今回は初の大阪弁翻訳をお願いするということで、ざっくりキャラ設定を虫さんにお渡ししてました。
普段は全部脳内メモで済ませちゃうので、自分的にレアなので記念に置いておきますね(・∀・)ノ

設定などほぼお話に生かしてないアレな感じなのが、これを見るとよく伝わると思います！
でもね、キャラ設定は大事なんですよ！
これさえちゃんとしっかりしてれば、プロットなんて無くても自由に動いてくれてお話が勝手に出来上がるのでね。
虫さんにお渡ししたのは天道君の一部だったので、他のは書き上げてから思い出して並べました。
これ全部書いたら分厚い1冊できちゃうな…

それでは改めてリクエスト下さった方、読んで下さった方、ありがとうございました！
これからも如月をよろしくお願い致します！



・髭右近紫子→猫使いの一族の当主
・みんちゃん様→伝説の忍猫と謳われる薄墨色の猫(中～大型)
・天道→和の国との交換研究員が急逝して遺された飼い猫(サビ猫)


【天道】

名前が分からなかったので、天道と先生が名付ける。
忍猫として訓練され人語を話せるようになってから『だんご』という名前だったと判明する。
尻尾の形状から付けられた名かとカカシさんが推測。ある意味てんとう虫も団子状だから、合ってると言えば合ってる。
普段は添い寝要員。天道はそれを任務として捉え、誇りに思っている。
イルカ先生とのコンビ技の結界奥義術。
紫子様とみんちゃん様と相談の上、三代目にも許可を得て習得。発案と指導も紫子様とみんちゃん様。


【紫子様】

紫子様はイルカ先生の元生徒。
若くして髭右近家を継ぐ時にいろいろ相談に乗っていた。
天道の事もそれが縁で相談に乗ってもらってた。
特上だった兄が戦死したので跡を継いだが、元はアカデミーをスキップした中忍だった。(今は13～15才)
フランス人形のように可憐な容姿で和装。
言葉遣いはアカデミー生の時から落ち着き過ぎてる。


【みんちゃん様】

みんちゃん様は中型～大型の猫科　(豹、カラカル、チーターとか木の葉にいない系)
戦闘も諜報も潜入もこなすオールマイティ型。
基本的に紫子様の側を離れないので、任務に出る時は紫子様に依頼が来る。
紫子様が産まれた時から一緒にいるけど、元々は紫子様の母と契約してた使役獣。
人型は今は亡き紫子様のお兄さんをモデルにしてる。
名付け親は紫子様の兄で、本当は緑子だった。紫子様が幼い頃からみんちゃんと呼ぶので定着したけど、実はみんちゃんは通称。