【Caution!】
全年齢向きもR18もカオス仕様です。
★とキャプションを読んで、くれぐれも自己判断でお願い致します。
★エロし ★★いとエロし! ★★★いとかくいみじうエロし!!
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お題は『ゲソスリ姦(健全、笑)』です。笑までがお題です。
健全は海底に旅立ちました。
姦とありますがガッツリな姦ではないかと。元は人間のカカイルですが、一部烏賊のカカシさんとイルカ(海の生き物)な先生です。
※ゲソ(烏賊)×スリ(スリット)姦
ゲソはそのままの意味でスリット姦と魔フュージョンしてます。
即興で書いたライブ感を出したくて、修正等なくそのままUPです。
÷÷÷÷÷・÷÷÷÷÷・÷÷÷÷÷
イルカは混乱していた。
なんでこんな事態に陥っているのか。
確かちょっと前までは哺乳類と魚類の違いについて、カカシに説明していたはずなのに、と。
自分の体を見下ろそうとしても、それは不可能だった。
なぜならイルカは文字通り『イルカ』になっていたからだ。
「カカシさん、ちょっとこれ戻してくださいよ」
「ん~、待って、この辺にあるはずなんだけど……」
カカシは卓袱台の前にイルカを転がし、腹の辺りを熱心に見ている。
腹をぺたぺたと触るカカシの手がくすぐったくて、逃げようにも横に転がることしかできず、イルカは「いい加減にしろ!」と苛立った声を上げた。
だいたいイルカに強制的に変化させられているのに喋れるってどういうことかと、更には陸上というか畳の上にいるのに息ができるのも納得がいかないところだ。
これが上忍の実力かとため息をつこうとした、その時。
「ぎゃあッ⁉」
「あった、あった。それにしても色気のない声だねぇ」
カカシが無造作に掴んでいるのは、イルカの性器だった。
「へぇ、こんな所に隠してたんだ。そうね、大事なものだもんね」
どこに何を、と思っても、やっぱり見ることはできない。腕なんてないから解術することもできない。
今更ながらイルカは、自分が非常にまずい状態にあることに気付いた。
「あー、そっか、自分じゃ見えないのね。いろいろ説明してくれた通りに変えてみたけど、さすがのイルカ先生もイルカの性器までは詳しく知らなかったのかな? ほら、人間と同じに見えるんだけど、どう? 感じ方も一緒?」
普段は寡黙な方なのに、興奮しているのかべらべらと喋りながら、しきりに手指を動かしている。
明らかに快感を誘う目的を持って。
「やだ、やめ……っあ」
「うんうん、きもちいーね。見えないだろうけど、あんたが説明してたスリットからおちんちんが飛び出してるよ」
「ひ、あ……ぅあ」
カカシの手は止まらない。
指先をぬるぬると側面に滑らせ、周囲の柔らかい膨らみを揉み、性器の根元をぎゅっと締め上げたかと思うと、底意地の悪い嫌な笑みを浮かべた。
「だぁめ。まだいかせてあげない。……うーん、スリットの奥にまだ届かないんだけど、どうしようかな」
びくびくと全身を揺らし、カカシの名を呼ぶイルカの性器を握ったまま、カカシは卓袱台の上に目をやった。
そこには先ほどまで二人が飲み食いしていた、ビールの空き缶が何本か転がっている。
それと、烏賊の刺身が数切れ。
カカシの目が弓のようにたわみ、片手で素早く印を組んだ。
するとイルカの性器を握っていた方の腕だけが、白っぽく半透明な烏賊の足に変わった。
「カカシさん、それ……」
半泣きだったイルカの声に、僅かな怯えが混じる。
「これなら奥までいっぱい可愛がってあげられるでしょ? 心配しないで、気持ちいいことだけ感じてて」
スリットから飛び出していたイルカの雄に伝わる感触も、人の指よりもっとひんやりと弾力のあるものに変わっている。
驚きで半分萎えかかったそれを、慈しむように烏賊の足がぬるりと撫でた。
「ん、ひ……っ、なん……で、こんなこと、を」
「だってせんせ、せっかく久しぶりに会えたのに、ずっと哺乳類と魚類の事ばっかり喋ってるんだもん。だから、ね」
カカシが人間の腕の方で、丸く張りのある『イルカ』の体を抱き寄せた。
そしてもう一本の半透明な足を、スリットの中にぐぶりと差し入れる。
「あ、や、だぇ……そこ、は……っ」
「お望み通り哺乳類の体で、俺の相手をしてもらおうかなって」
イルカの甘い鳴き声の合間にカカシの意地悪な、そして少しふて腐れたような囁きが耳に注がれるが、はたして届いてるのかどうか。
「……俺だって、久しぶり、で、何を話した……ぁう、いいか分かんな、んぁ……も、う、はや……く」
カカシの目が驚きに見開かれる。
片手がまたもや素早く印を組み、ぼふんと上がった煙の後には、元通り人の二人が絡み合っていた。
「……意地悪してごめん」
艶を無くした小さな謝罪がぽつりと落とされる。
潤んだ黒い瞳の下の、鼻を横切る傷痕がきゅっと持ち上がった。
「俺も、です。……あの、俺も、欲しかったので」
二人で鼻先を合わせて、くふふと小さく笑い合った。
四本の腕でぎゅうっと抱きしめ合い、笑い声に色が混じり始める。
人の体でも湿った水音は出せるんだな、と片隅で思いながら、カカシはイルカの身体に自分を深く埋めていった。
【完】
÷÷÷÷÷・÷÷÷÷÷・÷÷÷÷÷
ちなみに文字茶1はNovelシリーズの校長室のお話でした。
よく考えたら企画物だなってことで企画室に置きましたけど、バラバラとして申し訳ない。
こっちはしっとりですよ~!
