【Caution!】
全年齢向きもR18もカオス仕様です。
★とキャプションを読んで、くれぐれも自己判断でお願い致します。
★エロし ★★いとエロし! ★★★いとかくいみじうエロし!!
↑new ↓old (カテゴリ内↓new ↑old)
★とキャプションを読んで、くれぐれも自己判断でお願い致します。
★エロし ★★いとエロし! ★★★いとかくいみじうエロし!!
↑new ↓old (カテゴリ内↓new ↑old)
思いもよらないカカシの指摘に、イルカは中腰のまま固まってしまった。
カカシの伸ばした指先がジーンズの盛り上がりを指しているのを呆然と見下ろしていると、傍若無人な手はそのままボタンを外してファスナーを下ろし、Y字に覗く下着の上から艶やかな白い指がイルカの雄の形をなぞる。
「ここ、こんなにしてるなんて、なんでだろうね?」
「ン……ひっ、やめ……」
それはもう言い訳がきかないほどハッキリと主張していて、止めようと伸ばしたイルカの手は、いつしかカカシのニットの袖口を掴むだけになっていた。
始めから日本酒をハイペースで呑んでしまったせいか、予想以上に早く追い上げるカカシの手技のせいか、逃げようとする足にも力が入らない。思考の半分以上がカカシの指のもたらす悦楽に染まり、口から洩れるのは甘さだけを含んだ拒絶の言葉だった。
カカシの反対側の手がシャツの裾から入ってきて、イルカの胸をまさぐる。
それがやけに手慣れた手つきで、蕩けていた頭にカァッと血が昇った。
「こんな……誰かにもやったようなやり方で弄られるのはイヤです……っ」
カカシの手が止まる。
「……それ、意味を分かって言ってるの?」
「ふぇっ?」
恥ずかしさと気持ち良さの奔流にいっぱいいっぱいだったイルカには、『その意味』など考える余裕などなかった。
だが見えもしない他の女の影に、無意識でも嫉妬を表してしまったイルカを、カカシはもう逃すことなどできそうになかった。
カカシの指になぜか反応しているらしいイルカをちょっとからかってやろうという、酒の席の上でのほんの悪戯心だったのに。カカシもまた、同じ状態にあるのが大和だったなら、こんな悪戯はしなかっただろうということには思いが到らないまま、初心なイルカの反応を見たいという衝動だけに突き動かされていた。
「……分かった。イルカ先生の反応を見ながら、イルカ先生だけのイイ所を探す。それならいいでしょ?」
片手でひょいと腰を抱き、もう片方の手でジーンズと下着を引き下ろす。その片足だけスポッと抜いて靴下だけの状態にすると、実直な教師の乱れた姿と表現するのがぴったりで、カカシはますます歯止めが利かなくなった。
イルカが心許なさにとっさに膝を合わせると、カカシの手がイルカの片膝を倒して自分の膝を乗せて固定した。
「そんな恥ずかしがらないで。同じ男じゃない。そんな風に逆らわれると、余計に……興奮する」
最後の言葉と共に耳朶を柔らかく食む。
「ほら、俺の指が気に入ったんでしょ? ここだけ見ててよ」
カカシの右の五指が楽器を奏でるように軽やかに、そして艶やかにイルカの性器を翻弄する。
イルカは催眠術にかけられでもしたように、自分の股間で蠢く指に見入った。
「ふ、くぁ、あ……っ」
「いいよ、イって」
「んん、んう……っ」
「そう、いいこ」
訳が分からないまま達してしまったイルカの額に、啄むようなキスが落とされる。
イルカはそれすら遠いものに感じて惚けていたが、ふとあらぬ処に触れられた感触に、顔を上げてカカシのたわんだ目に目で問いかけた。
「ねぇ、こんな気持ちになったの初めてなんだけど。もっとこの先までいろいろしてみたい。イルカ先生のやらしくて駄目な顔を見たい」
そう一方的に宣言すると、傍らの徳利を掴むと直に口を付けて少量の酒を含んだ。
そしてそのまま項垂れたイルカの雄を含み、ゆっくりとしゃぶる。
「な……っ、ダメ、そんな……ぁあ!」
最も敏感な粘膜を直接酒に浸され、舌と唇とで丹念に愛撫され。
溢れた酒と唾液とイルカの体液が固く閉じられた後孔にまで届くと、その滑りを利用してカカシの指が秘かに侵入を試みる。きつい入り口を宥め開くと、その奥の柔らかな肉が歓迎するようにざわめいた。好奇心に満ちた指先がふくりとした熱の塊を捉えると、カカシの唇が淫猥に歪む。
「不思議だね……自分と同じ体なのに先生のは全然違う。こんなやらしいなんて……」
「ンあ! や、こわい……カカ、ぁ、たすけ……」
独りごちたカカシの言葉は、恐ろしいほどの刺激にコントロールを失っているイルカには届かなかった。
まさにその刺激を与えているカカシに助けを求めるほど混乱し、しがみついて泣きじゃくる。その痴態が更にカカシを煽るとは思いもせずに。
「……はッ、ヤバイなぁ。イルカせんせ、あなたほんとに……」
イルカの雄から口を離したカカシの、余裕もなくなって吊り上がった目尻を汗が一筋流れ落ちていく。
後孔を嬲っていた指を引き抜き、焦りで覚束ない手付きで自分のファスナーを下ろすと、かつてないほどに怒張した分身が飛び出してきた。
「挿れるよ。優しくできそうにないからごめん」
謝罪にもならない言葉を呟く口元はすぐに引き絞られた。
できうる限りの優しさでイルカを横たえると、忙しなく脚を開かせて身を沈める。
