【Caution!】
全年齢向きもR18もカオス仕様です。
★とキャプションを読んで、くれぐれも自己判断でお願い致します。
★エロし ★★いとエロし! ★★★いとかくいみじうエロし!!
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【G】
カカシさんはワタワタと動揺する俺に見せつけるように、俺の放った白濁を喉を鳴らして飲み込んだ。「あっ……駄目駄目です!今すぐ吐きだしてください!」
俺はもう涙目だ。
カカシさんが!里の誉れが!よりによって俺の精液を飲んでしまうなんて!
「んー?どうして?ちょっと苦いけど……アケビだって美味しいって言ってるよ?ほら」
カカシさんは白濁で濡れた唇を乱暴に手の甲で拭いながら、イチャパラの音読を続ける。
「もっと!もっと頂戴!精液!アケビに頂戴!」
アケビは俺のペニスを美味そうにしゃぶりながら、懇願する。
「そんなに俺のが美味いのか?」
「美味しい!だって精液はタンパク質が多いから、お肌がスベスベになるの!アケビもっと綺麗になりたい!貴方の精液で、アケビを綺麗にしてっ」
全く貪欲な女だ。こんな女にしゃぶられたら、挿入する前に全部搾り取られてしまう。
「お楽しみはまだまだこれからってな」
俺は部屋の壁際の姿見を持ってくると、ベッドに座り、アケビを背後から抱き上げる。
「アケビ。俺のが欲しかったら、マタを開いて、自分の指で気持ちよくなって見せろ。グチャグチャになるまでかき混ぜるんだぞ」
耳元で囁いてやれば、熱に浮かされたアケビの手は蜜壺へと伸びていく。
目の前の姿見には、濡れそぼって糸を引くアケビの花弁が、映っていた。
なっ……なんて卑猥なんだ!
鏡に映るアケビの姿を想像しただけで、俺の分身は再び堅さを増し、天に向けてそびえ立った。
そんな俺の様子を見て、カカシさんがにやりと笑う。
「おやおやまた元気になっちゃた~ね。イルカ先生。ん~それじゃやってみよっか」
カカシさんはきょろきょろと部屋を見回すと、部屋の端にある大きな鏡を見つけた。
「イルカ先生。これちょっと借りるね」
「あ……あの?それどうするつもりですか?」
「んーこうすればよく見えるでしょ?」
カカシさんはベッドに向かい合うように鏡を立てかける。鏡は俺たち二人の姿を写していた。
「それじゃ始めよっか」
カカシさんはベッドに俺を背後から抱えたまま腰掛ける。
「はい、イルカ先生。足を大きく開いて」
「え?」
戸惑う俺にカカシさんは背後から俺の太股を掴むと、ぐいっと大きく開いた。
黒い陰毛の中からそびえ立つ俺の息子と、あろう事か尻の穴まで部屋の明かりにさらされる。
俺のあられもない姿が鏡に映って、思わず羞恥で目を閉じ顔を逸らした俺の耳元で、カカシさんが熱を帯びた吐息を漏らしながら、囁いた。
「ほら、イルカ先生。アケビみたいにやってみて」
カカシ先生に甘い声で命じられ、俺はドキドキしながらも両手で自分のペニスを掴む。
少しずつ上下に動かしていくと、俺の淫液で滑る竿から、はしたない水音が聞こえてきた。
「凄いね、くちゅくちゅ言ってる。頑張って、自分でイッてみよっか」
「んぅ」
俺は荒い息を漏らしながら、ペニスを大胆にしごいていく。鏡の中の俺は、羞恥と興奮で頬を染め、汗で濡れた髪が首筋に絡まり、赤く染まった目元には涙の膜が見えた。
「はっ……あぁっ」
どうしよう!気持ちいいっ!カカシさんが見てるのに!
