眉間にぎゅっと皺を寄せ、洗い場に立つカカシを不安と苛立ちの混じる目で見上げていた。
「俺はともかく、テンゾウさんはここにいる必要ないでしょう!」
「これは俺を騙した二人へのお仕置きだから当然です。イルカ先生、さっき舌打ちしてたでしょ。本当は見られてもそんなイヤじゃないんだよね? さすがにテンゾウには見せてあげないけど、イルカ先生の恥ずかしい声をたっぷり聞いてもらいましょうね」
二人のイルカが唇を噛んでちらりとテンゾウを見た。
目隠しされたテンゾウが、聞きたくないとでも言うようにブンブンと首を振る。
それを遮るようにカカシがイルカの目の前に立ち、右手に紫電を纏わせた。
「先生の影分身も一体にしたんだから、これでもかなり譲歩してるんですよ。……分かってますね? 今から貴方たちはきゅうきゅうとしか言えないんですよ」
「「……きゅう」」
雷切……!!
カカシは呼号と共に右手を湯船に叩き込んだ。
水中に電流が流れて、水飛沫とイルカたちの悲鳴が入り混じる。
するとカカシは素早く印を組み、影分身を一人出した。
「さあて、愉しいお仕置きタイムの始まりだぁよ」
「可哀想なイルカのイルカ先生、可愛く啼いてね」
ぢりぢりと電流の名残がイルカの身体を苛む。
それ以上にカカシの指が、舌がイルカを嬲り立てる。
痺れて思い通りにならないイルカの身体を床に寝かせ、カカシは好きなように弄り、暴いていった。
「そんなにビリビリするの気持ちいい? 中もヒクヒクまとわりついてくるよ」
「きゅう……んんっ」
ぬるま湯で解れた身体は、難なくカカシの指を呑み込んでいく。
後ろでは早くも肉の打ち合う音と共に、影分身イルカの啼き声が「きゅうぅ、きゅうううっ」と絶え間なく響いていた。
「ねぇ、あっちのイルカを見て」
カカシがバラバラと動かす指を止めず、イルカを促す。
思わずイルカが影分身の方に目をやると、じわじわと責められていた本体と違って、影分身の方はハイペースで進められていたようだ。
両腕を後ろに引っ張られ、上体を起こした影分身イルカの目の焦点は、既に失われていた。本体イルカに銃口を向けたようなぺニスが、カカシの律動に合わせてゆらゆらと揺れていた。その先端からは透明な滴が糸を曳きながら、洗い場の板を濡らしている。
すると影分身カカシが影分身イルカを引っ張りあげ、自分の上に座らせた。両足が大きく開かれているので、繋がった部分までよく見える。
影分身カカシが何かを囁き、腰を掴んでガツガツと深く穿ち始めた。のけ反ってもたれかかった影分身イルカはがくがくと揺さぶられ、鳴き声を忘れた一際高い声が上がる。
「んぁあっ……おく、ぅあ、いい……っ」
普段は決して見ることのない自分の恥態に、瞬きも忘れてイルカは釘付けになった。
「……感じまくってるイルカ先生、凄いでしょ?」
カカシが耳元で囁きかける。
その声でハッと我に返ったイルカが顔を背けた。だがカカシはイルカの顎を掴むと、影分身たちの方に無理やり向けさせる。
「ほら、ちゃんと見て。奥を突いてあげると先生、いつもあんな可愛い顔でよがりまくるんだよね」
「きゅ……きゅうっ」
そしてイルカを抱え上げると、責め立てられ、忘我の境地にいる影分身イルカのすぐ前に移動させた。
向かい合わせに座らせられた、イルカとイルカ。
影分身イルカはぼんやりとこちらを見たが、何が起きてるのか把握してないような、虚ろな目を本体に向けた。
「これからね、今まで体験したことないくらい気持ちいいコト、してあげますね」
「やだ、なにを……? やめて下さ……ぁああっ」
いきなり後ろから深々と突き立てると、カカシはどろりと蜂蜜のような声をイルカの耳に吹き込む。
――こういう声を出す時のカカシさんは危険だ。
本体イルカにはまだそう判断するだけの理性が残っているのに、逃げたくても太い楔と腰を掴まれたせいで身動きができない。
すると後ろからぐいっと突き入れられ、イルカの腰が浮いて前に突き出される。その反動で、二人のイルカのぺニスがぶつかって擦り合わせられた。
「ひあ……っ」
「んあっ!」
期せずして二人のイルカから、似たような嬌声が上がる。
「カ~ワイイなぁ」
「ねぇ、そっちのイルカに握らせてあげてよ」
「いいねぇ……ほらセンセ、これ持って」
影分身カカシが背後から手を伸ばすと、影分身イルカの手を取って、重なったぺニスをまとめて持たせた。
そして本体カカシがリズミカルに腰を使い出す。
影分身カカシとイルカの手の中のぺニスが、本体カカシに動かされてじゅっ、じゅっと擦り合わせられた。
強すぎる刺激に、たちまち二人のイルカが甲高い悲鳴を上げる。
「ぅあ、やめ、これやだあ……!」
「は、あ、あ、んあ、あ」
するとカカシの指が二つのすべらかな亀頭の上を撫で回し、影分身イルカのだらしなく開いた鈴口をぐりゅと抉った。
「………、……っ」
大きくのけ反った影分身イルカがはくはくと口を動かし、声にならない悲鳴を上げる。
と、ぼふんと煙を上げて消えてしまった。
「あ~あ、刺激が強すぎたぁね」
取り残された影分身カカシが本体イルカを見て、意地の悪い笑顔を向けた。
分身が消えたということは……
イルカはびくりとした。
本体の自分の中に、影分身の記憶が流れ込んできたのだ。今まで影分身が感じていた、快楽の記憶と体感が、全て。
――本体の悦楽だけでも、今のイルカには十分だというのに。
「……ぁ、やだ……ぁあああっ!」
イルカはぼろぼろと涙を溢れさせながら大きく痙攣すると、カカシの胸の中にぐたりと崩れ落ちた。
テンゾウがいつの間にか封印の術を解いて、傍に立っている。その手には、モニターに録画中のランプの点いたハンディカメラを持って。
「お前ももう変化は解いていいよ。でもまだ録画はしといてね……これからがいいところだからね」
「ここからはハメ撮りかな~♪ 俺たち三人相手に、イルカ先生には頑張ってもらわなきゃね」
煙が上がるとテンゾウは消え、カカシの姿に戻る。
そして影分身カカシが、意識を失ったまま本体カカシに抱かれたイルカの目尻の涙を舐めとり、無邪気に微笑んだ。
「……センセもおとなしく最初っからビリ漁を撮らせてくれれば、こんな事にならなかったのにねぇ」
火影屋敷の私室に、カカシの機嫌の良さそうな鼻唄が流れている。
「今回のタイトルは何にしようかな~」
そして油性ペンを取り出すと、キュポンとキャップを外し、銀盤に直接書き込んだ。
そこには『イルカのビリ漁 お仕置き編① ~二人イルカの兜合わせ~』と書かれている。
そしてもう一枚には『イルカのビリ漁 お仕置き編② ~4Pハメ撮り~』と。
カカシはそのDVDをケースにしまうと、本棚の上の同じケースが並んだ一番端に差し込み、特殊な封印の術をかけた。するとずらりと並んだDVDケースがすうっと消える。
その何もないように見える空間を見つめながら、カカシはぽつりと呟いた。
「……次はどんなシチュエーションがいいかなぁ」
【完】
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