【Caution!】

全年齢向きもR18もカオス仕様です。
★とキャプションを読んで、くれぐれも自己判断でお願い致します。
★エロし ★★いとエロし! ★★★いとかくいみじうエロし!!
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珍しく任務が明るい内に終わったので、イルカに式を飛ばしてから報告を済ませると、真っ直ぐ中忍アパートに向かった。
とはいえ既に太陽は沈み、夜との境の時間だから里のあちこちでは夕飯時の生活音が窓から漏れてくる。
それは中忍アパートも例外ではなく、二階の端の部屋からはいつもの元気すぎる鼻唄が調理の音と共に廊下まで聞こえていた。
コンコンとノックをしてから返事を待たずに扉を開けると、「テン、おっかえり~! メシにする? 風呂にする? それとも、お・れ?」とイルカが謎のしなを作ってウィンクをしてきた。
これはどれを選べば正解なのか分からなくて、とりあえず無難そうな答を返してみる。
「えっと、……全部?」
「ちげーよ、こういう時は俺を選ぶんだよ! 分かってねぇな、もう」
イルカがお玉を振り回しながら憤慨して、僕の唇をチュッと啄むとお玉で風呂を指した。
「先に風呂入ってこいよ」
俺を選べと命令した上でキスしたんだから、てっきりそういう事をするもんだと思ってたのに、相変わらずイルカの言うことはよく分からない。
とりあえず選択肢にイルカが入っていたんだから、後で提供されることは間違いないと、シャワーを浴びながら期待に満ちた下半身に待機を命じた。



「……っ、ふ」
「テン、もっと腰だけ上げてみて」
「ン、……ぁ、う」

夕飯が済むと、片付けもそこそこに僕たちはベッドにもつれ込む。
付き合い始めてからはけっこう経ったけど、主に僕の任務のせいでなかなか会えないせいか、会えば必ずやっていた。
挿入しても初めての時よりはだいぶ快感も拾えるようになったし、僕のはいいよと言ってもちゃんと甲斐甲斐しく世話を焼いてくれる。
最初のうちはほとんど無言で受け入れていたけど、気持ちいいか分かんないからちゃんと声出せよと言われたから、忍の習性に逆らって意識して声を出すようにもなった。
イルカは元々人に喜ばれるのが好きだから、僕を気持ちよくするのは当然だと思ってるふしがある。
おまけに好奇心が強いというか研究熱心というか、資料室であれこれ調べては僕に試したがるから、房術の認定試験に悩んでた頃のイルカとは大違いだ。

「この体勢だと、前立腺ってやつに当たりやすいって……どう?」
「分かん、な……あっ」
「個人差があるみたいだからなぁ。この辺? もうちょっと奥?」
「ぅん、……ん」
「どっちだよ」

イルカが苦笑しながら突いてくるけど、正直どこでもいい。
抱き合うだけで満たされるから、なんてことは恥ずかしくて言えないけど、突っ込まれる負担なんか遥かに上回るくらい、イルカに抱かれるのは嬉しかった。

「……ぁ、もうイきそ」

返事の代わりにイルカの手をぎゅっと握ると、絶頂を目指してイルカがスピードを上げた。



イルカがずるりと僕の中から出ていくと、とたんに何か足りないような喪失感に見舞われる。
入ってる時は違和感の方が大きいのに、と思っていると、イルカがごろりと横に転がった。

「はぁ、気持ち良かった~! テンの中はホントに気持ちいいなぁ!」

風呂上がりのおっさんのような言い種に、思わず吹き出してしまった。
光栄ですと返すと、イルカはきらきらした目に紅潮した頬で「テン、お前は?」と聞いてきたから、思ったままを答えた。

「イルカと抱き合うのはいつでも気持ちいいよ」
「そっか、良かった」

僕の言葉に嘘がないことが伝わったようで、イルカがにかりと笑った。
イルカは僕の大事な大事な異物だ。
こういう言い方をすると語弊があるかもしれないけど、初代様の細胞という異物を埋め込まれた僕にとっては、初めて自ら選んで受け入れた異物だから、何よりも誰よりも大切な異物なんだ。
汗で額に張り付いた髪を耳にかけてやるふりをして、柔らかいイルカの耳たぶに触れる。本当はもっとたくさん触れていたいけど、ベタベタしたがる変なやつと思われたくないので我慢する。
我慢してたのに、イルカの方から腕を伸ばして抱きついてきた。
足まで乗っけて抱え込むように抱き寄せられ、不意に泣きたいような気持ちになる。
イルカの前では、僕はいつも丸裸にされる。
今まさに丸裸なんだけど、そういう意味じゃなく。

