【Caution!】
全年齢向きもR18もカオス仕様です。
★とキャプションを読んで、くれぐれも自己判断でお願い致します。
★エロし
★★いとエロし!
↑new ↓old (カテゴリ内↓new ↑old)
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★エロし
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虫さんの春画で衝動かきかき~!
エロだよワッショイ!
異物挿入による尿道責めなので、とってもご注意下さいませ!!
元の絵はこちらです!
とにかくすんごい淫靡!
きゅっと丸まった爪先とか表情とか、とにかくイルカ先生が可愛くてえろいの!
ぜひとも!先にご覧になって下さいませ(・∀・)ノ
go!→虫さんのサイト【むしかご】
トップ→絵/漫画→カカイル5枚目『簪』(R18)
÷÷÷÷÷・÷÷÷÷÷・÷÷÷÷÷
『簪』
は、は、と小刻みな荒い息がイルカの口から漏れる。
その合間には、掠れて途切れ途切れの密やかな喘ぎ声。
原型を留めないほど乱れた浴衣から覗く健康的な小麦色の肌には、その印象を裏切る淫靡な緋色の印が散らばっていて。
後ろから抱き込むカカシの執着を如実に表しているようだった。
「もうちょっとで全部挿入るからがんばって?」
耳元で囁きかけるカカシの手には、一本の簪。
それはカカシのもう片方の手に握られたものに深く、深く埋め込まれていた。
「ゃ……だ、も、……」
大切なイルカの身体を万が一にも傷付けないよう、慎重に進められた簪が更に深い部分を暴いていく。
イルカ本人も、イルカの身体の全てを知っていると思っていたカカシでさえも未知の、細い細い道筋。
冷たかった金属の棒も、今はイルカの体温を移してほんのりと温もっている。
「……あ"、あ"、ンンンっ」
溢れてきた快楽を全身で抑え込むかのように、イルカの身体に力が籠められた。
しがみついた手はふるふると震え、両の爪先はぎゅっと丸められて、これ以上の快楽にはもう耐えられないとカカシに伝えてくる。
――理性の箍のある内では。
あと、一息。
カカシは眩暈がするほどの興奮を目元に滲ませながら、震える手で簪をゆっくりと押し込んだ。
イルカの紅く染まった先端に、簪の蜻蛉玉がひたりと触れる。
その蜻蛉玉を持って、カカシは簪をくるくると左右に廻した。
「………っ、あ"……ッ」
イルカの頭が大きく仰け反り、カカシの肩口に押し付けられた。
だが絶頂が爆ぜるはずの小孔は塞がれている。
「きもち、いい?」
カカシが訊ねるとイルカの唇がはくはくと動くが、返事はなく声無き悲鳴が零れるばかりだった。
「気に入ったみたいだね」
イルカの口の端から伝い落ちる唾液をぺろりと舐め取ると、カカシはいっそ優しげとも言えるほどの恍惚の笑みを浮かべた。
自らの身体で味わうことは叶わないが、これでイルカの全てを知ることが出来た。
何もかも全てを、余すところなく。
「……ねぇ、全部のおくちを俺でいっぱいにしても、いい?」
呆としたままのイルカから返事はなかった。
だがとろりと蕩けた黒い瞳に、小さな欲望の火が宿る。
理性の向こう側だけに灯る、愉悦を求める本能の火が。
カカシはそっとイルカを横たえると、力なく投げ出された脚の間に身を置いた。
片足をぐいと持ち上げると、簪が突き立ったままの肉茎の下に蕾が見える。慎ましく小さな蕾だが、それはカカシの為だけに花開き、カカシだけを喰らうのだ。
その蕾に昂り切った鋒を宛がうと、イルカの花がさざめき蠢いてさも旨そうに呑み込んでいく。
「……ッく、ふ、ぁ」
甘い声の上がった唇を塞ぎ、イルカの舌を絡めとる。
二人の腹に挟まれた簪の蜻蛉玉は蜜と汗にしとどに濡れ、硝子とは違う色合いの煌めきを放っていた。
【完】
エロだよワッショイ!
異物挿入による尿道責めなので、とってもご注意下さいませ!!
元の絵はこちらです!
とにかくすんごい淫靡!
きゅっと丸まった爪先とか表情とか、とにかくイルカ先生が可愛くてえろいの!
ぜひとも!先にご覧になって下さいませ(・∀・)ノ
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÷÷÷÷÷・÷÷÷÷÷・÷÷÷÷÷
『簪』
は、は、と小刻みな荒い息がイルカの口から漏れる。
その合間には、掠れて途切れ途切れの密やかな喘ぎ声。
原型を留めないほど乱れた浴衣から覗く健康的な小麦色の肌には、その印象を裏切る淫靡な緋色の印が散らばっていて。
後ろから抱き込むカカシの執着を如実に表しているようだった。
「もうちょっとで全部挿入るからがんばって?」
耳元で囁きかけるカカシの手には、一本の簪。
それはカカシのもう片方の手に握られたものに深く、深く埋め込まれていた。
「ゃ……だ、も、……」
大切なイルカの身体を万が一にも傷付けないよう、慎重に進められた簪が更に深い部分を暴いていく。
イルカ本人も、イルカの身体の全てを知っていると思っていたカカシでさえも未知の、細い細い道筋。
冷たかった金属の棒も、今はイルカの体温を移してほんのりと温もっている。
「……あ"、あ"、ンンンっ」
溢れてきた快楽を全身で抑え込むかのように、イルカの身体に力が籠められた。
しがみついた手はふるふると震え、両の爪先はぎゅっと丸められて、これ以上の快楽にはもう耐えられないとカカシに伝えてくる。
――理性の箍のある内では。
あと、一息。
カカシは眩暈がするほどの興奮を目元に滲ませながら、震える手で簪をゆっくりと押し込んだ。
イルカの紅く染まった先端に、簪の蜻蛉玉がひたりと触れる。
その蜻蛉玉を持って、カカシは簪をくるくると左右に廻した。
「………っ、あ"……ッ」
イルカの頭が大きく仰け反り、カカシの肩口に押し付けられた。
だが絶頂が爆ぜるはずの小孔は塞がれている。
「きもち、いい?」
カカシが訊ねるとイルカの唇がはくはくと動くが、返事はなく声無き悲鳴が零れるばかりだった。
「気に入ったみたいだね」
イルカの口の端から伝い落ちる唾液をぺろりと舐め取ると、カカシはいっそ優しげとも言えるほどの恍惚の笑みを浮かべた。
自らの身体で味わうことは叶わないが、これでイルカの全てを知ることが出来た。
何もかも全てを、余すところなく。
「……ねぇ、全部のおくちを俺でいっぱいにしても、いい?」
呆としたままのイルカから返事はなかった。
だがとろりと蕩けた黒い瞳に、小さな欲望の火が宿る。
理性の向こう側だけに灯る、愉悦を求める本能の火が。
カカシはそっとイルカを横たえると、力なく投げ出された脚の間に身を置いた。
片足をぐいと持ち上げると、簪が突き立ったままの肉茎の下に蕾が見える。慎ましく小さな蕾だが、それはカカシの為だけに花開き、カカシだけを喰らうのだ。
その蕾に昂り切った鋒を宛がうと、イルカの花がさざめき蠢いてさも旨そうに呑み込んでいく。
「……ッく、ふ、ぁ」
甘い声の上がった唇を塞ぎ、イルカの舌を絡めとる。
二人の腹に挟まれた簪の蜻蛉玉は蜜と汗にしとどに濡れ、硝子とは違う色合いの煌めきを放っていた。
【完】
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