恥ずかしいけれど、たまらなく興奮して、俺はあっけなく達してしまった。
「ああん!!」
イッタ衝撃で肩で息をする俺の首筋に唇を這わせながら、カカシさんは俺の耳たぶを甘噛みする。
「んっやだぁ」
びくりと震える俺に、頬を染めたカカシさんが耳元で口にする。
「凄いね、イルカ先生。まだひくひくしてる」
カカシさんの言葉に、恐る恐る自分のペニスを覗き込んでみると、ぷるぷる打ち震えながら、ぴゅぴゅっとはしたない液を漏らし続けていた。
「ねぇ、鏡見てみて。ほら、凄いね。こんなに飛んだんだ。先生もしかして凄く溜まってたの?」
鏡には俺の白濁が飛び散り、滴っている。
「あ……」
俺は鏡を汚してしまった恥ずかしさと、未だ腹の上でとろとろと淫液をはき出すペニスに、それ以上淫らな自分の姿を見ていることが出来なくて、キュッと目を瞑り顔を背けた。
「ここもほら、ヒクヒクしてる」
カカシさんは俺の太股から右手を放す。白く長い指先がたどり着いた場所は――
「あっ」
あり得ない場所を触られた衝撃で、俺は全身を震わせた。
「やっ……そんなとこっ!」
ガクガクと震える俺を背後から抱えながら、カカシさんの人差し指が円を描くように俺の窄まりの中に差し込まれた。
「あっあっやっ!!」
潜在的な恐怖感から、逃げだそうと暴れる俺の体を背後から押さえつけて、カカシさんはクックッと含み笑いを漏らした。
「イルカ先生もアケビみたいに自分の穴、指で弄ってみようか」
カカシさんの右腕が俺の手首をつかみ、鏡の前でヒクヒク震える襞の元へ運んでいく。
「さ、やってみて」
「やっ……できなっ」
泣きそうに顔を歪める俺の首筋にカカシさんは甘い牙を立てる。
「大丈夫。イルカ先生の精液いっぱい出たから、ほら尻の穴まで垂れてきてる。んー濡れてるねぇ、シーツまで湿ってる」
これだけ濡れてれば痛くないよと囁かれて、俺は熱に浮かされたように自分の窄まりの中に指を一本差し入れた。
「はっ」
大きく息を漏らす俺を鏡の中のカカシさんが上気した顔で見つめている。その目はまるでどう猛な獣みたいで、視線で射貫かれたみたいに興奮した。
俺はカカシさんの視線を感じながら、指を前後に動かし出し入れする。
俺の中はとろとろと熱くて、ぬめりを帯びていた。
「もう一本、入れてみようか」
カカシさんの甘い声が耳元で響く。
俺はその声に誘惑されたみたいに、恐る恐る中に入れる指の数を増やした。
鏡に映る俺の窄まりは、赤く膨れあがり、貪欲に指を飲み込んでいく。
クプクプと音を立てながら前後に動かし、カカシさんの指の動きをまねて、円を描くように抜き差しした。
「あっ……あ」
全身から噴き出した汗と、沸騰した頭で、もう何が何だか分からない。
鏡の中のカカシさんは、まるで今にも俺を食ってやろうと、舌なめずりする肉食獣のようだった。
【H】
俺の下半身から、ぬちっ、ぐちっと卑猥な水音が響いてくる。
「……初めてなのに上手に出来てるね。ん、いいコ」
カカシさんが励ますように囁いてくれるから、俺は一生懸命に指を動かした。
すると、ある一ヶ所で電流が走ったような強い痛みがあって、思わず身体が跳ねてしまった。
「ひっ! ……ァ、あ?」
「ん? あぁ、自分でいいトコロ見つけたんだねぇ。さすがセンセは優秀だなぁ」
「い……とこ、ろ?」
「そう、いいトコロ。……この辺かな?」
そう言うとカカシさんは、俺の指に沿わせるように指を入れて中を探った。
「んや、ダメです! きたな……ひゃんっ」
「ダメじゃな~いよ。ほら、気持ちいいでしょ?」
「うあ、変なのクるっ……やだこわい、カカシさ……んァああっ」
未知の体験に仰け反ってガクガクと震える俺を、カカシさんはがっしりと抑え込みながらも執拗に指を動かし続ける。
俺はもう痛いのか気持ちいいのか、訳も分からないままに意味のない単語を口走っていた。
「センセ、……イって」
「~~~んんっ、あ!!」
目がチカチカして、びくんと一際大きく跳ねると。
俺はまたしてもイってしまった。
胸を波立たせ、ぼんやりと宙を眺めながら後ろに寄りかかっていると、ドッドッドッドッと鼓動が疾走してるのを感じる。でも、なぜかそれは二人分のような気がして、ふとカカシさんに目を向けると。
どろりと欲望の溶け込んだ色違いの目が、俺を喰らいたい、と訴えていた。
「……ねぇ、イルカせんせ」
何か言おうと口を開けた俺を封じるように、カカシさんが呼びかける。
「このあとアケビはどうすると思う?」
アケビ……って誰だっけと一瞬混乱した俺に、構わずカカシさんが続ける。
「アケビはね、指だけじゃ足りなくて、『お願い、アナタのおっきいのをココにちょうだいっ! 奥まで滅茶苦茶に突いてぇ!』っておねだりするの」
おねだり。
おっきいの。
奥まで。
滅茶苦茶に……突いて!
