【Caution!】
全年齢向きもR18もカオス仕様です。
★とキャプションを読んで、くれぐれも自己判断でお願い致します。
★エロし ★★いとエロし! ★★★いとかくいみじうエロし!!
↑new ↓old
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任務帰り、イルカ先生の家に向かおうとした俺の前にすいと現れたのは、当の本人だった。
「今日はこちらへ」
支給服のアンダー姿の先生に導かれるままに着いて行くと、そこは初めて訪れる郊外の平屋で。
ここは? と訊ねても先生は謎めいた薄い笑みを浮かべるだけだった。
下足を脱いで先生に続くと、曲がりくねった廊下を進み一番奥の部屋に辿り着く。
イルカ先生が襖を開けたその先には――
目隠しをしたイルカ先生が浴衣姿で柱に括り付けられていた。
二の腕まで露わになった両腕はひとまとめに縛られ、頭上のクナイに引っかけられている。
人の気配を感じたのだろう、イルカ先生は顔を上げてひたりとこちらに顔を向けた。
呆然と立っていると、隣の方のイルカ先生が俺の肩に手を乗せて囁く。
「……好きにしてみたいでしょう?」
これはどういうことなのかと問う前に、イルカ先生は俺の脇をすり抜けて括られた先生の隣に立った。
そして薄暗い室内にぼんやりと浮かぶ浅黄色の浴衣の胸元に手を伸ばすと、ゆるりと撫で始めた。
「本体のイルカ先生、は、どっち?」
俺をここまで導いたのは確かにイルカ先生だった。
だが目の前の二人はどちらも同じチャクラだ。ならばどちらかが影分身と判断しての問いだった。
そして『これ』が本体の先生の本意かどうかも、知っておきたかった。
「そんな些末なことを気にするなんて……どうしても区別したいなら、俺のことはイルカ、と」
『イルカ』はまたも笑みを浮かべると、浴衣の上から撫でていた手を胸元に滑り込ませた。
イルカ先生がびくりと身体を揺らし、身を捩る。
イルカが薄い布地の下でどこをどう弄っているのか、イルカ先生の身体を知り尽くした俺にはすぐ分かった。
「ン、……ふ、ぅ」
程なくイルカ先生が鼻にかかった甘い声を上げ始める。
イルカの手は胸元から抜かれ、今度は帯の下に滑っていった。
そこを中心に円を描くようにゆるゆると撫でると、衣擦れの音だけが響く。
イルカ先生はいやいやをするように首を振り、ほどいた黒髪が頬に一筋かかった。
呆けたように見ているだけの俺に焦れたのか、イルカが先生の耳に口を寄せて囁きかける。
「ほら、言ってやれよ。カカシさんにどうしてほしいか」
イルカが先生の耳朶をきつく食んだ。
「あ、カ、カシさん……っ」
そのひと声で呪縛が解けたかの如く、一瞬で先生の前に立つと薄く開いた唇に食らい付いた。
舌をねじ込むと誘い出されたイルカ先生の舌を吸い、歯を立てて唇を食む。
浴衣の胸元を左右にはだけさせると既に尖っている頂を親指でこね回し、張りのある胸を下から揉み上げた。
しゅるりと衣擦れがして下に目を向けると、イルカ先生の帯が解かれたことを知る。
いつの間に膝を突いていたのか、見上げたイルカが先生の雄をついと指先でなぞった。
「見て。もうこんなになってる」
その黒い瞳は情欲に濡れていて。
誘われるように崩れるように膝を突くと、我が意を得たりとイルカが淫靡な笑みを浮かべた。
そして赤い舌を突き出し、イルカ先生のふるふると震える肉茎に先端を押し付ける。
「ひ、あ」
イルカ先生の腰が跳ね、たまらず俺もむしゃぶりついて静脈の浮かんだ雄をねぶり回した。
すぐ目の前には、イルカの蕩けた黒い瞳と赤い舌。
俺はイルカの舌をも絡め取りながら、夢中でイルカ先生の熱を呑み込んだ。
「あ、や、なんでふたり……ン、ひぁ……あっ」
イルカ先生の爆ぜた熱の残滓が二人の顔に跳ねかかる。
イルカがそれを指で拭うと俺の唇に塗り付け、俺はそれを指ごと舐めた。
くたりとしたイルカ先生を柱から下ろし、広がった浴衣の上に横たえる。
イルカは先生の両足を持ち上げて体を二つ折りにすると、腿裏の上に跨がった。
「ふふ、やらしいところが丸見え」
無邪気に笑うとすぼまったままひくつく後孔の襞をぞろりと撫でる。
「ぁ……やめ、や、だ……っ」
イルカ先生が気だるそうに身体を捩るが、イルカが乗っていて逃げることは叶わない。
誘うように蠢く襞に釘付けになっていると、イルカがそこに指を差し入れてくぱりと拡げた。
「カカシさん、ここに熱いのをいれて……」
恐る恐る指を入れてみると、内側は既にねっとりと柔らかく熟れている。
セックスを覚えたてのガキのように性急な動きで己の欲望をねじ込むと、イルカ先生の肉がざわざわと蠢いて俺を包み、奥へ、もっと奥へと誘う。
ふと顔を上げると、イルカがとろりと蕩けた目で舌なめずりをしていた。
俺はその舌を舌で掬い取ると、イルカ先生と、そしてイルカの熱をそれぞれ両手に握り動かして、腰を揺らめかせ始めた。
