【Caution!】
全年齢向きもR18もカオス仕様です。
★とキャプションを読んで、くれぐれも自己判断でお願い致します。
★エロし ★★いとエロし! ★★★いとかくいみじうエロし!!
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そんな訳で、二人で過ごす時に俺は必ず女体変化していた。
当初の目的はもちろん忘れてないので、スキンシップは過剰なくらいにしてる。スキンシップというかイチャイチャというか、もうめくるめく女の子の世界。薔薇の花びらが舞い散る感じ。
ちっちゃくて可愛らしいおっぱいのイルカ先生に合わせて俺の胸も控えめに造ったから、身体をぎゅうぎゅう押し付けても顔が近い。
できるだけ先生と似たような身体に仕上げたおかげか、何をしてもたいした抵抗もなく受け入れてもらえる。
何をしても、だ。
今だってお互い一糸まとわぬ姿で、俺の細い指がイルカ先生の秘められていた花園の、更に奥深く眠っていた泉に沈んでいる。
イルカ先生の手は俺の胸を包んでいるが、与えられる快楽に夢中で申し訳程度に添えるくらいになっていた。
「やぁ、カカシさ、そこ……もうダメぇ」
「イルカ先生の声、すっごく可愛い。もっと聴かせて?」
ぷくりと膨らんだ花芯を親指でやわやわと揉むと、「ひ、ぃん」と甘い啼き声が上がる。中指で中の襞を撫でるようにかき回すと、熱い滴が掌に伝い溢れた。
もう限界だ。
無いはずのモノが股間で疼き、今は女の子の『あたし』の身体の奥もじゅんと熱くなる。
俺はイルカ先生の片腿を跨いでもう片方の足を持ち上げ、身体も少し横に傾けさせると、しっとりと濡れた谷間を先生のあわいに擦り付けてゆらゆらと揺らした。
「ぁ、あ、んんんッ」
「……ねぇ、したいよセンセ。ホントのあたしに戻ってしたい。だめ……?」
みっともないほどに掠れた声でねだると、とろりと蕩けた黒い瞳が逡巡に揺れた。
だがそれも一瞬で。
イルカ先生の腕が伸びてきて、俺の腕にそっと添えられた。
その拙い仕草に、言葉はなくとも思いは伝わってくる。
都合のいい解釈かもしれないけど、先生の可愛い真っ赤な顔が「いいですよ」と言ってくれてる気がする。絶対そう。
俺は腿を抱きしめるように抱え込むと、回した両手でかつてないほどの神速で解術の印を切って元の体に戻った。
イルカ先生の柔らかい下腹部に、凶悪なほど膨れ上がったモノがごり、と当たる。先端からは涎を垂らし、今までのふわふわした『あたし』の体を見慣れた目には、いっそ醜悪なくらいだった。
我ながらちょっと怯んでいると、先生も大きく目を見開いたまま同じ所を凝視して固まっている。
三つの目に晒された、俺の男の象徴。
――イルカ先生も怖がってる。
やっぱりまだまだ時期尚早だった、もう一度女の子の体に戻そうとすると、先生の小さな手が印を組もうとした指を阻んだ。
「………ダメ」
囁きよりかすかな声を拾う。
いいの? という目で問いかけると、イルカ先生は驚くほど真剣な顔で、言葉もなくこくりと頷いた。
その顔があまりにも愛しくて、真一文字に引き結んだ唇にキスを落とす。
「愛させてくれるのは嬉しいけど、正直我慢の限界だけど、それでも……」
「私も……私だって、シタイ……んです」
そんな可愛いことを言いながらも蒼白になってきた顔色に、ここは退くべきかまだ迷う。戦場でもこんな厳しい岐路に立たされたことはない。
「うん、俺もしたい。イルカ先生とひとつになりたい。でも、これで嫌われたらって思うと怖いし」
「えっ、怖い? カカシさんが⁉」
思いがけず大声が返ってきて、俺はびっくりした。だってほとんどキスするような顔の距離よ?
