トップにもお知らせしてますが、木造部屋にテンイル本のサンプルを置いてます。
全く更新してないのにサイトに来てくださった方への、心ばかりのお年賀です!
普段サンプルは数ページ分なんですけど、これは丸々一章分!
『本』にサンプル上げるまでの期間限定なので、ぜひ読んでみてくださいね~!
そんな感じで脳内テンイル一色だけど、ちょろっとカカイル妄想が降ってきたので。
SSの体裁すらなってないんですけど、よかったらどうぞ(・∀・)ノ
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六代目治世に色任務や伽の年齢制限を厳密に規定することをイルカ先生が上申して、さて具体的にどう決めるかってなったら、先生が
「私が12歳から男女とも順に変化していくので、体格的に大丈夫か確認してもらった結果を提出します」
って。
それ聞いて誰に何を確認してもらうつもり⁉️と焦る六代目。
ちなみにこの二人は呑みメシ友だけど付き合ってない。
先生はもちろん12歳なんてとんでもない派だって六代目は知ってるから、体を張って無理だってことを書類に残して火影印を押して正式な効力を持たせたいって察するけど、検分役は誰に?って動揺を隠しながら聞くと、先生は
「一般的な体格の上忍辺りなら説得力ありますかね?」
ってあっけらかんと。
ならばと
「俺なんてどう?上忍だし一般的な体格だよ」
先生は当然辞退するけど
「検分役が火影なら誰からも文句は出ないんじゃない?」
って強引に丸め込んで合法ショタ&にょた!!!
なんやかんや終わってから先生が
「こんな優しい伽とか色任務なんてあり得ないですよね?」
なんてぼうっとした蕩け顔で言うから、カカシさんも
「あなたが相手だからですよ…ていうかそんな優しくできてました?俺、いっぱいいっぱいで」
って。
「先生のそんな顔を誰にも見せたくなかった」
っていつも余裕綽々なカカシさんの素顔に先生も胸きゅんで。
初々しい大人カカイルの誕生ですおめでとうございます!
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拍手パチパチありがとうございます!
ショタおにとかおにショタ好きなんだけど、書くときは脳内倫理委員会が邪魔して1000%滾れない厄介な性分なんですよ…
でも中身が大人なら問題ないじゃない!忍術ばんざい!