【Caution!】
全年齢向きもR18もカオス仕様です。
★とキャプションを読んで、くれぐれも自己判断でお願い致します。
★エロし ★★いとエロし! ★★★いとかくいみじうエロし!!
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約半日の任務を終えて、カカシは五代目に報告を済ませ帰宅した。
今日はいつもの上忍寮ではなく、里外れにある隠れ家の内の一つに向かう。短い任務だったせいではなく、その足取りはとても軽い。
なぜなら。
「ただ~いま」
厳重な三重結界を解き、素早く玄関扉に身を入れると結界を張り直して真っ直ぐ地下室へと降りていく。
「いい子にしてた?」
地下室の住人の刺すような無言の抗議の目を全身に浴び、我知らず笑みを浮かべながら口布を下ろした。
抗議の目線の主はイルカ。
イルカは部屋の中央に置かれたベッドに腰かけていた。
全裸で、首元に木ノ葉の忍である証の額宛だけを首輪のようにぶら下げた姿で。
「ご機嫌斜めだね。一応快適に過ごせるように整えたけど、気に入らなかった?」
「……言うだけ無駄だとは思いますが、俺を解放して下さい、はたけカカシ上忍」
全く臆さないはっきりした言い方に、カカシは苦笑する。
捕虜を全裸にするのは尊厳を剥ぎ取るため、額宛だけをあえて残したのは、忍である自分を意識させた上で監禁された屈辱を味わってもらうため。どちらも捕虜の気力を挫く常套手段で、二人の今後の関係のためにも必要なステップだった。
だがこの高潔なイルカには微塵も影響を与えていないらしい。
そのことがまたカカシを悦ばせる。
イルカはカカシのフルネームにご丁寧に上忍まで付けて呼び、職業意識に訴えかけようという思惑なのだろうが、あいにくそれは無駄骨に終わった。カカシは至って冷静で、イルカを監禁したのも決して衝動に任せたものではない。
カカシは笑みを浮かべたままイルカに近付いたが、その両手首と足首に巻いたチャクラ抑制バンドをチェックすると、掌や足首に所々赤くなった部分を目にして眉を潜めた。
「これは俺しか外せないし、脱出しようとしても無駄だって言ったでしょ」
イルカの顔が悔しさに歪む。
――あぁ、そういう顔もたまらない。もっと見せて。
でもまずは、もう少し抵抗する気力を打ち砕いておかなくては、と。カカシはイルカの引き締まった腹を、手甲を嵌めたままの手で撫でた。
イルカがびくりと体を揺らし、肌の下の筋肉に力が入るのが掌に伝わる。
カカシはしばらく滑らかな肌の感触を楽しんでから、おもむろに臍の下辺りを強く押した。とたんにイルカの顔が険しく、ほとんど泣きそうと言ってもいいくらいになって上体を前に倒した。
「そういえばトイレの鍵を開けて行かなかったね。おしっこしたかったよね、ごめんね」
この地下室のトイレは外からしか鍵が掛からない。
そしてカカシはもちろんわざと鍵を閉めていった。半日の外出中に、イルカの膀胱が限界になることを見越して。
「そのバンドを付けたままだとうまく動けないでしょ? 俺が手伝ってあげる」
その意味を理解したイルカの目が大きく見開かれ、黒い瞳の中に僅かな絶望の兆しを見付けたカカシは秘かに歓喜した。
トイレの鍵を開けるとイルカを抱き上げ、中に連れていく。
「お願いです、一人でさせて下さい」
「遠慮しないで。俺がいろいろしてあげたいの。イルカのことは何でも、ぜーんぶ。そう言ったでしょ?」
「遠慮じゃない! なんでこんなことを……ッ」
弱々しいながらも抵抗するイルカを下ろすと、両足を開かせタンクに向けて便座に跨がらせた。
今までしたことがないであろう体勢に、抵抗が一時止んで戸惑っているのが伝わってくる。
「こうやって座るとおまるみたいだよね。ちっちゃい子みたいで可愛い」
振り返ったイルカが、まるで知らない人を見る目でカカシを見た。
そして先ほどのカカシの言葉を思い出したらしい。それでこれから自分がどう扱われるのかにも思い至ったようだ。
「や……だ」
か弱く震える声で小さく呟くのを聞きながら、カカシはまたイルカの腹を撫でる。
後ろからのし掛かるように抱え込む体勢を取ると、反対の手で垂れ下がったイルカの性器をしっかりと持ち、便器の中に照準を合わせた。