だけど先生は目を真ん丸にして、まだ「カカシさんが怖いとか……ほんとに?」と繰り返している。
俺は苦笑しながら、今度は腿ではなく身体をぎゅっと抱きしめた。
「そりゃ俺だって怖いことはいっぱいあるよ。イルカ先生に嫌われるのは何よりも怖い」
意識されると困るから口には出さないけど、全裸の男の体で抱きしめても逃げ出さないだけで相当な進歩だ。先生の柔らかい身体を存分に味わってると、不意に頭を撫でられた。
「びっくりしてごめんなさい。私もカカシさんに嫌われたら怖いです。……ずっとできなくて、嫌われたらどうしようって。そればっかり考えてました」
「イルカ先生を嫌う? 俺が⁉ ないない、そんなこと想像もできない」
「私だって! カカシさんを嫌うなんて、まさか!」
二人してにらめっこのように言い合ってたことに気付いて、どちらからともなく、ふふっと微笑み合う。
それから額をこつんと合わせた。
「ありがと。大好き。だから、したい。……センセの中に俺を入れて?」
蒼白だった先生の頬には、今の言い合いのせいか赤みが差していた。
もう一度頷いてくれた顔に先ほどの悲愴感はないように見える。
俺は腹を括って、本懐を遂げることを決めた。
――俺たち二人の本懐を。
しっとりとしたあわいに、俺の凶器とも言えるモノをそっと押し当てる。
被せたゴムで凶悪さは薄れてるけど、これからする事を思えばやっぱり凶器に変わりはない。
ここからは躊躇いは無用だ。
一息にいかないと、逆にイルカ先生に負担をかけることになる。
「大きく息を吸ってみて。……そう、いい感じ。今度はゆっくり吐いて」
深呼吸で緩んだところに、己を叱咤して一気に腰を突き入れる。
「……い”……い”い”っっっっっ」
一瞬、イルカ先生の目がくるりと引っくり返った。
ヤバい、失神するか⁉ と焦ったが、なんとか持ちこたえてくれたみたいだ。
先生が息を止めてることに気付いて「息して、息!」と言うと、我に返ったイルカ先生が必死に呼吸を再開し始めた。
はふはふと小刻みに息をして、一生懸命に受け入れようとしてくれるイルカ先生が、今この世で最も尊いものに思える。
早く中を蹂躙したいという雄の本能をねじ伏せ、感謝と祝福のキスを送った。
「うれ、し……やっと」
涙と鼻水でぐっしゃぐしゃの顔で、イルカ先生が笑う。
ああ、世界中の人に教えてやりたい。
イルカ先生はこんなふわふわの可愛い顔をするんだって。
だけど同時に、世界中の誰にも見せたくない。
こんなふわふわの笑顔で、熱っぽく俺を見つめるイルカ先生を。
「イルカ、すき。あいしてる」
思わずぽろりと零れた言葉に、イルカ先生はちょっと目を見開いて。
「……私も」とちっちゃく応えてくれた。
それからは男の姿のままで、スムーズに毎回できるように――とはいかないのが現実ってやつだ。
イルカ先生は全裸の俺を、特に俺の息子さんとご対面すると、やっぱり緊張してガチガチになってしまう。
それだけならいいけど、今ではなぜか重点的に息子さんを攻撃しようとしてくるので、こっちも防衛に努めることとなる。こないだなど攻撃でこそなかったものの、息子さんがぞうさんの顔だけのぬいぐるみにされてしまった。
先生ってテンパっても素早く正確に術をかけてくるから、ホントに油断がならない。そんなところも大好きだけどね!
という訳で、えっちなことに及びたい時は、相変わらず俺が女体変化してからというのが通例になっている。
ふわふわな身体同士でふにふにするのも気持ちいいから、俺も全然構わないんだけどね。
それに女の子同士でとろっとろになった後で、男に戻ってガツガツ突っ込むのは二度美味しい感じがするでしょ?
