※こちらも『我も恋ふ』mogoさんの所からの戦利品なので、内容は同じです。
三変態がレアポケモnビッグゲストの虫さんSSを獲得するまでの、長く厳しい道程(DTに非ず)を描いた感動巨編！！(ではない)！




SMPM祭り ～虫さんのお話ゲットに至るみち～


pixivでご活躍中の虫さん。
ものすごくクオリティの高いお話を書かれる方で、mogoも虫さんの作品にやられっぱなしなんですが、恐れ多くもmogoはそんな虫さんとカカイル創作について真剣に語り合うという栄光に浴しております。

たとえば、ある日のメールのやりとりはこんな具合。

「mogoさん、ナマコの可能性についてちょっと熱く語ったらドン引かれたことがあるんです。ご興味ございましたら「ナマコ　硬くなる」「シカクナマコ」などで検索してみてください」

「あ～……ちんの変わりにナマコ挿入するとかそんな妄想でしたか？
イルカ先生も大変ですよねぇ」

「あの、取り急ぎナマコの誤解だけ解いておかなくちゃと思って。」

え！？　取り急ぎ誤解を解かなきゃならないくらい重要なことなんですね！？　硬くなるナマコの使い方、他にどんな可能性が！？

なんか、mogo的にはこの緊迫感溢れる一文に心臓ドキドキだったんですけれども。

「ナマコ『で』凌辱ではありません。（硬くなるナマコならそれも有りか…）ナマコ『を』凌辱するネタです。」

ナ、ナマコ『を』凌辱。
ゴクリ……。わ、私の知る限りではナマコには適切なサイズの穴はあいておりませんが。い、一体どんなプレイを……。
カ、カカシさん、新たな扉を開いてしまったのですね……！！！

「特にシカクナマコはもう大変です。」

な、なんてこと！！　シカクナマコさんが大変なことに！？
シカクナマコさん、逃げて！！　今すぐ逃げてッ！！！
カカシさんがアナタの穴を狙っていますっ。

もう、mogoはドキドキハラハラです。
どうなってんのカカシさんの頭ん中はっ！？　っていうか厳密には虫さんの頭ん中！　って思ってたら、使用例が投下されました。

「使用例
カカシ「イルカ先生、ほら、これ…見て…？」
イルカ「あ…お…おっきい…（ナマコが）」
カカシ「ほら、こうやって揉んであげるとね…」
イルカ「な、なにを…？」
カカシ「見ててごらん、ホラ…どんどんヌルヌルになってきたよ（ナマコが）」
イルカ「あ、そんな…」
カカシ「ほら、もうこんなにヌルヌル…（ナマコが）」
イルカ「も、もうやめ…」
カカシ「だめ。だってほら、もうすぐ出るよ（ワタが）…ね？」
イルカ「ああっ！出、出ちゃ、出ちゃう！あああっ！」
カカシ「ほら、イルカ先生、見て…？いっぱい出たよ（ワタが）」
イルカ「やめ、やめて…！」
カカシ「何言ってんの。まだまだ終わらないよ。もっと揉んであげなきゃ…」
イルカ「も、もう、出たから…出たからぁ！（ワタが）」
カカシ「ダメ。もっとドロドロにしてあげなくちゃ…」
イルカ「そんな…あっ…あっ…と、溶けちゃう…溶けちゃう…！！（ナマコが）」


・・・・・・・あなたが神か！！！！！

いや。知ってたけど。
やはり文豪は変態を書かせても文豪でした。
「何いってんのｗｗｗ」って虫さんは笑うでしょうけど、この臨場感！！　鬼畜感！　エロ感！　mogoには到底出せませんっ。
そして、シカクナマコさんの穴が無事だったことに安堵するmogoなのです。

「本当、ナマコもイルカ先生も大変ですよね。ちなみに時間が経つと溶けたナマコは元に戻るそうです。深夜に変態劇場すみませんでした。」

いーえ、すみませんだなんてトンデモナイ！！！
こんなお話なら24時間365日全裸待機でございます。
ナマコをいじりながらイルカ先生の反応をエロい目で見てるカカシさんの絵が頭に浮かんできて。

ナマコ！！！　グッジョブ！！　
いや、ちがった虫さん、グッジョブ！！
もっと、読みたい。作品にして読みたい！！　つか未だ誰も寄稿のない（書こうと思いましたが挫折しました報告はアリ）SMPM祭り（別名ち○こ祭り）で紹介したい！！！　

「それ、SMPM祭りに投稿してくれませんか？」

自らの欲望に忠実なmogoでございます。

「ナマコネタでいいなら、弄ればＳＳに出来ると思いますよ。
ちょっと挑戦してみましょうか（笑）」

そして期待を裏切らない虫さんでございます。

うぉおおおおおおおおおおおおおおお！！！
私、ぐっじょぶ！！！
虫さん、ありがとぉおおおおおおおおおおおお！！！！

「でも、ち○こ出てこないけど、大丈夫かな？」

ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
この妙に真面目な発言がｗｗｗｗｗ　
mogoのドツボを直撃しましてｗｗｗｗｗ　
夜中にPC抱えて笑い転げるハメになり申した。

「いや、いけるはずです。如月さんにきいてきます！」

ひ、ひぃーｗｗｗｗｗ
如月さんからの返事と、それに反応する虫さんが大変面白かったので、原文ママで転記いたします。

「え、マジで！！！！
いーよいーよ！ナマコとちんこは似たようなもんじゃん！
名前だって、ほぼ同じじゃん！！
虫様……！！！(拝)」

「33％しか一致してないのにほぼ同じと言い切る度量ｗｗｗ
お問い合わせありがとうございます。お手数おかけしてすみません。
ちょっと読み物の形になるように、弄ってみます♪(^-^)ゞ」

「人生を妄想で生きてる私には、３３%も一致してたらほぼ一致だよ！！
つーか、ナマコしか出て来なかったらどうしようwwwwww
それはそれでスゴい！！
虫様ありがとうございます(平伏)」

そんなこんなで、我々三変態は、虫さんからのSMPMSSをゲットできたのでございます。

そのとき、はやせはやおは……
「うわ～凄く面白かったー！！こ…これがナマコプレイかっ！なんだかとてもやらしー雰囲気なのに、全くやらしくないお話！(^o^)」

はやお節全開。

え？　そうか？？　私、すっごいいやらしいお話って思ったけど……！
やっぱり、はやおさんの感性ｗｗｗｗ　わからんｗｗｗｗｗｗ