【Caution!】

全年齢向きもR18もカオス仕様です。
★とキャプションを読んで、くれぐれも自己判断でお願い致します。
★エロし ★★いとエロし! ★★★いとかくいみじうエロし!!
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「……うん、そうなの。テンゾウってば酷いんだよ?夕顔と二人がかりでさぁ。ホントに意地悪なんだから……でしょ、でしょ? 帰ったら優しく慰めてね……え、そんなコトしてくれちゃうの? うわぁ、でもいいの? やだ先生、そんな可愛い! うふふふふふう~♪」


「……またアレに話しかけてるの?」
「そうみたいですね。僕がさっき声をかけた時からだから、もう半刻は」
「アレってイルカ先生のお守りなんでしょう? 絶対見せてくれないけど、何が入ってるのかしら……先生の写真にしては細いし分厚いし」
「昔からの定番の陰毛じゃないか? カカシのことだからきっと、桐箱に入れて封印術かけてるんだよ」
「イルカ先生の抜けた乳歯だって説もあるみたいよ。年季の入ったストーカーだから」
「いや僕はスタンダードに先生のパンツ説を推したいですね。アレはパンツを四つ折にして、くるくる丸めた形状に見えます」
「それじゃつまんないじゃないの」
「使用済みのパンツですよ?」
「それじゃただの変態じゃないの」
「カカシは変態だぞ?生粋の」
「そうだったわ」
「でも先輩のお守りが登場するってことは、そろそろ戦局が大きく動きますね」
「イルカ先生不足が限界を超えたってことだものね! あー、やっと帰れるわ!」
「……それにしても、ホントにいったい何なんでしょうね、アレ」
「いっつも撫でたり握ったりしながら話しかけてるもんな……あ、頬擦りしてる」
「何にせよ、アレのお陰で早く無事に生きて帰れるんだから、私たちにもお守りね」
「じゃあ僕も拝んどこうかな」
「あら、じゃあ私も」
「じゃあ俺も」




――木の葉の誇る精鋭たちは、誰も知らなかった。
カカシの話しかけてるアレが、自分たちの拝んだアレが、アレだということを。

イルカの意識が飛ぶまでヤりまくったあと、イルカのアレを勃たせて型を取ってシリコンで作った、形・サイズ・重量・色調まで正確に再現された精巧緻密なイルカのアレの複製だということを。



【終わっとく!】

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