カカシさんの甘く低い囁きが、耳から脳に直接流し込まれて。
沸騰した頭に思い浮かべたのは、なぜかカカシさんのモノだった。
まるでそれを見透かしたかのように、カカシさんが獰猛な笑みを俺に向ける。それから腰に熱いモノがぐいと押し付けられて――ほとんど吐息のような、カカシさんの声が。
「それでね、『俺は怒張した陰茎を突き立て、狂ったように秘肉を貪り喰らった』んだよ……」
はっ、はっ、……と二人分の荒い息遣いと。
肉がぶつかり合う音と。
湿ったいやらしい水音と。
獣の交歓のような喘ぎ声――は主に俺だけだ。
「あっ、ぁあ、カカシさんもっと! おく、んあ……っ」
「ん、気持ちいいね、イルカ……っ」
「んんっ いい、おっきいの、きもちい、ぁあ~っ」
「スゴいね、イルカの中きゅうきゅう絡み付いてくる……」
散々イチャパラを朗読されたせいか、たがが外れたように俺は卑猥なことを言いまくっていた。いや、カカシさんに巧みに言わされてたのかもしれない。
でも大きく足を開かれ、折り畳まれ、繋がった所まで見せつけられながら突き荒らされてると、こんな風にやらしいことを言う方が正しいような気がしてくる。
カカシさんも絶えず「可愛い、イルカ可愛い」と呟きながら、あちこち吸い付いたり甘咬みしたりと、俺をくまなく味わうのに夢中になっていた。
「ほら見て、俺たちこんなに深く繋がって……イルカせんせもいっぱい悦んでるね」
とカカシさんが俺の顔を優しく鏡に向けた。
そこにはカカシさんに組み敷かれ、深く穿たれてどろどろに蕩けた俺が映っていた。
一瞬で我に返って「……やっ!」と抗った俺を、カカシさんが口づけながら宥める。
「ダメ。こんなに可愛くてやらしいセンセ、もう逃がさないよ。ねぇ、もっと啼いて?」
カカシさんは甘ったるくおねだりすると、俺の額に汗で張り付いた髪をかき上げる。それから散々苛められた俺のモノを更にいたぶるべく、右手を伸ばしてきた。
【I】
ほんのちょっとした好奇心と意地悪のつもりだった。
いつも真面目で清廉潔白な教師のイルカ先生が、イチャパラに興味を示すとは思わなかったし、鼻血を吹き出すほど初心だとは思わなかった。
川岸にイチャパラをわざとらしく置いておいたのも、それを本当にイルカ先生が拾ってしまうのも、半分冗談じゃないかって思ったくらい俺の思い通りに事が進んで、面白くなってしまったのもある。
こっそり覗きに行った先で見たのは、イルカ先生がイチャパラを見ながら興奮した様子で、一人エッチを楽しんでいる姿だった。
気持ちよくなって、イチャパラを汚すぐらい精液を吐き出す姿を見て、童貞だと確信してしまったのもある。
きっと性的に未熟である事をコンプレックスに思っているに違いない。
そんな嗜虐心からゲンマが女にもてるのは、俺が抱き方を教えたからだなんて囁いてやれば、嘘を本気で信じきって。
女の抱き方を教えてあげると言えば、簡単に食いつくと確信していた。
「あぁんっ」
アケビはまるで盛りのついた雌猫のように鳴き狂って、口角の端からだらしなく涎をこぼしながら哀願する。
「もっと!もっと!してぇ!」
俺もまた雌の匂いに発情した雄犬のように、背後からアケビに襲いかかり、美味そうに揺れる桃尻を視姦しながら、女の秘穴を滅茶苦茶に付き荒らした。
膣から溢れ出した俺の精液が、ペニスを抜き差しする度に泡だって、どろりとこぼれ落ちる。
アケビの内股から流れ落ちた白濁は、シーツをぐしょぐしょに濡らした。
イルカ先生はまるでアケビのようにシーツに頭を埋めて、背後から俺に犯されている。