「そういやさ、俺を天国に連れてってくれるのはどうなったんだ?」
「え……、ええっ⁉」
「なんだよ、そんなびっくりすんなよ」

てっきり男役に満足してると思ったのに。
それともガサツなようでいて気遣いの細やかなイルカのことだから、僕に気を遣ったのだろうか。

「びっくりするよ。だって……イルカが僕に? 突っ込まれるの? いいのかい?」
「いいに決まってるだろ。なんせ暗部仕込みのけーぼー術だもんなぁ。期待してるぜ、テン様!」

……そういうことか。
気遣いもあるかもしれないけど、イルカのことだ。これは好奇心が勝ったに違いない。
でもそこまで期待されたら、僕としても猫の面に賭けて応えなければならない。任務に忙しくてすっかり忘れてたけど、今度こそ暗部の資料を当たって衆道のハウツーを勉強してこよう……一般じゃなくて、上級編を。
にこにこしてるイルカに、僕は「任せて」と力強く頷き返した。



その機会は思ったより早く訪れた。
ちょうど任務で衆道の閨房絡みのが回ってきたのだ。
なぜか昔から僕は囮役には回されないから本当は必要ないんだけど、対象の趣味が特殊で流れが分からないのでタイミングを測る必要があると説明して、囮役の色専門の後輩に口頭と図解でいろいろと教えてもらった。

「今回の対象はかなり特殊な性癖ですからね。でもさすがは先輩、任務の全てを把握して備えるなんて……俺も見習います!」

後輩にはちょっと申し訳なく思ったけど、これもイルカのためだ。
この知識もいつか任務に生かしますと心の中で火影様に詫びて、今まで知らなかった世界を真剣に吸収した。
後輩は教えるという作業が新鮮で楽しかったらしく、それはもう熱心に教えてくれた。どこまでが普通でどこからが特殊なのか正直線の引きようがなかったけど、なんだかとてつもなく頭でっかちになった気はする。
でも後輩の「男にはこれが一番快感です! 究極の快楽だから、間違いなく対象も意識を飛ばしますよ!」という力説を信じて、有り難く礼を言って勉強会を終えた。
あの様子だと、彼はいずれイルカみたいに教える側を目指すかもしれないな、と思いながら。



そして今日は満を持してイルカと会う。
あらかじめ式も飛ばしてあるから、イルカもそのつもりで心の準備をしてるだろう。『おう、待ってるぜ!』なんて返事が返ってきたから僕までそわそわしてしまって、任務に同行してた先輩たちには「なんだよ、帰ったらおデートか?」なんて笑われた。
全く以てその通りだから、僕もまだまだ未熟者だ。
先輩たちの厚意に甘えて報告は免除してもらい、暗部の屯所で手早くシャワーを浴びて着替えると一目散に中忍アパートに向かった。
ドアをノックすると、返事も待たずに中に滑り込む。
居間で卓袱台に頬杖を突いてテレビを見ていたイルカが、びっくりした顔で振り向いた。

「早かったな、テン……」

僕の顔を見たイルカが黙り込んだ。
目を真ん丸に見開いたあと、なぜか目を逸らしてしまう。
僕は大股で近付くと、イルカの顔を挟んでこちらを向かせた。

「どうしたの? 何かあった?」

顔を合わせても相変わらず目は合わず、ふらふらと泳いでいる。
耳に触れた手が熱いと思ってよく見たら、頬だけでなく耳まで赤くなっていた。

「や、あの……えっと、テンもその……男だったんだなぁ、って」

ごにょごにょ言い募るイルカがあまりにも可愛らしくて、思わず唇に食らいつくようにキスしてしまった。
しばらく柔らかい咥内を堪能して、それからやっとイルカの言う意味が分からないことを思い出して訊ねてみると。

「何かさ、テンが男、っていうか雄! って顔してるの初めて見たから、さ……」

言われてみれば、こんなにも自分の性を強く意識したのは僕も初めてかもしれない。
それが露骨に顔に出るほどだったと思うと恥ずかしいけど、それ以上に今はイルカのことが欲しかった。任務の後だからか昂っているのかとも思ったけど、ここに向かう途中、僕の頭を占めていたのはイルカのことだけだった。

「……うん。今すごくイルカを抱きたい」

イルカの黒い瞳の中に僅かな怯えと、それを遥かに上回る熱が浮かび上がった。



いつもはどちらかと言うとスポーツの延長みたいな空気なのに、今はまるで違った。
雰囲気に呑まれたのかイルカは終始無言で、ちょっと緊張までしているようだ。
服を手早く脱がせてベッドの端に座らせると、自分も上だけ脱いで緩く芯を持ったイルカの性器に触れる。

「ちょっと待って、いきなり……っ」

僕の肩を押す力はそれほど強くなく、拒絶の意志はないと判断して口に含む。
イルカが息を呑むのを聞きながら、唇と舌を横に往復して滑らせ先端をちゅくちゅくとしゃぶった。音も、匂いも、味も、全部が僕を興奮させる。夢中になっていると、「待てって、もうイく……っ」と突然ぐいと顔を掴んで起こされた。

