【Caution!】

全年齢向きもR18もカオス仕様です。
★とキャプションを読んで、くれぐれも自己判断でお願い致します。
★エロし ★★いとエロし! ★★★いとかくいみじうエロし!!
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『今日も木の葉は平和です…たぶん』シリーズでの時系列順に並べ直したので、pixivとは掲載順が変わってます。
ねぇ、ここにキスして ★★


…もう全部の急所にキスされただろうか。
快楽にぼんやりと霞む頭で考える。
持ち上げられ、折り曲げられ、ひっくり返されて、身体中あます所なく舐め回されキスされた。

「イルカ先生は釣鐘も弱いよね~」

俺の脚の間で、いわゆる金的と呼ばれる陰嚢をしゃぶりながら、カカシさんが言った。
唇を這わせながらなので、言葉の振動がダイレクトに響く。
片手は竿をゆるく握り、やわやわと器用に動かしながら親指で先端に円を描いている。
すでに一度吐精したってのに、鈴口からはダラダラと先走りが溢れていた。

「ふ……ぁあ、あ…」

「ねぇ、最後のひとつ。尾底にもキスしていい?」

俺の答を待たずに、カカシさんが俺の体をひっくり返して腰を持ち上げる。

「…やぁ、ダメで、……んっ」

弱々しい反抗もむなしく、尻の肉を左右に開かれキスされた。
それから割れ目に舌を這わせる、ねっとりとした感触。

「あ、ぅあ…っ」

思わず腰が跳ね上がるが、腕と腿でガッチリ固定されていて逃げられない。
菊口にたっぷり唾液と俺の体液を塗りつけられ、指と舌が同時に差し込まれた。
舌でひだを舐めながら指先がしばらく内壁を探り回ると、ぐり、と敏感な箇所を押す。

「それ…や、…んあっ、ひゃん!」

いつの間に準備したのか、ローションが尻の割れ目をトロリと伝った。
2本、3本と指が増やされ、ぐちゃぐちゃとかき回しながらゆっくりと出し入れをされる。
それはまるで本物の抽挿のようで。
俺の腰が応えるようにゆらゆらと動いてしまう。

「ねぇ、もう入れたい」

カカシさんが背中から吐息混じりに囁いた。
俺は振り返ると一言「早く…!」とくいしばった歯の間から言う。
と同時にひときわ熱い塊が押し付けられ、ぐううっと押し入ってきた。
はっ はっ はっ と短い息を吐き、圧迫感をやり過ごす。
掴む物がないのでこぶしを握り締めていると、カカシさんの手が伸びてきたので、指を絡ませてぎゅっと握る。

体内の異物感をなんとか馴染ませると、カカシさんがゆっくりと腰を動かし始めた。
俺の中を確かめるように、探るように。
それから肩甲骨の間にキスをして舐め上げる。
そのまま覆い被さると腰を動かしながら「活殺」と囁いた。

「そ…こ、さっき、した…ぁ、あ、だろ…!」

「覚えてたの?あんな泣きそうな顔で喘いでたのに」

カカシさんがふふっと蕩けるように笑う。気配がする。
俺は握り締めてたカカシさんの手をぐいっと引っ張った。

「…顔。あんたの…見て、した…いぁんっ!」

いきなり足と腰を掴まれ、ぐるんとひっくり返された。
片足は持ち上げられたまま、カカシさんの肩に乗せられる。

「あんまり煽んないでよ」

閉じてた目をうっすら開けると、思ってたより切羽詰まった顔が見えた。

「ざ…まぁ、みろ…」

まんまとプリント作りの邪魔をされた仕返しにと、なんとかニヤリと笑って見せたら、おもむろにギリギリまで引き抜かれた。
それから一気に根元まで突き入れられる。

「うあぁっ!」

「可愛くないこと言うからだ~よ」

悪い子にはお仕置きしなくっちゃね~と俺のモノをぎゅっと握ると、浅い所を擦りあげるように突き始めた。
動かすたびに張り出したカリがいい所にひっかかる。

「…あ、…あ、…あ、」

そのリズムに合わせて俺の声があがってしまう。
も、ムリ、ダメ、ヤダ
俺はやみくもに両手を伸ばした。
カカシさんが担いでた足を離すと覆い被さってきてくれたので、ひしと掴まる。
その動きでカカシさんが深く入ってきた。

「んあ……!」

「俺の急所、喰い千切られちゃいそう」

キーンという耳鳴りの向こうでカカシさんの呟きが聞こえたが。

「……、…っ」

真っ白い闇に持ってかれた。


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