薄ぼんやりと開かれた目の端には涙が滲んで、荒い呼吸と喘ぎを繰り返す唇からは、体液が滴っていた。
「ん……あっあっあっ!」
啼き叫びすぎて嗄れた声は、かわいそうで、でも止められなくて。
俺は初めてのセックスに盛りのついた少年のようにイルカ先生の汗で濡れた腰を掴みあげ、何度も何度も獣のようにペニスを打ち付けた。
濡れた肉音がパンパンと小気味良いリズムで甘ったるい空気に満ちた部屋に響き渡る。
イルカ先生のペニスは、散々俺に可愛がられたにもかかわらず、未だにぱくぱくと小さな口を開け、トロトロと蜜をこぼし続けていた。
「ね、先生。アケビみたいに俺の腹に跨がってみようか?」
耳元で誰が聞いてるわけでもないのに、ヒソヒソと囁けば、半分意識の飛んでる先生は「んぁ?」って呻くような返事を返してくる。
俺はその返事を肯定と都合良く解釈して、力の抜けた先生の体を抱き上げ、腹の上に跨がらせた。
「アケビみたいにやってみて。自分で入れるの。支えていてあげるから、大丈夫」
俺の言葉に従順な処女のイルカ先生は、言われるがままゆっくりと腰を下ろす。
俺の堅くいきり立つペニスを、イルカ先生の後膣は美味しそうに飲み込んでいく。
そのまま下から突き上げてやれば、ぐらぐらと体を揺らしながら、頬を上気させ、ぽってりと唾液で濡れた唇からは、荒い吐息と甘い呻き声が漏れていた。
俺は汗だくになりながら、イルカ先生を俺なしではいられない体にしてやろうと、夢中で腹の中にくさびを打ち続けた。
俺の欲にまみれたくさびは、確かにイルカ先生の体を締め付けて、放さないだろう。
時折汗に濡れた髪の隙間から俺たち二人の映る鏡に目をやると、色にまみれ獣のように交わる姿が映っていて、俺をさらに興奮させた。
イルカ先生を屈服して、求めさせて、いやらしい体を独り占めして。
「ねぇ、先生。キスして」
甘く強請れば、イルカ先生は俺の欲望を腹の中深く納めたまま、俺の体に抱きついて、唇を寄せる。
素直に口づける先生が可愛くて、愛しくて、俺はイルカ先生と唇を深く吸い合わせると、舌で口腔をなぶり、甘い唾液を味わい、先生の全てを喰らい尽くす。
体中に赤い所有印をこれでもかって言うほど残して、俺のことを忘れないように刻みつける。
「あ…んん」
可愛い鳴き声も、いやらしい言葉も全部全部俺の物だ。
イルカ先生が完全に意識を飛ばしてシーツに沈み込み、その体を抱き潰した頃、ようやく俺の腹は満たされて、イルカ先生の隣に横になった。
そのまま汗に濡れた体を抱きしめる。
ウトウトとした眠りに任せて目を閉じれば、意識はあっという間に落ちていった。
翌朝俺が目を覚ますと、イルカ先生はまだ眠りの中だった。
可愛らしい耳たぶを甘噛みしながら、頬に口づけると、ようやく目が覚めたのかイルカ先生の目がぱちりと開いた。
「オハヨウゴザイマス」
上機嫌で挨拶した俺にイルカ先生は口をぱくぱくと動かしたまま、絶句している。
「んー。体大丈夫ですか?昨日は無理させちゃったから、辛いようならこのまま寝てても良いですよ?」
「あ……カカッ、何で!」
「何でって。散々愛し合ったのに」
「や……それはっどうして!?」
どうしてって。
動揺した様子で疑問符を投げかける先生に、俺はしばらく考えて。
「んー好きですよ?順番逆になっちゃったけど、お付き合いしましょう!」
と極上の笑みを浮かべた。
÷÷÷÷÷・÷÷÷÷÷・÷÷÷÷÷
\担当クイズの答/
↓
↓
【G】はやおさん
【H】如月
【I】はやおさん
でした!