「やめ、て下さ……」
「ほらイルカせんせ、おしっこしたかったんでしょ? はい、ちー」
幼児にかけるような言葉を囁きかけながら同時に腹を軽く押すと、イルカの腿が小刻みに震えた。
「我慢すると良くないよ~。はい、ちー」
さらに強く押すと、イルカはタンクに掴まってぶるぶると震え出した。
「見、るな、……ッ」
「見てないよ。俺しか見てないから、だいじょうぶ」
耳朶を食んでゆっくり言い聞かせ再度腹を撫でて押すと、突然下から水音が響いてきた。
最初は小さく、それから勢いよく。
「………だ、もぅ……や、だ」
両腕の間に顔を伏せてしまったイルカのしゃくり上げる声と、次第に弱まる水音がシンクロする。
全部出きったと判断したカカシは、イルカの性器を上下に素早く振ってから、ゆっくりと撫でさすった。
「いい子だったねぇ。ちゃんとおしっこできて、イルカはいい子」
「ふざけんなっ!」
勢いよく顔を上げたイルカの目には、涙の膜の奥に恥辱と怒りの炎が燃え滾っていた。
カカシだけに向けられたその熱に、体の芯からぞわりと興奮が這い上がってくる。
イルカの繰り出した恐ろしくスローな肘打ちを受け止め、いい子、かわいいと甘い甘い言葉を流し込みながら、髪を撫で肩をさすり耳朶をしゃぶった。
「お利口さんにはご褒美をあげなきゃね」
この左手に握ったものの、排泄以外のもう一つの存在意義を思い出させてあげようと、カカシは緩く握った手を上下にゆっくりと動かす。
イルカの肩がひくりと揺れた。
怒りの炎が宿った黒い瞳が愉悦に染まるのはさぞかし美しいだろうと、カカシは舌舐めずりをする。
だがカカシが求めているのは身体だけではない。いずれ全てを、イルカの何もかもを自分のものにしたいと。
身体は最も簡単な手始めだった。
柔らかな感触を楽しむようにイルカの性器をくにくにと揉み、指を滑らせる。
カカシの与える刺激を、カカシ自体を拒絶するかのようにイルカはタンクに掴まった両腕の間に顔を埋めた。カカシは覆い被さるように伸び上がると黒髪をかき上げ、耳朶に沿って舌を這わせる。
「……っく、ぅ」
「気持ちよくなってきた?」
返事はなくとも、抑えた呻き声と指に伝わる芯の硬さが答だ。
じわりと滲む先走りの滑りを借りて、手の動きを徐々に大胆にする。膨らんできた頭の部分をくるくると撫で、割れ目を指先で強めに擦るとイルカの息遣いが短くスタッカートを刻んだ。
「ねぇ、最後にマスかいたの、いつ? 女とはしてないよね? 彼女いないって言ってたもんね」
無遠慮な質問を立て続けにぶつけながら、もう片方の手で胸を撫で回す。力を入れた胸の筋肉は硬く締まり、それをあえて女にするように大きく掴んで揉み上げた。
「こんな風に女の胸を揉んだことある? イルカはどんな風に女を抱くの?」
「……るせぇ、余計なお世話、だ……っ」
食いしばった歯の隙間から零れた罵倒は、カカシをより興奮させただけだった。
胸に宛がった手の平で尖り始めた頂をこね、それを摘まむと指先で先端を転がす。左手の中のモノは既に完全に硬くなり、手甲の革越しにも熱を感じるほど熱く、解放を待つばかりの状態だった。
それを更にきつく握ると、革が軋んでキュッと鳴る。しごくスピードを早めながらカカシは囁きかけた。
「イって」
「……っ、………んぅ!」
十分にタイミングを見計らったカカシの言葉で、イルカは震えながら白濁液を勢いよく吐き出した。
まるでカカシの命令に従順に従ったかのように。
「ん、いい子」
子供を褒める時に使われるはずの言葉は、カカシの口から出るとどろりと甘い別の何かを帯びていた。
ぐったりとしたイルカを抱え上げると、ベッドの上へ運んでそっと横たえる。
顔にかかった一筋の髪を枕に流し、優しく撫でる仕草だけ見れば愛しい恋人へのそれだった。
イルカは固く目を閉じたまま、全てを遮断するかのように顔を背けている。
「お腹すいたよね。今食事を用意するから、少し眠るといいよ」
場違いなほど太陽の匂いの残るふかりとした布団をかけ、カカシが立ち上がって地下室を出ていった。扉の閉まる重い音をしっかり聞いてから、イルカの目が開く。
