【Caution!】
全年齢向きもR18もカオス仕様です。
★とキャプションを読んで、くれぐれも自己判断でお願い致します。
★エロし ★★いとエロし! ★★★いとかくいみじうエロし!!
↑new ↓old
★とキャプションを読んで、くれぐれも自己判断でお願い致します。
★エロし ★★いとエロし! ★★★いとかくいみじうエロし!!
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『風呂には妖精がいる…らしい。』
風呂場の扉をがらりと開けたら、変態がいた。
俺は当然全裸で。
相手も全裸で。
―――いや、これは全裸とは言わないかもしれない。
なにしろマフラーをしているのだ。全裸にマフラー。
俺はがらりと扉を閉めた。
あれは何だろう。
もしかしたらお風呂の妖精さんだろうか。
今日で12連勤で、そのうち最後の4日はアカデミーに泊まり込みだった。その上昨日はとうとう風呂を省いて睡眠を優先してしまったから、風呂に妖精さんが住み着いてしまったんだろうか。
だがここは俺の家だ。俺の風呂だ。
やっと休みがもらえた明日。
例え風呂に妖精さんが居ようとも、今日こそは絶対風呂に入る。ぜっっったいにだ!
俺は固く決意して風呂場の扉を再びがらりと開けた。
相変わらず妖精さんは風呂の洗い場に突っ立っている。
全裸にマフラーで。
俺はふと気が付いた。
全裸にマフラーは妖精さんの風体ではなく、変態さんの定番スタイルじゃないだろうか。よく見ると眼鏡までしてるし。
「あの~、アナタは変態さんですか?」
するとそいつはマフラーをスルリと外しながら妖しく微笑んだ。
「変態ですが何か」
やっぱり妖精さんじゃなくて変態さんだった!
それなら安心して警備隊に突き出せる。
自慢じゃないが某上忍のおかげで、変態には免疫と耐性が売るほどある。俺は変態さんを拘束しようと隙をうかがった。
すると変態さんはマフラーを手ににっこり笑った。
「変態は変態だから変態らしいことをしなきゃ、ね」
そこで変態さんの左上腕部に気が付いた。
―――暗部の刺青!!
自分の判断の甘さを呪いながら、扉に後ろ手をかけたが。
己の意思で動けたのはそこまでだった。
次に俺が目にしたのは、風呂場の天井と自分の両膝で。
その間には変態さんが挟まっていた。
両腕はさっきのマフラーでがっちり縛られている。
そして全身を泡だらけにして、変態さんの両手で洗われていた。
特に丹念に洗われた股間は、腹に付くほど反り返っている。
これはきっとアレだ。疲れマラってやつだ。
もう何度か吐精して、今も先端から糸を引いているけど、絶対にそうだ。
俺の半開きになった口からも、何だか喘ぎ声?とか出ちゃってるけど、これはえ~と…そう!疲れ喘ぎってやつに違いない。
疲れ過ぎてるから、変態さんが時々某上忍とダブって見えたりするんだきっと。
変態さんがケツに指を突っ込んで動かすと、ぬるぬるして気持ち悪いようないいような変な感じだけど。前をしつこく弄られてしゃぶられてるからよく分からん。
指を一ヶ所でグイと圧されると、身体がびくんと跳ねて一際でかい声が出た。
俺のとは思えないほどにでかくて、甘ったるい声。
こんなに気持ちよくしてくれるんだから、やっぱりこいつはお風呂の妖精さんなのかもしれない。ちゃんと身体も洗ってくれたし。
あとはゆっくり湯船に浸からせてくれたら、もう言うことはないんだけど。
妖精さんのどこか必死な顔を見たら、なぜか言い出せなかった。
……まぁいいか。
後でゆっくり浸からせてもらおう。
快楽に霞む視界に、また某上忍の顔が重なる。
「…カカ…さ……ンぁ…」
今はこの気持ちよさに身を任せて、あとの事は全部、あとで。
【完】
風呂場の扉をがらりと開けたら、変態がいた。
俺は当然全裸で。
相手も全裸で。
―――いや、これは全裸とは言わないかもしれない。
なにしろマフラーをしているのだ。全裸にマフラー。
俺はがらりと扉を閉めた。
あれは何だろう。
もしかしたらお風呂の妖精さんだろうか。
今日で12連勤で、そのうち最後の4日はアカデミーに泊まり込みだった。その上昨日はとうとう風呂を省いて睡眠を優先してしまったから、風呂に妖精さんが住み着いてしまったんだろうか。
だがここは俺の家だ。俺の風呂だ。
やっと休みがもらえた明日。
例え風呂に妖精さんが居ようとも、今日こそは絶対風呂に入る。ぜっっったいにだ!
俺は固く決意して風呂場の扉を再びがらりと開けた。
相変わらず妖精さんは風呂の洗い場に突っ立っている。
全裸にマフラーで。
俺はふと気が付いた。
全裸にマフラーは妖精さんの風体ではなく、変態さんの定番スタイルじゃないだろうか。よく見ると眼鏡までしてるし。
「あの~、アナタは変態さんですか?」
するとそいつはマフラーをスルリと外しながら妖しく微笑んだ。
「変態ですが何か」
やっぱり妖精さんじゃなくて変態さんだった!
それなら安心して警備隊に突き出せる。
自慢じゃないが某上忍のおかげで、変態には免疫と耐性が売るほどある。俺は変態さんを拘束しようと隙をうかがった。
すると変態さんはマフラーを手ににっこり笑った。
「変態は変態だから変態らしいことをしなきゃ、ね」
そこで変態さんの左上腕部に気が付いた。
―――暗部の刺青!!
自分の判断の甘さを呪いながら、扉に後ろ手をかけたが。
己の意思で動けたのはそこまでだった。
次に俺が目にしたのは、風呂場の天井と自分の両膝で。
その間には変態さんが挟まっていた。
両腕はさっきのマフラーでがっちり縛られている。
そして全身を泡だらけにして、変態さんの両手で洗われていた。
特に丹念に洗われた股間は、腹に付くほど反り返っている。
これはきっとアレだ。疲れマラってやつだ。
もう何度か吐精して、今も先端から糸を引いているけど、絶対にそうだ。
俺の半開きになった口からも、何だか喘ぎ声?とか出ちゃってるけど、これはえ~と…そう!疲れ喘ぎってやつに違いない。
疲れ過ぎてるから、変態さんが時々某上忍とダブって見えたりするんだきっと。
変態さんがケツに指を突っ込んで動かすと、ぬるぬるして気持ち悪いようないいような変な感じだけど。前をしつこく弄られてしゃぶられてるからよく分からん。
指を一ヶ所でグイと圧されると、身体がびくんと跳ねて一際でかい声が出た。
俺のとは思えないほどにでかくて、甘ったるい声。
こんなに気持ちよくしてくれるんだから、やっぱりこいつはお風呂の妖精さんなのかもしれない。ちゃんと身体も洗ってくれたし。
あとはゆっくり湯船に浸からせてくれたら、もう言うことはないんだけど。
妖精さんのどこか必死な顔を見たら、なぜか言い出せなかった。
……まぁいいか。
後でゆっくり浸からせてもらおう。
快楽に霞む視界に、また某上忍の顔が重なる。
「…カカ…さ……ンぁ…」
今はこの気持ちよさに身を任せて、あとの事は全部、あとで。
【完】
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