カカシさんはワタワタと動揺する俺に見せつけるように、俺の放った白濁を喉を鳴らして飲み込んだ。「あっ……駄目駄目です!今すぐ吐きだしてください!」
俺はもう涙目だ。
カカシさんが!里の誉れが!よりによって俺の精液を飲んでしまうなんて!
「んー?どうして?ちょっと苦いけど……アケビだって美味しいって言ってるよ?ほら」
カカシさんは白濁で濡れた唇を乱暴に手の甲で拭いながら、イチャパラの音読を続ける。
「もっと!もっと頂戴!精液!アケビに頂戴!」
アケビは俺のペニスを美味そうにしゃぶりながら、懇願する。
「そんなに俺のが美味いのか?」
「美味しい!だって精液はタンパク質が多いから、お肌がスベスベになるの!アケビもっと綺麗になりたい!貴方の精液で、アケビを綺麗にしてっ」
全く貪欲な女だ。こんな女にしゃぶられたら、挿入する前に全部搾り取られてしまう。
「お楽しみはまだまだこれからってな」
俺は部屋の壁際の姿見を持ってくると、ベッドに座り、アケビを背後から抱き上げる。
「アケビ。俺のが欲しかったら、マタを開いて、自分の指で気持ちよくなって見せろ。グチャグチャになるまでかき混ぜるんだぞ」
耳元で囁いてやれば、熱に浮かされたアケビの手は蜜壺へと伸びていく。
目の前の姿見には、濡れそぼって糸を引くアケビの花弁が、映っていた。
なっ……なんて卑猥なんだ!
鏡に映るアケビの姿を想像しただけで、俺の分身は再び堅さを増し、天に向けてそびえ立った。
そんな俺の様子を見て、カカシさんがにやりと笑う。
「おやおやまた元気になっちゃた~ね。イルカ先生。ん~それじゃやってみよっか」
カカシさんはきょろきょろと部屋を見回すと、部屋の端にある大きな鏡を見つけた。
「イルカ先生。これちょっと借りるね」
「あ……あの?それどうするつもりですか?」
「んーこうすればよく見えるでしょ?」
カカシさんはベッドに向かい合うように鏡を立てかける。鏡は俺たち二人の姿を写していた。
「それじゃ始めよっか」
カカシさんはベッドに俺を背後から抱えたまま腰掛ける。
「はい、イルカ先生。足を大きく開いて」
「え?」
戸惑う俺にカカシさんは背後から俺の太股を掴むと、ぐいっと大きく開いた。
黒い陰毛の中からそびえ立つ俺の息子と、あろう事か尻の穴まで部屋の明かりにさらされる。
俺のあられもない姿が鏡に映って、思わず羞恥で目を閉じ顔を逸らした俺の耳元で、カカシさんが熱を帯びた吐息を漏らしながら、囁いた。
「ほら、イルカ先生。アケビみたいにやってみて」
カカシ先生に甘い声で命じられ、俺はドキドキしながらも両手で自分のペニスを掴む。
少しずつ上下に動かしていくと、俺の淫液で滑る竿から、はしたない水音が聞こえてきた。
「凄いね、くちゅくちゅ言ってる。頑張って、自分でイッてみよっか」
「んぅ」
俺は荒い息を漏らしながら、ペニスを大胆にしごいていく。鏡の中の俺は、羞恥と興奮で頬を染め、汗で濡れた髪が首筋に絡まり、赤く染まった目元には涙の膜が見えた。
「はっ……あぁっ」
どうしよう!気持ちいいっ!カカシさんが見てるのに!
