おかげさまでだいたい復活です!ひゃっほう!
じーっとしてる間、頂いたコメントのネタで妄想をしてました♪
なぜか昔ばなし風になったし途中だけど、よろしければどうぞ~(・∀・)ノ
タイトルは『うみの まら しんじゅ』です。
意味分からんという人は『まら 意味』でぐぐってみるといいですよ♪
隠語、俗語の方ですからね~!

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『うみのまらしんじゅ』

むかしむかし、木ノ葉の里にうみのイルカという忍がいました。
イルカはとても優秀な中忍で、みんなから愛されていました。
ただ、イルカにはひとつだけ、誰にも言えない秘密があったのです。

「……っふ、く、ぅ」

コロ、コロン

イルカが自分の分身を手で慰めていると、その先端からミルク色に輝く粒が転がり落ちました。

「はぁ……今回は二粒か。だいぶ溜まってたもんなぁ」

イルカのおちんちんは達すると精液ではなく、なんと真珠を吐き出すのです。
それはとても美しい真珠で、半透明な雫を帯びた粒は、暗い部屋の中でもキラキラと乳白色に輝きます。
うみのという名の通り、元は海の一族だったのでしょうか。
初めて真珠が出てきた時は、それはもう驚きましたが、今では何とも思いません。ひたすら困るばかりなのです。
どんなに綺麗な真珠が出ても、この体質が変わらない限り誰かとお付き合いをすることはできないのですから。
ただ、さすがに捨てる気にもなれず、イルカは洗面所で真珠を綺麗に洗うと部屋に戻って箱にぽいと放り込みました。
箱には今まで出た真珠がいっぱいに詰まっていました。
イルカがそれを見てため息をついていると。

「……へぇ、綺麗な真珠だね」

突然耳元に囁かれた言葉にイルカはびっくりしました。
とっさにクナイを向けましたが、あっさりと叩き落とされて抱き込まれてしまいます。

「誰だ!」
「カカシですよ~。ふふ、いいもの見ちゃった♪」

よく見ると真珠色の髪をした男は、暗部服を着てはいますが、確かに上忍師のはたけカカシです。

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とりあえずここまで~!
続きを書いたらお知らせしますね!
ネタを下さった名も無き貴女さん、ホントにありがとうございました(*´∀`)ノシ

拍手と簡単メッセをありがとうございます!
記憶喪失もほぼ完成したので、腐敗臭が漂ったらUPしますね~!
それでは名も無き貴女さんとはやおさんにお返事しますぞ~!


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2018/01/23(火) 10:36 SSと拍手お返事