「………っ」

口を離したのに何が原因だったのか、その後イルカが暴発してしまった。
お互いにびっくりした顔を見合わせていると、イルカが泣きそうな顔で僕の顔に飛んだ体液を手でごしごしと拭った。

「ごめ……、テンの口から俺の……が糸引いてて、それがすんごいエロくて……」

そんなことをそんな顔で言われたら、もうダメだった。
急いでベッドの隣の箪笥の引き出しを漁ってローションを取り出すと、イルカの両足首を掴んで持ち上げ大きく開かせて間に垂らす。
「冷たッ」という声に多少冷静さが戻り、次回は手で温めることと頭の中にメモした。
とろりと垂れたローションは、小さく窄まった穴まで到達していた。そこにそっと指先を這わせると、力が入ったのか襞が震えるのがはっきりと伝わってくる。
力を抜いて、と口で言うのは簡単だが、ぎゅうっと目を瞑ったイルカの緊張ぶりをみるとそれも難しいだろう。今こそ後輩の教えを生かす時と、僕はチャクラを練った。
まずは左手から風船かずらの蔓を伸ばしていく。
風船かずらは蔓の先に巻きひげを持っていて、対象を見付けるとくるりと巻き付いて支えにし、丈を伸ばしていくのだ。
本当はアケビでも良かったんだけど、アケビは小葉がぎざぎざの鋸歯になっている種類もあるから、万が一にでもイルカを傷付けたくなかった。
僕の手から伸びた蔓は、イルカの性器という支柱を見付けてくるくると巻き付いた。

「テン……なに、んぁ?」

人の肌とは明らかに違う感触に気付いたのか、イルカが目を開けて自分の股間を見下ろす。
イルカの性器には僕の左手と、風船かずらが葉脈のような繊細な造りの葉を揺らしながら巻き付いていた。

「またこんなことに木遁使って!」
「素材のイメージじゃなくて頭の中で指定した植物を出すのは難しいから、これも修業になるんだよ」
「へぇ、そりゃすごいなぁ」

イルカが風船かずらに気を取られている間に右手の指を一本、ぬるりと穴に滑り込ませた。
親指は穴の上の会陰を優しく撫で回し、ふっくらとした感触の下の熱の在処を確認する。
蔓をさらに増やしてタマにも伸ばすと、巻き付く対象を見付けられない蔓は先端をくるりと丸めた。その極細のゼンマイのような先端でタマをくすぐりながら、ゆっくりと中に入れた指を動かす。

「どう、気持ち悪い感じする?」
「~~っ、ん、ちょっと、変な感じ」

変な感じが気持ちいい感じになるよう、また性器に舌を這わせると、イルカが目を閉じて唇を舐め自分の快楽を追いかけ始めた。
それを確認しながら指を増やして、時折風船かずらもざわめかせる。
指が三本になり、そろそろ頃合いかと風船かずらの蔓を一本、尿道口に向けて伸ばしていく。まだ丸まっていない極細の先端は、先走りの溢れる小穴に浸かると奥へと潜り込んでいった。

「テン、ちんこの中に何か、入っ、て……?」
「大丈夫、風船かずらの蔓は表面が滑らかだから」
「つる⁉ 人のちんこに何入れてん、ふぁ、バカテン、……んんっ」

イルカの抵抗は、下半身のあちこちに加えられる愛撫に次第に弱まっていった。
口から出てくるのは罵声から甘い喘ぎにとって代わり、僕も興奮で呼吸が早くなってくる。
本当は後輩に教わったのは、ブジーという尿道専用の道具を使用する方法だった。
でも僕はイルカの体にまで異物を入れるのは気が進まなかったので、自分の木遁で代用できないかと研究してみたのだ。
風船かずらの蔓は細くて柔らかく、先端も自在に動いて扱いやすい。
今もイルカの尿道の中を、うねりながら進んでいるのが手を通して伝わる。

「やめ、ぇあ……テン、これ、くふぅ……っ」

全身を震わせながらイルカが訴えるけど、これとはどれのことだろうか。
蔓がタマと陰茎の内外を、右手が会陰と秘かに捉えていた前立腺を撫でているので、どれをやめろと言っているのか分からない。
顔を上げて訊ねてみると、イルカは腰を揺らしながら涙声を上げた。

