【Caution!】
全年齢向きもR18もカオス仕様です。
★とキャプションを読んで、くれぐれも自己判断でお願い致します。
★エロし ★★いとエロし! ★★★いとかくいみじうエロし!!
↑new ↓old
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「カカシさん、ほら見て下さいよ! 買っちゃいました!」
ベッドでゴロゴロしながら捲っていたイチャイチャラビリンスから目を離して、声の方をチラリと見た。
そして思わず口がぽかんと開いてしまう。
あ、マズイ、ゲソが口から落ちた。イルカさんに「ベッドでものを食うな!」って怒られる。
でもイルカさんはそんなことお構いなしに、得意満面で仁王立ちしている。
――褌一枚の、あられもない姿で。
「前から欲しいなぁって思ってたんですけどね、思い切って通販で買っちゃいました。鉄の国の下衣が気軽に買えるなんて、通販って便利ですよね!」
小麦色の肌に映える、真っ白な六尺褌。
その全き白布がイルカさんの股間を覆っている。
……後ろ、後ろはどうなってるの?! その邪な思いが伝わったのか、イルカさんがくるりと半回転してくれた。
「褌って通気性も抜群だし、機能的なんですよ! 一枚の布だから非常時には止血帯や副え木の固定にも使えるし、六尺もあるから荷物を包んだり、裂いて燃やしたりできるし。ホントに優秀だよなぁ。これ絶対任務用の支給パックに加えるべきだと思うんですよね!」
きゅっと持ち上がった尻の筋肉がむき出しになって、尻のえくぼがこの上なくいやらしい。
尻の狭間にある、俺の大事な大事な慎ましい窄まりの上には、きりりと捻られた布が尻たぶに挟まれている。
似たような形状にTバックがあるけど、褌は何かひと味違う。
清廉な色香とでも言うのだろうか。男らしいアイテムなのに、だからこそ際立つ男の艶。
まだ熱弁は続いているけど、興奮してるせいか上気してほんのり赤らんだ顔がすっごく可愛い。あんまり経験がないから分かんないけど、おいろけの術で鼻血を出すのってこういう時なのかな。
「イルカさん、そういう男らしい格好がすごく似合うよね」
滑らかに続いていた褌の利点の説明が、ぴたりと止まる。
ちょっと目を見開いた後、はにかみながら「え、いやぁ……そうですか?」などと鼻傷の辺りをぽりぽりと掻く。
イルカさんは可愛いと言うと怒るけど、格好いい、男らしいという誉め言葉には弱いんだよね。特に俺からのには。
分かってはいるんだけど、つい可愛いを連発してしまう。だってホントに可愛いんだもん。
――もうこれは美味しく頂くしかないよね。
褌に夢中なイルカさんは忘れてるみたいだけど、今日はバレンタイン。
恋人たちが愛を交わす日だって、サクラも言ってたし。……あれ、交わすんじゃなかったかも。何かの交換だったかな? なにしろ恋人たちのための日に変わりはないでしょ。
「あれ、後ろがちょっと弛んでるよ?」
「えっ、締め方がおかしかったですかね。褌なんて初めてだからな……」
「もう一回やり直してみる? 手伝ってあげるよ」
俺はベッドから起き上がり、イルカさんに手を伸ばした……
→ Next
ベッドでゴロゴロしながら捲っていたイチャイチャラビリンスから目を離して、声の方をチラリと見た。
そして思わず口がぽかんと開いてしまう。
あ、マズイ、ゲソが口から落ちた。イルカさんに「ベッドでものを食うな!」って怒られる。
でもイルカさんはそんなことお構いなしに、得意満面で仁王立ちしている。
――褌一枚の、あられもない姿で。
「前から欲しいなぁって思ってたんですけどね、思い切って通販で買っちゃいました。鉄の国の下衣が気軽に買えるなんて、通販って便利ですよね!」
小麦色の肌に映える、真っ白な六尺褌。
その全き白布がイルカさんの股間を覆っている。
……後ろ、後ろはどうなってるの?! その邪な思いが伝わったのか、イルカさんがくるりと半回転してくれた。
「褌って通気性も抜群だし、機能的なんですよ! 一枚の布だから非常時には止血帯や副え木の固定にも使えるし、六尺もあるから荷物を包んだり、裂いて燃やしたりできるし。ホントに優秀だよなぁ。これ絶対任務用の支給パックに加えるべきだと思うんですよね!」
きゅっと持ち上がった尻の筋肉がむき出しになって、尻のえくぼがこの上なくいやらしい。
尻の狭間にある、俺の大事な大事な慎ましい窄まりの上には、きりりと捻られた布が尻たぶに挟まれている。
似たような形状にTバックがあるけど、褌は何かひと味違う。
清廉な色香とでも言うのだろうか。男らしいアイテムなのに、だからこそ際立つ男の艶。
まだ熱弁は続いているけど、興奮してるせいか上気してほんのり赤らんだ顔がすっごく可愛い。あんまり経験がないから分かんないけど、おいろけの術で鼻血を出すのってこういう時なのかな。
「イルカさん、そういう男らしい格好がすごく似合うよね」
滑らかに続いていた褌の利点の説明が、ぴたりと止まる。
ちょっと目を見開いた後、はにかみながら「え、いやぁ……そうですか?」などと鼻傷の辺りをぽりぽりと掻く。
イルカさんは可愛いと言うと怒るけど、格好いい、男らしいという誉め言葉には弱いんだよね。特に俺からのには。
分かってはいるんだけど、つい可愛いを連発してしまう。だってホントに可愛いんだもん。
――もうこれは美味しく頂くしかないよね。
褌に夢中なイルカさんは忘れてるみたいだけど、今日はバレンタイン。
恋人たちが愛を交わす日だって、サクラも言ってたし。……あれ、交わすんじゃなかったかも。何かの交換だったかな? なにしろ恋人たちのための日に変わりはないでしょ。
「あれ、後ろがちょっと弛んでるよ?」
「えっ、締め方がおかしかったですかね。褌なんて初めてだからな……」
「もう一回やり直してみる? 手伝ってあげるよ」
俺はベッドから起き上がり、イルカさんに手を伸ばした……
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