買い物した帰り道の寿司屋に『本日白子あります』の貼り紙がありましてね。
…白子うまいんだよなぁ!鍋もいいけどポン酢もね~♪
と唐突にカカイル妄想です。
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「カカシさん、白子ありますよ! 食べられます?」
「え、白子はちょっと…だって何処からとったか思うとほら、タマがひゅんってならない?」
「そんなこと言ってたら何も食えないでしょう」
「いや何もわざわざ白子を選んで食べなくても、他に色々とあるでしょうが」
「タマくらい食えなくてどうすんですか。俺なんかタマの1つや2つ、ペロッと美味しく食っちゃいますよ!」
「ひゃあっイルカ先生何言ってんの! タマをペロッと美味しくなんてはしたない! もう禁止! イルカ先生は白子禁止!! 上官命令!」
「はあっ!? 横暴! カカシさんの横暴上忍!!」
「……なんてことが昨日ありましてね。五代目に訴えてやるって言ったら、どうぞどうぞなんて。本当に何なんですかカカシさんは! 結局白子は食えないし」
「…………」
「…………」
「…………で? それは惚気かイルカ」
「惚気とは何ですか! 白子ごときで上官命令を振りかざすカカシさんに困ってるって話をしてるんですよ」
「じゃあ私が里長として命令してやろう。イルカ、カカシと付き合え。それで万事解決する」
「……綱手様、俺の話を聞いてました?」
「お前こそ私の話を聞け。いや、カカシの話をよく聞け。あのお前を見るにやけた顔を見てみろ」
「五代目、ムリですよ。はたけ上忍は顔が殆ど隠れてますから」
「ええい、うるさいイワシ! いいかイルカ、カカシと付き合え。これは火影命令だ!」
ダンッッッッ ビシッ
「ヒイッ、五代目! また受付机が!」
「ええっ!? 綱手様まで横暴に……! 白子ひとつで何なんだよこの里は……」
「イルカ……問題はな、白子じゃないんだ。白子は何も悪くない」
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…なんてね。
そんなイチャイチャを繰り広げて、小料理屋を居心地悪い沈黙に陥れているといい!
さらに受付も凍らせて二度美味しい!
無意識なイチャイチャ大好物です( ´艸`)
ところで今日は全忍ですね!
参戦する方は良い狩りを!聖地に向かって祈っときます…
拍手と簡単メッセをありがとうございます!
こんな変態脳のいるサイトですが、またお寄り下さいね~
それでははやおさんにお返事ですぞ~♪
【はやおさん】
仏師の戀物語・異聞を読んでくれてありがとう!
そうそう、和尚はやっぱりナルトなんだって。
虫さんが最初に浮かんだのがこの場面と、仏様とのやり取りのシーンだったそうだよ~
ここだけはどうしても書きたかったそうです。
こんな風に自分のお話を書いてもらえるのって、ホントに嬉しいよね!
私もそう思うよ~(*´∀`)♪
自分には見えてなかった自分の作った世界を、外側から見せてもらう感じ。
何故記憶を留めていないのか、二人が出会うべくして出会う理由とか、虫さんはあえて本家で書かれなかったと言ってくれたんだけど。
ここは考えてなかったんだよ実は!(小声)
その核となる部分を虫さんが書いてくれたことで、初めて仏師の戀物語が完成したと思ってるよ(*´ω`*)
ホントに世界観が広がって凄いよね!
人の物語を書くって点では、プロット交換も近いものがあるかな~
自分の描いた世界観が、他人の手で広がるって意味では同じかもしれない。
安心鬼畜も、私の思い描いてた以上に安心鬼畜を追求してくれて、すっごく感動したもんなぁ。
私もはやおさんにそういう感動をさせられるように頑張るよ~!