「ぜ、んぶぅ!」

その涙と涎にまみれた真っ赤な顔を見たとたん、ぷつりと何かが切れる音がした。
一瞬目の前が真っ白になった気もする。

「ひあ……っ、なか、おく、ひぃんんっ」

イルカの悲鳴でなんとか理性を引き戻して蔓の感覚を探ると、どうやら尿道の中で風船かずらの葉を生やしてしまったらしい。
風船かずらの葉は柔らかい葉脈だけのような造りだから尿道に傷を付けることはないだろうけど、それが内側でざわざわと蠢いている訳だ。
しかもいつの間に最奥の前立腺まで辿り着いていたらしく、その辺りで蔓の先端がくるりと丸まろうとしているようで、それが僕の予想を超えた働きをしてくれている。
もう一度イルカの様子を窺うと、忘我の境地を彷徨っているのか目の焦点が合っていない。ちょっとやり過ぎたかなと思ったけど、その思いはすぐ彼方に消え去った。
当初の予定通り、右手を引き抜くと代わりに自分の性器を押し当て、ゆっくりと押し込んでいく。よく解した上に軽くトんでいるからか、一番太い所以外はあまり抵抗なく収められた。

「あ、ぁあ、テ……ン」

こんな時に名前を呼ぶなんて。
万感の思いをこめて僕も繰り返し呼び返すと、聞こえてるのかイルカが不意にふわりと笑った。
でもその顔はすぐに大きく歪み、また涙をぼろぼろと溢れさせながら可愛い声を上げ始める。

「んあ! あう、テン、テンっ!」

しまった、風船かずらは僕の感情に引きずられるらしい。
中でまた蔓が激しく蠢いているみたいで、僕のを包む後ろの肉まで大きく痙攣している。
その動きに逆らうように何度も何度も突き入れると、イルカがガシッとしがみついてきた。

「ぅあ、い、く、や、ぁ、ひ……ぃんっ」
「イルカ、イルカ、すき、イルカ、だいすき、イルカ」

恐らく聞こえてないだろうと、日頃言わないことをたくさん注ぎ込んだ。
それから僕の種も、たくさん。
目の前が弾けるような感覚と共に注ぎ込んだ大量の種は、イルカの中で芽吹いたりしてくれないだろうか。
実際は種ではなくて精子だし、イルカは男だけど。
それなら何故この行為は種付けともいうんだろうと、最後の一滴まで余さず注ぎながら僕は頭の片隅で考えていた。



「……もう金輪際おまえにはヤらせねぇ」

イルカがげっそりとした顔で、焦点の合わないまま宙に向かって呟く。

「そんな冷たいこと言わないでよ」

僕が伸ばした手は、気怠げだけど厳しいイルカの手に払われた。

「暗部ってみんなこんなとんでもないことやってんのか⁉ マジで死ぬかと思ったんだぞ! しかも何度も!」
「どこかの国では、絶頂のことを小さな死って表現するらしいね」

返事の代わりに投げ付けられたのは、イルカの枕だった。
三代目のお勧めというそば殻の枕なので、これで殴られるとけっこう痛い。

「風船かずらの蔓をいきなり引き抜いたのは悪かったよ」

また枕が飛んできたけど、今度は僕の羽根枕なので痛くない。
あの後、蔓に尿道を塞がれてイけないと泣きわめくイルカに、つい焦って蔓を思いっきり引き抜いてしまったのだ。
突然の強烈な刺激にイルカは全身を痙攣させ、口をはくはくさせると、くるりと白目を剥いて失神してしまった。
いくら何でも初心者にはキツい刺激だったかもしれない。
うっかりしてたけど、イルカは処女だったんだから。

「ホントにごめんって」
「うるせぇ」

ごろりと転がって背を向けてしまったイルカに、そっとタオルケットをかける。真夏のこの時期に風邪を引くなどという配慮ではなく、イルカの丸くてむっちりとした尻が扇情的だからだ。
さすがにこれ以上怒らせると叩き出されると、長い付き合いの経験上分かっていた。

「気持ちよくなかった? ……もう僕とはしたくない?」

しばらく無言が続いたが、枯れた声が小さく返ってくる。

「……そういう聞き方はズルい」
「うん、ごめん」

さらに無言が続くと、タオルケットの下から手が差し出された。
その手を緩く握るとぐいと引っ張られ、バランスを崩した僕はイルカの上に覆い被さってしまった。
いつの間にかイルカが仰向けになっていたので、間近で見つめ合う。
黒い瞳の中で、びっくりするほど子供みたいな顔をした僕が見返している。

「気持ち、よくなくはなかった」
「……うん」
「次は俺の番な」
「うん」

口を尖らせて複雑な言い方をしてから、次を宣言したイルカがにやりと笑う。
そうして僕はまた許される。

だけどこれまた長い付き合いの経験上、次の次は、或いは次の次の次くらいには、また僕の番が来るんじゃないかと予測する。

だって、「やめろテンゾウ」とは一度も言わなかったから。

今度こっそり風船かずらの精度を高める修業をしておこうと秘かに心に決めて、僕は仲直りのキスをイルカに送った。





【完】
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