そしてイルカもまた、拒絶と受容を決めかねるかのように伸ばした腕で押し返しながらも、未だ脱いでいないカカシのニットの胸元をぎゅっと握りしめていた。
囲炉裏で炭のはぜる音がまた響く。
だがその音に気付いた者は、この場には誰もいなかった。
カカシの伸ばした指先がジーンズの盛り上がりを指しているのを呆然と見下ろしていると、傍若無人な手はそのままボタンを外してファスナーを下ろし、Y字に覗く下着の上から艶やかな白い指がイルカの雄の形をなぞる。
「ここ、こんなにしてるなんて、なんでだろうね?」
「ン……ひっ、やめ……」
それはもう言い訳がきかないほどハッキリと主張していて、止めようと伸ばしたイルカの手は、いつしかカカシのニットの袖口を掴むだけになっていた。
始めから日本酒をハイペースで呑んでしまったせいか、予想以上に早く追い上げるカカシの手技のせいか、逃げようとする足にも力が入らない。思考の半分以上がカカシの指のもたらす悦楽に染まり、口から洩れるのは甘さだけを含んだ拒絶の言葉だった。
カカシの反対側の手がシャツの裾から入ってきて、イルカの胸をまさぐる。
それがやけに手慣れた手つきで、蕩けていた頭にカァッと血が昇った。
「こんな……誰かにもやったようなやり方で弄られるのはイヤです……っ」
カカシの手が止まる。
「……それ、意味を分かって言ってるの?」
「ふぇっ?」
恥ずかしさと気持ち良さの奔流にいっぱいいっぱいだったイルカには、『その意味』など考える余裕などなかった。
だが見えもしない他の女の影に、無意識でも嫉妬を表してしまったイルカを、カカシはもう逃すことなどできそうになかった。
カカシの指になぜか反応しているらしいイルカをちょっとからかってやろうという、酒の席の上でのほんの悪戯心だったのに。カカシもまた、同じ状態にあるのが大和だったなら、こんな悪戯はしなかっただろうということには思いが到らないまま、初心なイルカの反応を見たいという衝動だけに突き動かされていた。
「……分かった。イルカ先生の反応を見ながら、イルカ先生だけのイイ所を探す。それならいいでしょ?」
片手でひょいと腰を抱き、もう片方の手でジーンズと下着を引き下ろす。その片足だけスポッと抜いて靴下だけの状態にすると、実直な教師の乱れた姿と表現するのがぴったりで、カカシはますます歯止めが利かなくなった。
イルカが心許なさにとっさに膝を合わせると、カカシの手がイルカの片膝を倒して自分の膝を乗せて固定した。
「そんな恥ずかしがらないで。同じ男じゃない。そんな風に逆らわれると、余計に……興奮する」
最後の言葉と共に耳朶を柔らかく食む。
「ほら、俺の指が気に入ったんでしょ? ここだけ見ててよ」
カカシの右の五指が楽器を奏でるように軽やかに、そして艶やかにイルカの性器を翻弄する。
イルカは催眠術にかけられでもしたように、自分の股間で蠢く指に見入った。
「ふ、くぁ、あ……っ」
「いいよ、イって」
「んん、んう……っ」
「そう、いいこ」
訳が分からないまま達してしまったイルカの額に、啄むようなキスが落とされる。
イルカはそれすら遠いものに感じて惚けていたが、ふとあらぬ処に触れられた感触に、顔を上げてカカシのたわんだ目に目で問いかけた。
「ねぇ、こんな気持ちになったの初めてなんだけど。もっとこの先までいろいろしてみたい。イルカ先生のやらしくて駄目な顔を見たい」
そう一方的に宣言すると、傍らの徳利を掴むと直に口を付けて少量の酒を含んだ。
そしてそのまま項垂れたイルカの雄を含み、ゆっくりとしゃぶる。
「な……っ、ダメ、そんな……ぁあ!」
最も敏感な粘膜を直接酒に浸され、舌と唇とで丹念に愛撫され。
溢れた酒と唾液とイルカの体液が固く閉じられた後孔にまで届くと、その滑りを利用してカカシの指が秘かに侵入を試みる。きつい入り口を宥め開くと、その奥の柔らかな肉が歓迎するようにざわめいた。好奇心に満ちた指先がふくりとした熱の塊を捉えると、カカシの唇が淫猥に歪む。
「不思議だね……自分と同じ体なのに先生のは全然違う。こんなやらしいなんて……」
「ンあ! や、こわい……カカ、ぁ、たすけ……」
独りごちたカカシの言葉は、恐ろしいほどの刺激にコントロールを失っているイルカには届かなかった。
まさにその刺激を与えているカカシに助けを求めるほど混乱し、しがみついて泣きじゃくる。その痴態が更にカカシを煽るとは思いもせずに。
「……はッ、ヤバイなぁ。イルカせんせ、あなたほんとに……」
イルカの雄から口を離したカカシの、余裕もなくなって吊り上がった目尻を汗が一筋流れ落ちていく。
後孔を嬲っていた指を引き抜き、焦りで覚束ない手付きで自分のファスナーを下ろすと、かつてないほどに怒張した分身が飛び出してきた。
「挿れるよ。優しくできそうにないからごめん」
謝罪にもならない言葉を呟く口元はすぐに引き絞られた。
できうる限りの優しさでイルカを横たえると、忙しなく脚を開かせて身を沈める。
そしてイルカもまた、拒絶と受容を決めかねるかのように伸ばした腕で押し返しながらも、未だ脱いでいないカカシのニットの胸元をぎゅっと握りしめていた。
囲炉裏で炭のはぜる音がまた響く。
だがその音に気付いた者は、この場には誰もいなかった。
スポンサードリンク