今だって風呂上がりに無防備にTシャツ短パンで登場したイルカ先生に、簡単に欲情しちゃったんだけど。いちいち「ねぇ、しよ?」って言わなくても、俺が女体変化すれば先生はすぐに察してくれる。
それでぱっと頬を染めて俯いちゃうけど、逃げたりはしないでくれるんだ。
だから俺は冷凍庫の扉を開け、美味しそうなお尻を突き出してアイスを物色してる先生の背後に忍び寄る。
女体変化の印を、一つ一つ丁寧に組みながら。
【完】
当初の目的はもちろん忘れてないので、スキンシップは過剰なくらいにしてる。スキンシップというかイチャイチャというか、もうめくるめく女の子の世界。薔薇の花びらが舞い散る感じ。
ちっちゃくて可愛らしいおっぱいのイルカ先生に合わせて俺の胸も控えめに造ったから、身体をぎゅうぎゅう押し付けても顔が近い。
できるだけ先生と似たような身体に仕上げたおかげか、何をしてもたいした抵抗もなく受け入れてもらえる。
何をしても、だ。
今だってお互い一糸まとわぬ姿で、俺の細い指がイルカ先生の秘められていた花園の、更に奥深く眠っていた泉に沈んでいる。
イルカ先生の手は俺の胸を包んでいるが、与えられる快楽に夢中で申し訳程度に添えるくらいになっていた。
「やぁ、カカシさ、そこ……もうダメぇ」
「イルカ先生の声、すっごく可愛い。もっと聴かせて?」
ぷくりと膨らんだ花芯を親指でやわやわと揉むと、「ひ、ぃん」と甘い啼き声が上がる。中指で中の襞を撫でるようにかき回すと、熱い滴が掌に伝い溢れた。
もう限界だ。
無いはずのモノが股間で疼き、今は女の子の『あたし』の身体の奥もじゅんと熱くなる。
俺はイルカ先生の片腿を跨いでもう片方の足を持ち上げ、身体も少し横に傾けさせると、しっとりと濡れた谷間を先生のあわいに擦り付けてゆらゆらと揺らした。
「ぁ、あ、んんんッ」
「……ねぇ、したいよセンセ。ホントのあたしに戻ってしたい。だめ……?」
みっともないほどに掠れた声でねだると、とろりと蕩けた黒い瞳が逡巡に揺れた。
だがそれも一瞬で。
イルカ先生の腕が伸びてきて、俺の腕にそっと添えられた。
その拙い仕草に、言葉はなくとも思いは伝わってくる。
都合のいい解釈かもしれないけど、先生の可愛い真っ赤な顔が「いいですよ」と言ってくれてる気がする。絶対そう。
俺は腿を抱きしめるように抱え込むと、回した両手でかつてないほどの神速で解術の印を切って元の体に戻った。
イルカ先生の柔らかい下腹部に、凶悪なほど膨れ上がったモノがごり、と当たる。先端からは涎を垂らし、今までのふわふわした『あたし』の体を見慣れた目には、いっそ醜悪なくらいだった。
我ながらちょっと怯んでいると、先生も大きく目を見開いたまま同じ所を凝視して固まっている。
三つの目に晒された、俺の男の象徴。
――イルカ先生も怖がってる。
やっぱりまだまだ時期尚早だった、もう一度女の子の体に戻そうとすると、先生の小さな手が印を組もうとした指を阻んだ。
「………ダメ」
囁きよりかすかな声を拾う。
いいの? という目で問いかけると、イルカ先生は驚くほど真剣な顔で、言葉もなくこくりと頷いた。
その顔があまりにも愛しくて、真一文字に引き結んだ唇にキスを落とす。
「愛させてくれるのは嬉しいけど、正直我慢の限界だけど、それでも……」
「私も……私だって、シタイ……んです」
そんな可愛いことを言いながらも蒼白になってきた顔色に、ここは退くべきかまだ迷う。戦場でもこんな厳しい岐路に立たされたことはない。
「うん、俺もしたい。イルカ先生とひとつになりたい。でも、これで嫌われたらって思うと怖いし」
「えっ、怖い? カカシさんが⁉」
思いがけず大声が返ってきて、俺はびっくりした。だってほとんどキスするような顔の距離よ?
