【Caution!】

全年齢向きもR18もカオス仕様です。
★とキャプションを読んで、くれぐれも自己判断でお願い致します。
★エロし 
★★いとエロし!
↑new ↓old (カテゴリ内↓new ↑old) 
うみのまらしんじゅ、続いちゃいました(・∀・)ノ
異物挿入になる…と思います。
イルカ先生にとっては異物じゃないんですけどもね!


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うみのつらなりしんじゅ


「……あれ、カカシさんお裁縫ですか?」

卓袱台の上に裁縫セットを広げて作業しているカカシの背から、イルカがひょいと覗き込みました。
カカシはとても器用な上にまめまめしく、忍犬たちのマントを繕うのもお手のものなのです。
カカシの手元をよく見てみると、針と糸で作業していたのは例のイルカの真珠でした。

「あっ、勝手に弄っちゃってごめんね、イルカ先生」
「それはあなたにあげた物だからいいんですけど……何やってるんですか?」

小さな真珠には穴が開けられ、カカシはそれを一粒一粒、糸に通して繋げているのです。

「んふふ~、ナイショ! あとでのお楽しみね♪」



その夜、二人はいつものように熱い時間を過ごしていました。
身体中を撫で回され、舌を這わされて息も絶え絶えになっていたイルカの口に、何か粒々した物が差し込まれました。

「んう? ふぁにふぉれ……?」

カカシが妖しい光を目に宿らせ、微笑みながらそれをいったん引き抜いてイルカに見せました。
イルカの口から糸を曳きながら出てきたのは、あのイルカの真珠を連ねた物でした。
それがカカシの指に、螺旋状にぐるぐると巻き付けられていたのです。
真珠はイルカの唾液をまとい、しっとりと淫靡な輝きを放っていました。

「ほら見て、先生の唾液で濡れて……凄く綺麗でしょ」

そう言うとカカシはその真珠に飾られた指を、今度はイルカの慎ましくすぼんだ後ろ孔に差し入れました。

「ああっ、やだやだ、やめ……ひんっ」

ゆっくりと前後に動かすと、粒の連なりがイルカの内側のふくりとした部分を順繰りに撫でていくのです。
イルカはたちまち身体を震わせ、はしたないほどの嬌声を上げて仰け反りました。そして「ああ……ぁあ……」と甘く呟きながら、我知らず腰を揺らし始めています。
そんな様子をカカシは舌舐めずりをしながら、たっぷり眺めて楽しみました。

「イルカの身体から生まれた真珠だからね。たまにはふるさとに帰してあげなきゃ」

などと嘯きながら。


おしまい!

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