【Caution!】
全年齢向きもR18もカオス仕様です。
★とキャプションを読んで、くれぐれも自己判断でお願い致します。
★エロし ★★いとエロし! ★★★いとかくいみじうエロし!!
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名無しのすぱむさんより『勝負下着』
同じく下系ギャグです。
先にお伝えしておきますが、イルカ先生のではありません申し訳ございません。タイトル通りカカシ様のです!
次期火影様の勝負下着
「失礼しますはたけ上忍。火影衣装のインナーですが、こちらのデザイン案をご覧いただきたく」
「えええ、いいよそんなの。まだまだ復興には程遠いし、火影のインナーにまでお金かけてる場合じゃないでしょ」
「そうですか。それではうみの中忍に却下されたと伝えて参ります」
「待った! それイルカ先生のアイディアなの?」
「はい、火影様のご衣装だから隅々まで気を抜かないようにと、我々衣装部の会議に自ら参加してくださいまして。さすが未来の火影様の御内儀様はご配慮が素晴らしいですね」
「いやぁ、本当に俺にはもったいない人だからねぇ。で、どんなデザインなの?」
「カカシ! お前まだこんな所にいたのか。夜は飛鳥山亭で顔合わせだと言っただろうが!」
「綱手様、元はと言えばこの未決の山は」
「男がごちゃごちゃ言うんじゃない! ほら行くぞっ」
「はたけ上忍、こちらのデザイン案は……」
「採用!」
「了解致しました。お気をつけていってらっしゃいませ」
「…………で。これになった、と」
卓袱台の前には満面の笑顔のイルカ先生。
と。
銀色に光り輝く鎖帷子。
と。
銀色に光り輝くパンツ。
「素晴らしいでしょう! 見てくださいよ、最高硬度の鋼線を織り込んでるにもかかわらず、この滑らかな曲線!」
その滑らかな曲線を描いてるのは、へのへのもへじの模様の生地なんですけど。
鎖帷子もパンツも一面銀色に光り輝くへのへのもへじなんですけど。
鎖帷子に至っては、メッシュ状にもかかわらずへのへのもへじが浮かび上がってるけどどういう技術なの? 最先端かつ最新鋭の技術ってやつなの? それを使っちゃったの?
「……つかぬ事をお伺いしますが、衣装部とのデザイン会議って夜中にやった?」
「よく分かりましたね! そうなんですよ、明け方まで白熱した会議になっちゃって。特にパンツのデザインの候補がなかなか決まらなくてですねぇ」
あー、……夜中のテンション怖いよね。
何か新しい事を決めるには特に。
「最終的にヤマトさんを急きょ呼び出して、暗部衣装のインナーを参考にさせてもらいました!」
ヤマト⁉ お前何俺に黙ってこんなもん作ってんの⁉
だから無駄にファウルカップまで付いてるのか……。
「あのね、火影って毎日最前線で戦うこともないだろうから、こんな立派すぎるインナーにする必要ないんじゃないかなぁ」
「何言ってるんですか! いつ何時刺客に狙われるかも分からんのですよ⁉ これくらい当然の装備ですっ! さ、着てみてください」
着るの⁉ 鎖帷子とパンツだけを⁉
光り輝くへのへのもへじの哀しき変態が誕生するよ……だがこんなにも期待に満ちたイルカ先生の眼差しを前に、NOなどと言えるはずもなくて。
手渡された鎖帷子とパンツを着ようと広げたら、背中と腰に『六 火』と刺繍が入ってるのに危うく脱力しそうになったが、愛の力でなんとか耐える。
「うわぁ、格好いいですカカシさん! いや、六代目火影様!」
「そうかなぁ」
「めちゃくちゃ素敵ですよ、自信持ってください!」
ノースリーブ鎖帷子にパンツの俺がどんな自信を持てと? 変態としての自信かな?
「やっぱり格好いい……」
ほうとため息をつくイルカ先生の、目元が仄かに色付いている。
え、まさかイルカ先生……欲情してる?
「そんなにいい?」
「はい。あの、動くときらきらして、ぴったりした生地だから筋肉の動きがはっきり見えて、その……」
そう。
そんなに、ねぇ。
「もっと見たい?」
「え! いやあんまり見るとあれだし、汚したら困るし」
「汚しちゃうようなこと考えてるんだ」
「違っ………いません」
「大丈夫だよ。毎日着るものだから替えも必要だし、いっぱい発注しようね。俺のポケットマネーだから安心して」
さすがにイルカ先生が気に入ったからって理由で大量に発注するのは、気が咎めるしねぇ。
今まで自分のインナーなんて、たいして気にも留めてなかったけど、これは――。
ま、俺には初めての勝負下着って言えるのかもねぇ。
ねぇ、せんせ?