恥ずかしいけれど、たまらなく興奮して、俺はあっけなく達してしまった。
「ああん!!」
イッタ衝撃で肩で息をする俺の首筋に唇を這わせながら、カカシさんは俺の耳たぶを甘噛みする。
「んっやだぁ」
びくりと震える俺に、頬を染めたカカシさんが耳元で口にする。
「凄いね、イルカ先生。まだひくひくしてる」
カカシさんの言葉に、恐る恐る自分のペニスを覗き込んでみると、ぷるぷる打ち震えながら、ぴゅぴゅっとはしたない液を漏らし続けていた。
「ねぇ、鏡見てみて。ほら、凄いね。こんなに飛んだんだ。先生もしかして凄く溜まってたの?」
鏡には俺の白濁が飛び散り、滴っている。
「あ……」
俺は鏡を汚してしまった恥ずかしさと、未だ腹の上でとろとろと淫液をはき出すペニスに、それ以上淫らな自分の姿を見ていることが出来なくて、キュッと目を瞑り顔を背けた。
「ここもほら、ヒクヒクしてる」
カカシさんは俺の太股から右手を放す。白く長い指先がたどり着いた場所は――
「あっ」
あり得ない場所を触られた衝撃で、俺は全身を震わせた。
「やっ……そんなとこっ!」
ガクガクと震える俺を背後から抱えながら、カカシさんの人差し指が円を描くように俺の窄まりの中に差し込まれた。
「あっあっやっ!!」
潜在的な恐怖感から、逃げだそうと暴れる俺の体を背後から押さえつけて、カカシさんはクックッと含み笑いを漏らした。
「イルカ先生もアケビみたいに自分の穴、指で弄ってみようか」
カカシさんの右腕が俺の手首をつかみ、鏡の前でヒクヒク震える襞の元へ運んでいく。
「さ、やってみて」
「やっ……できなっ」
泣きそうに顔を歪める俺の首筋にカカシさんは甘い牙を立てる。
「大丈夫。イルカ先生の精液いっぱい出たから、ほら尻の穴まで垂れてきてる。んー濡れてるねぇ、シーツまで湿ってる」
これだけ濡れてれば痛くないよと囁かれて、俺は熱に浮かされたように自分の窄まりの中に指を一本差し入れた。
「はっ」
大きく息を漏らす俺を鏡の中のカカシさんが上気した顔で見つめている。その目はまるでどう猛な獣みたいで、視線で射貫かれたみたいに興奮した。
俺はカカシさんの視線を感じながら、指を前後に動かし出し入れする。
俺の中はとろとろと熱くて、ぬめりを帯びていた。
「もう一本、入れてみようか」
カカシさんの甘い声が耳元で響く。
俺はその声に誘惑されたみたいに、恐る恐る中に入れる指の数を増やした。
鏡に映る俺の窄まりは、赤く膨れあがり、貪欲に指を飲み込んでいく。
クプクプと音を立てながら前後に動かし、カカシさんの指の動きをまねて、円を描くように抜き差しした。
「あっ……あ」
全身から噴き出した汗と、沸騰した頭で、もう何が何だか分からない。
鏡の中のカカシさんは、まるで今にも俺を食ってやろうと、舌なめずりする肉食獣のようだった。
【H】
俺の下半身から、ぬちっ、ぐちっと卑猥な水音が響いてくる。
「……初めてなのに上手に出来てるね。ん、いいコ」
カカシさんが励ますように囁いてくれるから、俺は一生懸命に指を動かした。
すると、ある一ヶ所で電流が走ったような強い痛みがあって、思わず身体が跳ねてしまった。
「ひっ! ……ァ、あ?」
「ん? あぁ、自分でいいトコロ見つけたんだねぇ。さすがセンセは優秀だなぁ」
「い……とこ、ろ?」
「そう、いいトコロ。……この辺かな?」
そう言うとカカシさんは、俺の指に沿わせるように指を入れて中を探った。
「んや、ダメです! きたな……ひゃんっ」
「ダメじゃな~いよ。ほら、気持ちいいでしょ?」
「うあ、変なのクるっ……やだこわい、カカシさ……んァああっ」
未知の体験に仰け反ってガクガクと震える俺を、カカシさんはがっしりと抑え込みながらも執拗に指を動かし続ける。
俺はもう痛いのか気持ちいいのか、訳も分からないままに意味のない単語を口走っていた。
「センセ、……イって」
「~~~んんっ、あ!!」
目がチカチカして、びくんと一際大きく跳ねると。
俺はまたしてもイってしまった。
胸を波立たせ、ぼんやりと宙を眺めながら後ろに寄りかかっていると、ドッドッドッドッと鼓動が疾走してるのを感じる。でも、なぜかそれは二人分のような気がして、ふとカカシさんに目を向けると。
どろりと欲望の溶け込んだ色違いの目が、俺を喰らいたい、と訴えていた。
「……ねぇ、イルカせんせ」
何か言おうと口を開けた俺を封じるように、カカシさんが呼びかける。
「このあとアケビはどうすると思う?」
アケビ……って誰だっけと一瞬混乱した俺に、構わずカカシさんが続ける。
「アケビはね、指だけじゃ足りなくて、『お願い、アナタのおっきいのをココにちょうだいっ! 奥まで滅茶苦茶に突いてぇ!』っておねだりするの」
おねだり。
おっきいの。
奥まで。
滅茶苦茶に……突いて!
