しばらく更新がないので、小さいお話を(・∀・)ノ
企画室のお見合い企画の『君のぬくもりに抱かれて』、実はもう一つの物語がありました。
山田さんとよんさんと、洞窟カカイルで楽しく妄想が羽ばたいた大人バージョン(・∀・)ノ
二人っきりの洞窟 ~チャクラ切れカカシに熊を添えて♪~
本家をぶち壊すギャグです!!!
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『俺とアイツと洞窟で』
「……二人っきりですね」
「そうですね。……その腰にグイグイ押し付けるもんを収めろ」
「だって二人っきりですよ!ナルトもいないんですよ?!」
「ナルトが泊まりに来たって無理やり写輪眼使って眠らせてヤるだろうが! いつでもどこでも盛るのやめろ!」
「洞窟ですよ? 二人っきりですよ? そりゃ俺の暴れん棒も出番だって言ってますよ!」
「だから暴れん棒を押し付けるな! あとハァハァ鼻息が荒いんだよ! 上忍なんだから忍べよ!」
「俺の上忍棒は押し付けてますけど……そんなハァハァ言ってませんよ? 興奮してるのイルカ先生でしょ? うふふ、もうっ」
「興奮してるんじゃねぇよ! 怒ってんだよっ! ……あれ、じゃあさっきからハァハァ言ってんのって……」
グルルルルル……
「くっっ、熊! ここ熊が冬眠してたんだよ! アンタが煩いから起きちまったじゃねぇか!」
「騒いでたの先生じゃないの……アンタもさぁ、せっかくの二人っきり洞窟えっちなんだから邪魔しないでよね。ナルトのいない所まで先生を連れてくるのに苦労したんだから」
「何だって? ああもう何とかして下さいよカカシ上忍! よっ、里の誉!!」
「まったく、都合のいい時だけ上忍扱いして……神威!」
シュルンッッッ
「あれ……熊は?」
「ちょっと飛ばしときました。今頃アイツと仲良く相撲でもとってるでしょ。さぁせんせ……やっと二人っきりですね」
「うわぁ! 帰ってこい熊五郎! ……あれ、どうしたんだカカシさん?」
「ちょっと……頑張り過ぎました…」
「え、えっ! チャクラ切れ?」
(……まったく、後先考えずにチャクラ使いやがって。せっかくの二人っきり洞窟えっちだったのになぁ……いや、ゲフンゲフン)
「カカシさん、ほら、俺が抱っこしてるから少し休んで」
「せんせぇ……」
「そんな情けない声出さない! まだ時間はあるから。だろ?」
「……!! はい! 休みます! うふふ♪」
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神威空間の彼はどうしたんでしょうかねwww
今頃、熊五郎と仲良くしてるのか…
このあと二人が洞窟おせっせできたのかどうかは…ご想像にお任せします♪
拍手パチパチありがとうございます!
とりあえず一つ、第一段階を終わらせてホッとしてます♪
他にも色々動き出してるんだけど、うちでまだお見せできる段階じゃなくて残念です(´∀`;)
早くお知らせしたいけど、もうしばらくお待ち下さいませ~!