同じく下系ギャグです。
先にお伝えしておきますが、イルカ先生のではありません申し訳ございません。タイトル通りカカシ様のです!
次期火影様の勝負下着
「失礼しますはたけ上忍。火影衣装のインナーですが、こちらのデザイン案をご覧いただきたく」
「えええ、いいよそんなの。まだまだ復興には程遠いし、火影のインナーにまでお金かけてる場合じゃないでしょ」
「そうですか。それではうみの中忍に却下されたと伝えて参ります」
「待った! それイルカ先生のアイディアなの?」
「はい、火影様のご衣装だから隅々まで気を抜かないようにと、我々衣装部の会議に自ら参加してくださいまして。さすが未来の火影様の御内儀様はご配慮が素晴らしいですね」
「いやぁ、本当に俺にはもったいない人だからねぇ。で、どんなデザインなの?」
「カカシ! お前まだこんな所にいたのか。夜は飛鳥山亭で顔合わせだと言っただろうが!」
「綱手様、元はと言えばこの未決の山は」
「男がごちゃごちゃ言うんじゃない! ほら行くぞっ」
「はたけ上忍、こちらのデザイン案は……」
「採用!」
「了解致しました。お気をつけていってらっしゃいませ」
「…………で。これになった、と」
卓袱台の前には満面の笑顔のイルカ先生。
と。
銀色に光り輝く鎖帷子。
と。
銀色に光り輝くパンツ。
「素晴らしいでしょう! 見てくださいよ、最高硬度の鋼線を織り込んでるにもかかわらず、この滑らかな曲線!」
その滑らかな曲線を描いてるのは、へのへのもへじの模様の生地なんですけど。
鎖帷子もパンツも一面銀色に光り輝くへのへのもへじなんですけど。
鎖帷子に至っては、メッシュ状にもかかわらずへのへのもへじが浮かび上がってるけどどういう技術なの? 最先端かつ最新鋭の技術ってやつなの? それを使っちゃったの?
「……つかぬ事をお伺いしますが、衣装部とのデザイン会議って夜中にやった?」
「よく分かりましたね! そうなんですよ、明け方まで白熱した会議になっちゃって。特にパンツのデザインの候補がなかなか決まらなくてですねぇ」
あー、……夜中のテンション怖いよね。
何か新しい事を決めるには特に。
「最終的にヤマトさんを急きょ呼び出して、暗部衣装のインナーを参考にさせてもらいました!」
ヤマト⁉ お前何俺に黙ってこんなもん作ってんの⁉
だから無駄にファウルカップまで付いてるのか……。
「あのね、火影って毎日最前線で戦うこともないだろうから、こんな立派すぎるインナーにする必要ないんじゃないかなぁ」
「何言ってるんですか! いつ何時刺客に狙われるかも分からんのですよ⁉ これくらい当然の装備ですっ! さ、着てみてください」
着るの⁉ 鎖帷子とパンツだけを⁉
光り輝くへのへのもへじの哀しき変態が誕生するよ……だがこんなにも期待に満ちたイルカ先生の眼差しを前に、NOなどと言えるはずもなくて。
手渡された鎖帷子とパンツを着ようと広げたら、背中と腰に『六 火』と刺繍が入ってるのに危うく脱力しそうになったが、愛の力でなんとか耐える。
「うわぁ、格好いいですカカシさん! いや、六代目火影様!」
「そうかなぁ」
「めちゃくちゃ素敵ですよ、自信持ってください!」
ノースリーブ鎖帷子にパンツの俺がどんな自信を持てと? 変態としての自信かな?
「やっぱり格好いい……」
ほうとため息をつくイルカ先生の、目元が仄かに色付いている。
え、まさかイルカ先生……欲情してる?
「そんなにいい?」
「はい。あの、動くときらきらして、ぴったりした生地だから筋肉の動きがはっきり見えて、その……」
そう。
そんなに、ねぇ。
「もっと見たい?」
「え! いやあんまり見るとあれだし、汚したら困るし」
「汚しちゃうようなこと考えてるんだ」
「違っ………いません」
「大丈夫だよ。毎日着るものだから替えも必要だし、いっぱい発注しようね。俺のポケットマネーだから安心して」
さすがにイルカ先生が気に入ったからって理由で大量に発注するのは、気が咎めるしねぇ。
今まで自分のインナーなんて、たいして気にも留めてなかったけど、これは――。
ま、俺には初めての勝負下着って言えるのかもねぇ。
ねぇ、せんせ?
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