だけど先生は目を真ん丸にして、まだ「カカシさんが怖いとか……ほんとに?」と繰り返している。
俺は苦笑しながら、今度は腿ではなく身体をぎゅっと抱きしめた。
「そりゃ俺だって怖いことはいっぱいあるよ。イルカ先生に嫌われるのは何よりも怖い」
意識されると困るから口には出さないけど、全裸の男の体で抱きしめても逃げ出さないだけで相当な進歩だ。先生の柔らかい身体を存分に味わってると、不意に頭を撫でられた。
「びっくりしてごめんなさい。私もカカシさんに嫌われたら怖いです。……ずっとできなくて、嫌われたらどうしようって。そればっかり考えてました」
「イルカ先生を嫌う? 俺が⁉ ないない、そんなこと想像もできない」
「私だって! カカシさんを嫌うなんて、まさか!」
二人してにらめっこのように言い合ってたことに気付いて、どちらからともなく、ふふっと微笑み合う。
それから額をこつんと合わせた。
「ありがと。大好き。だから、したい。……センセの中に俺を入れて?」
蒼白だった先生の頬には、今の言い合いのせいか赤みが差していた。
もう一度頷いてくれた顔に先ほどの悲愴感はないように見える。
俺は腹を括って、本懐を遂げることを決めた。
――俺たち二人の本懐を。
しっとりとしたあわいに、俺の凶器とも言えるモノをそっと押し当てる。
被せたゴムで凶悪さは薄れてるけど、これからする事を思えばやっぱり凶器に変わりはない。
ここからは躊躇いは無用だ。
一息にいかないと、逆にイルカ先生に負担をかけることになる。
「大きく息を吸ってみて。……そう、いい感じ。今度はゆっくり吐いて」
深呼吸で緩んだところに、己を叱咤して一気に腰を突き入れる。
「……い”……い”い”っっっっっ」
一瞬、イルカ先生の目がくるりと引っくり返った。
ヤバい、失神するか⁉ と焦ったが、なんとか持ちこたえてくれたみたいだ。
先生が息を止めてることに気付いて「息して、息!」と言うと、我に返ったイルカ先生が必死に呼吸を再開し始めた。
はふはふと小刻みに息をして、一生懸命に受け入れようとしてくれるイルカ先生が、今この世で最も尊いものに思える。
早く中を蹂躙したいという雄の本能をねじ伏せ、感謝と祝福のキスを送った。
「うれ、し……やっと」
涙と鼻水でぐっしゃぐしゃの顔で、イルカ先生が笑う。
ああ、世界中の人に教えてやりたい。
イルカ先生はこんなふわふわの可愛い顔をするんだって。
だけど同時に、世界中の誰にも見せたくない。
こんなふわふわの笑顔で、熱っぽく俺を見つめるイルカ先生を。
「イルカ、すき。あいしてる」
思わずぽろりと零れた言葉に、イルカ先生はちょっと目を見開いて。
「……私も」とちっちゃく応えてくれた。
それからは男の姿のままで、スムーズに毎回できるように――とはいかないのが現実ってやつだ。
イルカ先生は全裸の俺を、特に俺の息子さんとご対面すると、やっぱり緊張してガチガチになってしまう。
それだけならいいけど、今ではなぜか重点的に息子さんを攻撃しようとしてくるので、こっちも防衛に努めることとなる。こないだなど攻撃でこそなかったものの、息子さんがぞうさんの顔だけのぬいぐるみにされてしまった。
先生ってテンパっても素早く正確に術をかけてくるから、ホントに油断がならない。そんなところも大好きだけどね!
という訳で、えっちなことに及びたい時は、相変わらず俺が女体変化してからというのが通例になっている。
ふわふわな身体同士でふにふにするのも気持ちいいから、俺も全然構わないんだけどね。
それに女の子同士でとろっとろになった後で、男に戻ってガツガツ突っ込むのは二度美味しい感じがするでしょ?
今だって風呂上がりに無防備にTシャツ短パンで登場したイルカ先生に、簡単に欲情しちゃったんだけど。いちいち「ねぇ、しよ?」って言わなくても、俺が女体変化すれば先生はすぐに察してくれる。
それでぱっと頬を染めて俯いちゃうけど、逃げたりはしないでくれるんだ。
だから俺は冷凍庫の扉を開け、美味しそうなお尻を突き出してアイスを物色してる先生の背後に忍び寄る。
女体変化の印を、一つ一つ丁寧に組みながら。
【完】
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