カカシさんの甘く低い囁きが、耳から脳に直接流し込まれて。
沸騰した頭に思い浮かべたのは、なぜかカカシさんのモノだった。
まるでそれを見透かしたかのように、カカシさんが獰猛な笑みを俺に向ける。それから腰に熱いモノがぐいと押し付けられて――ほとんど吐息のような、カカシさんの声が。
「それでね、『俺は怒張した陰茎を突き立て、狂ったように秘肉を貪り喰らった』んだよ……」
はっ、はっ、……と二人分の荒い息遣いと。
肉がぶつかり合う音と。
湿ったいやらしい水音と。
獣の交歓のような喘ぎ声――は主に俺だけだ。
「あっ、ぁあ、カカシさんもっと! おく、んあ……っ」
「ん、気持ちいいね、イルカ……っ」
「んんっ いい、おっきいの、きもちい、ぁあ~っ」
「スゴいね、イルカの中きゅうきゅう絡み付いてくる……」
散々イチャパラを朗読されたせいか、たがが外れたように俺は卑猥なことを言いまくっていた。いや、カカシさんに巧みに言わされてたのかもしれない。
でも大きく足を開かれ、折り畳まれ、繋がった所まで見せつけられながら突き荒らされてると、こんな風にやらしいことを言う方が正しいような気がしてくる。
カカシさんも絶えず「可愛い、イルカ可愛い」と呟きながら、あちこち吸い付いたり甘咬みしたりと、俺をくまなく味わうのに夢中になっていた。
「ほら見て、俺たちこんなに深く繋がって……イルカせんせもいっぱい悦んでるね」
とカカシさんが俺の顔を優しく鏡に向けた。
そこにはカカシさんに組み敷かれ、深く穿たれてどろどろに蕩けた俺が映っていた。
一瞬で我に返って「……やっ!」と抗った俺を、カカシさんが口づけながら宥める。
「ダメ。こんなに可愛くてやらしいセンセ、もう逃がさないよ。ねぇ、もっと啼いて?」
カカシさんは甘ったるくおねだりすると、俺の額に汗で張り付いた髪をかき上げる。それから散々苛められた俺のモノを更にいたぶるべく、右手を伸ばしてきた。
【I】
ほんのちょっとした好奇心と意地悪のつもりだった。
いつも真面目で清廉潔白な教師のイルカ先生が、イチャパラに興味を示すとは思わなかったし、鼻血を吹き出すほど初心だとは思わなかった。
川岸にイチャパラをわざとらしく置いておいたのも、それを本当にイルカ先生が拾ってしまうのも、半分冗談じゃないかって思ったくらい俺の思い通りに事が進んで、面白くなってしまったのもある。
こっそり覗きに行った先で見たのは、イルカ先生がイチャパラを見ながら興奮した様子で、一人エッチを楽しんでいる姿だった。
気持ちよくなって、イチャパラを汚すぐらい精液を吐き出す姿を見て、童貞だと確信してしまったのもある。
きっと性的に未熟である事をコンプレックスに思っているに違いない。
そんな嗜虐心からゲンマが女にもてるのは、俺が抱き方を教えたからだなんて囁いてやれば、嘘を本気で信じきって。
女の抱き方を教えてあげると言えば、簡単に食いつくと確信していた。
「あぁんっ」
アケビはまるで盛りのついた雌猫のように鳴き狂って、口角の端からだらしなく涎をこぼしながら哀願する。
「もっと!もっと!してぇ!」
俺もまた雌の匂いに発情した雄犬のように、背後からアケビに襲いかかり、美味そうに揺れる桃尻を視姦しながら、女の秘穴を滅茶苦茶に付き荒らした。
膣から溢れ出した俺の精液が、ペニスを抜き差しする度に泡だって、どろりとこぼれ落ちる。
アケビの内股から流れ落ちた白濁は、シーツをぐしょぐしょに濡らした。
イルカ先生はまるでアケビのようにシーツに頭を埋めて、背後から俺に犯されている。
薄ぼんやりと開かれた目の端には涙が滲んで、荒い呼吸と喘ぎを繰り返す唇からは、体液が滴っていた。