そこに浮かんでいるのは、自分の身に何が起きているのかという戸惑いと、カカシはいったいどうしてしまったのかという畏怖と。
これからどうしたらいいのか見当もつかない、突然知らない町で一人取り残された子供のような、寄る辺ない孤独と絶望だった。
今日はいつもの上忍寮ではなく、里外れにある隠れ家の内の一つに向かう。短い任務だったせいではなく、その足取りはとても軽い。
なぜなら。
「ただ~いま」
厳重な三重結界を解き、素早く玄関扉に身を入れると結界を張り直して真っ直ぐ地下室へと降りていく。
「いい子にしてた?」
地下室の住人の刺すような無言の抗議の目を全身に浴び、我知らず笑みを浮かべながら口布を下ろした。
抗議の目線の主はイルカ。
イルカは部屋の中央に置かれたベッドに腰かけていた。
全裸で、首元に木ノ葉の忍である証の額宛だけを首輪のようにぶら下げた姿で。
「ご機嫌斜めだね。一応快適に過ごせるように整えたけど、気に入らなかった?」
「……言うだけ無駄だとは思いますが、俺を解放して下さい、はたけカカシ上忍」
全く臆さないはっきりした言い方に、カカシは苦笑する。
捕虜を全裸にするのは尊厳を剥ぎ取るため、額宛だけをあえて残したのは、忍である自分を意識させた上で監禁された屈辱を味わってもらうため。どちらも捕虜の気力を挫く常套手段で、二人の今後の関係のためにも必要なステップだった。
だがこの高潔なイルカには微塵も影響を与えていないらしい。
そのことがまたカカシを悦ばせる。
イルカはカカシのフルネームにご丁寧に上忍まで付けて呼び、職業意識に訴えかけようという思惑なのだろうが、あいにくそれは無駄骨に終わった。カカシは至って冷静で、イルカを監禁したのも決して衝動に任せたものではない。
カカシは笑みを浮かべたままイルカに近付いたが、その両手首と足首に巻いたチャクラ抑制バンドをチェックすると、掌や足首に所々赤くなった部分を目にして眉を潜めた。
「これは俺しか外せないし、脱出しようとしても無駄だって言ったでしょ」
イルカの顔が悔しさに歪む。
――あぁ、そういう顔もたまらない。もっと見せて。
でもまずは、もう少し抵抗する気力を打ち砕いておかなくては、と。カカシはイルカの引き締まった腹を、手甲を嵌めたままの手で撫でた。
イルカがびくりと体を揺らし、肌の下の筋肉に力が入るのが掌に伝わる。
カカシはしばらく滑らかな肌の感触を楽しんでから、おもむろに臍の下辺りを強く押した。とたんにイルカの顔が険しく、ほとんど泣きそうと言ってもいいくらいになって上体を前に倒した。
「そういえばトイレの鍵を開けて行かなかったね。おしっこしたかったよね、ごめんね」
この地下室のトイレは外からしか鍵が掛からない。
そしてカカシはもちろんわざと鍵を閉めていった。半日の外出中に、イルカの膀胱が限界になることを見越して。
「そのバンドを付けたままだとうまく動けないでしょ? 俺が手伝ってあげる」
その意味を理解したイルカの目が大きく見開かれ、黒い瞳の中に僅かな絶望の兆しを見付けたカカシは秘かに歓喜した。
トイレの鍵を開けるとイルカを抱き上げ、中に連れていく。
「お願いです、一人でさせて下さい」
「遠慮しないで。俺がいろいろしてあげたいの。イルカのことは何でも、ぜーんぶ。そう言ったでしょ?」
「遠慮じゃない! なんでこんなことを……ッ」
弱々しいながらも抵抗するイルカを下ろすと、両足を開かせタンクに向けて便座に跨がらせた。
今までしたことがないであろう体勢に、抵抗が一時止んで戸惑っているのが伝わってくる。
「こうやって座るとおまるみたいだよね。ちっちゃい子みたいで可愛い」
振り返ったイルカが、まるで知らない人を見る目でカカシを見た。
そして先ほどのカカシの言葉を思い出したらしい。それでこれから自分がどう扱われるのかにも思い至ったようだ。
「や……だ」
か弱く震える声で小さく呟くのを聞きながら、カカシはまたイルカの腹を撫でる。
後ろからのし掛かるように抱え込む体勢を取ると、反対の手で垂れ下がったイルカの性器をしっかりと持ち、便器の中に照準を合わせた。
「やめ、て下さ……」
「ほらイルカせんせ、おしっこしたかったんでしょ? はい、ちー」
幼児にかけるような言葉を囁きかけながら同時に腹を軽く押すと、イルカの腿が小刻みに震えた。