「……っ、あ、う」
切ない甘声を上げるとポンと軽い破裂音がして、煙と共に一人が消えた。
残ったのは――。
絵 鮭まんまさん(Twitter)
「今日はこちらへ」
支給服のアンダー姿の先生に導かれるままに着いて行くと、そこは初めて訪れる郊外の平屋で。
ここは? と訊ねても先生は謎めいた薄い笑みを浮かべるだけだった。
下足を脱いで先生に続くと、曲がりくねった廊下を進み一番奥の部屋に辿り着く。
イルカ先生が襖を開けたその先には――
目隠しをしたイルカ先生が浴衣姿で柱に括り付けられていた。
二の腕まで露わになった両腕はひとまとめに縛られ、頭上のクナイに引っかけられている。
人の気配を感じたのだろう、イルカ先生は顔を上げてひたりとこちらに顔を向けた。
呆然と立っていると、隣の方のイルカ先生が俺の肩に手を乗せて囁く。
「……好きにしてみたいでしょう?」
これはどういうことなのかと問う前に、イルカ先生は俺の脇をすり抜けて括られた先生の隣に立った。
そして薄暗い室内にぼんやりと浮かぶ浅黄色の浴衣の胸元に手を伸ばすと、ゆるりと撫で始めた。
「本体のイルカ先生、は、どっち?」
俺をここまで導いたのは確かにイルカ先生だった。
だが目の前の二人はどちらも同じチャクラだ。ならばどちらかが影分身と判断しての問いだった。
そして『これ』が本体の先生の本意かどうかも、知っておきたかった。
「そんな些末なことを気にするなんて……どうしても区別したいなら、俺のことはイルカ、と」
『イルカ』はまたも笑みを浮かべると、浴衣の上から撫でていた手を胸元に滑り込ませた。
イルカ先生がびくりと身体を揺らし、身を捩る。
イルカが薄い布地の下でどこをどう弄っているのか、イルカ先生の身体を知り尽くした俺にはすぐ分かった。
「ン、……ふ、ぅ」
程なくイルカ先生が鼻にかかった甘い声を上げ始める。
イルカの手は胸元から抜かれ、今度は帯の下に滑っていった。
そこを中心に円を描くようにゆるゆると撫でると、衣擦れの音だけが響く。
イルカ先生はいやいやをするように首を振り、ほどいた黒髪が頬に一筋かかった。
呆けたように見ているだけの俺に焦れたのか、イルカが先生の耳に口を寄せて囁きかける。
「ほら、言ってやれよ。カカシさんにどうしてほしいか」
イルカが先生の耳朶をきつく食んだ。
「あ、カ、カシさん……っ」
そのひと声で呪縛が解けたかの如く、一瞬で先生の前に立つと薄く開いた唇に食らい付いた。
舌をねじ込むと誘い出されたイルカ先生の舌を吸い、歯を立てて唇を食む。
浴衣の胸元を左右にはだけさせると既に尖っている頂を親指でこね回し、張りのある胸を下から揉み上げた。
しゅるりと衣擦れがして下に目を向けると、イルカ先生の帯が解かれたことを知る。
いつの間に膝を突いていたのか、見上げたイルカが先生の雄をついと指先でなぞった。
「見て。もうこんなになってる」
その黒い瞳は情欲に濡れていて。
誘われるように崩れるように膝を突くと、我が意を得たりとイルカが淫靡な笑みを浮かべた。
そして赤い舌を突き出し、イルカ先生のふるふると震える肉茎に先端を押し付ける。
「ひ、あ」
イルカ先生の腰が跳ね、たまらず俺もむしゃぶりついて静脈の浮かんだ雄をねぶり回した。
すぐ目の前には、イルカの蕩けた黒い瞳と赤い舌。
俺はイルカの舌をも絡め取りながら、夢中でイルカ先生の熱を呑み込んだ。
「あ、や、なんでふたり……ン、ひぁ……あっ」
イルカ先生の爆ぜた熱の残滓が二人の顔に跳ねかかる。
イルカがそれを指で拭うと俺の唇に塗り付け、俺はそれを指ごと舐めた。
くたりとしたイルカ先生を柱から下ろし、広がった浴衣の上に横たえる。
イルカは先生の両足を持ち上げて体を二つ折りにすると、腿裏の上に跨がった。
「ふふ、やらしいところが丸見え」
無邪気に笑うとすぼまったままひくつく後孔の襞をぞろりと撫でる。
「ぁ……やめ、や、だ……っ」
イルカ先生が気だるそうに身体を捩るが、イルカが乗っていて逃げることは叶わない。
誘うように蠢く襞に釘付けになっていると、イルカがそこに指を差し入れてくぱりと拡げた。
「カカシさん、ここに熱いのをいれて……」
恐る恐る指を入れてみると、内側は既にねっとりと柔らかく熟れている。
セックスを覚えたてのガキのように性急な動きで己の欲望をねじ込むと、イルカ先生の肉がざわざわと蠢いて俺を包み、奥へ、もっと奥へと誘う。
ふと顔を上げると、イルカがとろりと蕩けた目で舌なめずりをしていた。
俺はその舌を舌で掬い取ると、イルカ先生と、そしてイルカの熱をそれぞれ両手に握り動かして、腰を揺らめかせ始めた。
「……っ、あ、う」
切ない甘声を上げるとポンと軽い破裂音がして、煙と共に一人が消えた。
残ったのは――。
絵 鮭まんまさん(Twitter)
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