【Caution!】

全年齢向きもR18もカオス仕様です。
★とキャプションを読んで、くれぐれも自己判断でお願い致します。
★エロし 
★★いとエロし!
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お気に入りの石をなくすと落ち込むラッコのエピソードを聞いたので、突発カカイル妄想~

なんやかんやあって6才の子供になったカカシ君さんとイルカ先生のお話です♪



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『たいせつな、たいせつな』



「なぁ、お気に入りのイルカのぬいぐるみを失くして落ち込むのは分かるよ。でもメシはちゃんと食わなきゃダメだぞ、な?」
「……別にそんなんじゃない」
「でもいっつも抱っこして持ち歩いてたじゃないか。寝る時も任務の時も」
「だってあれは! ……あれはイルカがくれた物なのに」
「大事にしてくれてたのは嬉しいよ。でもあれは俺が居なくてもカカシ君が寂しくないようにってあげたんだ。それでカカシ君が元気じゃなくなったら、俺も悲しいなぁ」
「………」
「じゃあ、他のじゃダメか?」
「……他の?」
「そうだ、他のイルカをまたあげるから。明日は二人とも休みだろ? 一緒に買いに行こうな!」
「他のイルカ……」
「よし、決まりだ!さぁ、今日は一緒に寝てやるから。特別だぞ! って、朝にはいつももぐり込んできてるけどな……」

次の日――

「わああカカシ君! ちょっと待っ……なんで俺を抱えてるんだよ?!」
「だってイルカが言ったんじゃない。他のイルカをくれるって」
「イルカって俺のことじゃなくてだな! ぬいぐ……止めろ! このまま外に出るなーー!」
「さ、一緒にぬいぐるみ買いに行こ♪ さすがに任務の時はイルカを連れてけないからね!」
「わあああぁぁぁぁぁ……」



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カカシ君は6才でもやっぱりカカシ君です(・∀・)ノ

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