「我慢すると良くないよ~。はい、ちー」
さらに強く押すと、イルカはタンクに掴まってぶるぶると震え出した。
「見、るな、……ッ」
「見てないよ。俺しか見てないから、だいじょうぶ」
耳朶を食んでゆっくり言い聞かせ再度腹を撫でて押すと、突然下から水音が響いてきた。
最初は小さく、それから勢いよく。
「………だ、もぅ……や、だ」
両腕の間に顔を伏せてしまったイルカのしゃくり上げる声と、次第に弱まる水音がシンクロする。
全部出きったと判断したカカシは、イルカの性器を上下に素早く振ってから、ゆっくりと撫でさすった。
「いい子だったねぇ。ちゃんとおしっこできて、イルカはいい子」
「ふざけんなっ!」
勢いよく顔を上げたイルカの目には、涙の膜の奥に恥辱と怒りの炎が燃え滾っていた。
カカシだけに向けられたその熱に、体の芯からぞわりと興奮が這い上がってくる。
イルカの繰り出した恐ろしくスローな肘打ちを受け止め、いい子、かわいいと甘い甘い言葉を流し込みながら、髪を撫で肩をさすり耳朶をしゃぶった。
「お利口さんにはご褒美をあげなきゃね」
この左手に握ったものの、排泄以外のもう一つの存在意義を思い出させてあげようと、カカシは緩く握った手を上下にゆっくりと動かす。
イルカの肩がひくりと揺れた。
怒りの炎が宿った黒い瞳が愉悦に染まるのはさぞかし美しいだろうと、カカシは舌舐めずりをする。
だがカカシが求めているのは身体だけではない。いずれ全てを、イルカの何もかもを自分のものにしたいと。
身体は最も簡単な手始めだった。
柔らかな感触を楽しむようにイルカの性器をくにくにと揉み、指を滑らせる。
カカシの与える刺激を、カカシ自体を拒絶するかのようにイルカはタンクに掴まった両腕の間に顔を埋めた。カカシは覆い被さるように伸び上がると黒髪をかき上げ、耳朶に沿って舌を這わせる。
「……っく、ぅ」
「気持ちよくなってきた?」
返事はなくとも、抑えた呻き声と指に伝わる芯の硬さが答だ。
じわりと滲む先走りの滑りを借りて、手の動きを徐々に大胆にする。膨らんできた頭の部分をくるくると撫で、割れ目を指先で強めに擦るとイルカの息遣いが短くスタッカートを刻んだ。
「ねぇ、最後にマスかいたの、いつ? 女とはしてないよね? 彼女いないって言ってたもんね」
無遠慮な質問を立て続けにぶつけながら、もう片方の手で胸を撫で回す。力を入れた胸の筋肉は硬く締まり、それをあえて女にするように大きく掴んで揉み上げた。
「こんな風に女の胸を揉んだことある? イルカはどんな風に女を抱くの?」
「……るせぇ、余計なお世話、だ……っ」
食いしばった歯の隙間から零れた罵倒は、カカシをより興奮させただけだった。
胸に宛がった手の平で尖り始めた頂をこね、それを摘まむと指先で先端を転がす。左手の中のモノは既に完全に硬くなり、手甲の革越しにも熱を感じるほど熱く、解放を待つばかりの状態だった。
それを更にきつく握ると、革が軋んでキュッと鳴る。しごくスピードを早めながらカカシは囁きかけた。
「イって」
「……っ、………んぅ!」
十分にタイミングを見計らったカカシの言葉で、イルカは震えながら白濁液を勢いよく吐き出した。
まるでカカシの命令に従順に従ったかのように。
「ん、いい子」
子供を褒める時に使われるはずの言葉は、カカシの口から出るとどろりと甘い別の何かを帯びていた。
ぐったりとしたイルカを抱え上げると、ベッドの上へ運んでそっと横たえる。
顔にかかった一筋の髪を枕に流し、優しく撫でる仕草だけ見れば愛しい恋人へのそれだった。
イルカは固く目を閉じたまま、全てを遮断するかのように顔を背けている。
「お腹すいたよね。今食事を用意するから、少し眠るといいよ」
場違いなほど太陽の匂いの残るふかりとした布団をかけ、カカシが立ち上がって地下室を出ていった。扉の閉まる重い音をしっかり聞いてから、イルカの目が開く。
そこに浮かんでいるのは、自分の身に何が起きているのかという戸惑いと、カカシはいったいどうしてしまったのかという畏怖と。
これからどうしたらいいのか見当もつかない、突然知らない町で一人取り残された子供のような、寄る辺ない孤独と絶望だった。