健全は海底に旅立ちました。
姦とありますがガッツリな姦ではないかと。元は人間のカカイルですが、一部烏賊のカカシさんとイルカ(海の生き物)な先生です。
※ゲソ(烏賊)×スリ(スリット)姦
ゲソはそのままの意味でスリット姦と魔フュージョンしてます。
即興で書いたライブ感を出したくて、修正等なくそのままUPです。
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イルカは混乱していた。
なんでこんな事態に陥っているのか。
確かちょっと前までは哺乳類と魚類の違いについて、カカシに説明していたはずなのに、と。
自分の体を見下ろそうとしても、それは不可能だった。
なぜならイルカは文字通り『イルカ』になっていたからだ。
「カカシさん、ちょっとこれ戻してくださいよ」
「ん~、待って、この辺にあるはずなんだけど……」
カカシは卓袱台の前にイルカを転がし、腹の辺りを熱心に見ている。
腹をぺたぺたと触るカカシの手がくすぐったくて、逃げようにも横に転がることしかできず、イルカは「いい加減にしろ!」と苛立った声を上げた。
だいたいイルカに強制的に変化させられているのに喋れるってどういうことかと、更には陸上というか畳の上にいるのに息ができるのも納得がいかないところだ。
これが上忍の実力かとため息をつこうとした、その時。
「ぎゃあッ⁉」
「あった、あった。それにしても色気のない声だねぇ」
カカシが無造作に掴んでいるのは、イルカの性器だった。
「へぇ、こんな所に隠してたんだ。そうね、大事なものだもんね」
どこに何を、と思っても、やっぱり見ることはできない。腕なんてないから解術することもできない。
今更ながらイルカは、自分が非常にまずい状態にあることに気付いた。
「あー、そっか、自分じゃ見えないのね。いろいろ説明してくれた通りに変えてみたけど、さすがのイルカ先生もイルカの性器までは詳しく知らなかったのかな? ほら、人間と同じに見えるんだけど、どう? 感じ方も一緒?」
普段は寡黙な方なのに、興奮しているのかべらべらと喋りながら、しきりに手指を動かしている。
明らかに快感を誘う目的を持って。
「やだ、やめ……っあ」
「うんうん、きもちいーね。見えないだろうけど、あんたが説明してたスリットからおちんちんが飛び出してるよ」
「ひ、あ……ぅあ」
カカシの手は止まらない。
指先をぬるぬると側面に滑らせ、周囲の柔らかい膨らみを揉み、性器の根元をぎゅっと締め上げたかと思うと、底意地の悪い嫌な笑みを浮かべた。
「だぁめ。まだいかせてあげない。……うーん、スリットの奥にまだ届かないんだけど、どうしようかな」
びくびくと全身を揺らし、カカシの名を呼ぶイルカの性器を握ったまま、カカシは卓袱台の上に目をやった。
そこには先ほどまで二人が飲み食いしていた、ビールの空き缶が何本か転がっている。
それと、烏賊の刺身が数切れ。
カカシの目が弓のようにたわみ、片手で素早く印を組んだ。
するとイルカの性器を握っていた方の腕だけが、白っぽく半透明な烏賊の足に変わった。
「カカシさん、それ……」
半泣きだったイルカの声に、僅かな怯えが混じる。
「これなら奥までいっぱい可愛がってあげられるでしょ? 心配しないで、気持ちいいことだけ感じてて」
スリットから飛び出していたイルカの雄に伝わる感触も、人の指よりもっとひんやりと弾力のあるものに変わっている。
驚きで半分萎えかかったそれを、慈しむように烏賊の足がぬるりと撫でた。
「ん、ひ……っ、なん……で、こんなこと、を」
「だってせんせ、せっかく久しぶりに会えたのに、ずっと哺乳類と魚類の事ばっかり喋ってるんだもん。だから、ね」
カカシが人間の腕の方で、丸く張りのある『イルカ』の体を抱き寄せた。
そしてもう一本の半透明な足を、スリットの中にぐぶりと差し入れる。
「あ、や、だぇ……そこ、は……っ」
「お望み通り哺乳類の体で、俺の相手をしてもらおうかなって」
イルカの甘い鳴き声の合間にカカシの意地悪な、そして少しふて腐れたような囁きが耳に注がれるが、はたして届いてるのかどうか。
「……俺だって、久しぶり、で、何を話した……ぁう、いいか分かんな、んぁ……も、う、はや……く」
カカシの目が驚きに見開かれる。
片手がまたもや素早く印を組み、ぼふんと上がった煙の後には、元通り人の二人が絡み合っていた。
「……意地悪してごめん」
艶を無くした小さな謝罪がぽつりと落とされる。
潤んだ黒い瞳の下の、鼻を横切る傷痕がきゅっと持ち上がった。
「俺も、です。……あの、俺も、欲しかったので」
二人で鼻先を合わせて、くふふと小さく笑い合った。
四本の腕でぎゅうっと抱きしめ合い、笑い声に色が混じり始める。
人の体でも湿った水音は出せるんだな、と片隅で思いながら、カカシはイルカの身体に自分を深く埋めていった。
【完】
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ちなみに文字茶1はNovelシリーズの校長室のお話でした。
よく考えたら企画物だなってことで企画室に置きましたけど、バラバラとして申し訳ない。
こっちはしっとりですよ~!
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