「ん……あっあっあっ!」
啼き叫びすぎて嗄れた声は、かわいそうで、でも止められなくて。
俺は初めてのセックスに盛りのついた少年のようにイルカ先生の汗で濡れた腰を掴みあげ、何度も何度も獣のようにペニスを打ち付けた。
濡れた肉音がパンパンと小気味良いリズムで甘ったるい空気に満ちた部屋に響き渡る。
イルカ先生のペニスは、散々俺に可愛がられたにもかかわらず、未だにぱくぱくと小さな口を開け、トロトロと蜜をこぼし続けていた。
「ね、先生。アケビみたいに俺の腹に跨がってみようか?」
耳元で誰が聞いてるわけでもないのに、ヒソヒソと囁けば、半分意識の飛んでる先生は「んぁ?」って呻くような返事を返してくる。
俺はその返事を肯定と都合良く解釈して、力の抜けた先生の体を抱き上げ、腹の上に跨がらせた。
「アケビみたいにやってみて。自分で入れるの。支えていてあげるから、大丈夫」
俺の言葉に従順な処女のイルカ先生は、言われるがままゆっくりと腰を下ろす。
俺の堅くいきり立つペニスを、イルカ先生の後膣は美味しそうに飲み込んでいく。
そのまま下から突き上げてやれば、ぐらぐらと体を揺らしながら、頬を上気させ、ぽってりと唾液で濡れた唇からは、荒い吐息と甘い呻き声が漏れていた。
俺は汗だくになりながら、イルカ先生を俺なしではいられない体にしてやろうと、夢中で腹の中にくさびを打ち続けた。
俺の欲にまみれたくさびは、確かにイルカ先生の体を締め付けて、放さないだろう。
時折汗に濡れた髪の隙間から俺たち二人の映る鏡に目をやると、色にまみれ獣のように交わる姿が映っていて、俺をさらに興奮させた。
イルカ先生を屈服して、求めさせて、いやらしい体を独り占めして。
「ねぇ、先生。キスして」
甘く強請れば、イルカ先生は俺の欲望を腹の中深く納めたまま、俺の体に抱きついて、唇を寄せる。
素直に口づける先生が可愛くて、愛しくて、俺はイルカ先生と唇を深く吸い合わせると、舌で口腔をなぶり、甘い唾液を味わい、先生の全てを喰らい尽くす。
体中に赤い所有印をこれでもかって言うほど残して、俺のことを忘れないように刻みつける。
「あ…んん」
可愛い鳴き声も、いやらしい言葉も全部全部俺の物だ。
イルカ先生が完全に意識を飛ばしてシーツに沈み込み、その体を抱き潰した頃、ようやく俺の腹は満たされて、イルカ先生の隣に横になった。
そのまま汗に濡れた体を抱きしめる。
ウトウトとした眠りに任せて目を閉じれば、意識はあっという間に落ちていった。
翌朝俺が目を覚ますと、イルカ先生はまだ眠りの中だった。
可愛らしい耳たぶを甘噛みしながら、頬に口づけると、ようやく目が覚めたのかイルカ先生の目がぱちりと開いた。
「オハヨウゴザイマス」
上機嫌で挨拶した俺にイルカ先生は口をぱくぱくと動かしたまま、絶句している。
「んー。体大丈夫ですか?昨日は無理させちゃったから、辛いようならこのまま寝てても良いですよ?」
「あ……カカッ、何で!」
「何でって。散々愛し合ったのに」
「や……それはっどうして!?」
どうしてって。
動揺した様子で疑問符を投げかける先生に、俺はしばらく考えて。
「んー好きですよ?順番逆になっちゃったけど、お付き合いしましょう!」
と極上の笑みを浮かべた。
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\担当クイズの答/
↓
↓
【G】はやおさん
【H】如月
【I】はやおさん
でした!
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