【Caution!】

全年齢向きもR18もカオス仕様です。
★とキャプションを読んで、くれぐれも自己判断でお願い致します。
★エロし ★★いとエロし! ★★★いとかくいみじうエロし!!
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今度はお二人に、里の外れの森の入り口に連れてこられた。

「この森は里の境目まで続いてるんですよ」
「はぁ、広いですね」

またここもか。もう青姦はいいのよ…
とげんなりしてると、いきなり六代目におんぶされて「しっかり掴まってるんだ~よ」と物凄いスピードで走り出した。

「ひゃあぁぁああ」
「舌を噛むので口は閉じて下さいね~」

隣に並んだイルカさんが散歩でもするような気軽さで話し掛けてきたが、こっちはそれどころじゃない。
大木の枝に飛び上がり、枝を次々と蹴り渡って森の中を駆け抜けていく。
あまりの速さに、向かい風がひどくて目をぎゅっと瞑る。
頬に当たる風は切り裂くような鋭さなのに、身体に響く振動はわずかなものだ。
そっと薄目を開けても、見えるのは緑と茶色の帯だけ。目玉が持ってかれそうで、またぎゅうっと目を瞑る。

「はい、到着~」

なんだか内臓を二、三個どっかに落としてきた気がする。

「いかがでしたか?駅弁ジェットコースター」
「……は、え?駅弁ジェッ…え?」
「お話ばっかりじゃ飽きるから体感してもらおうかって、イルカ先生のアイディアだよ」
「今のを駅弁スタイルでヤるんですよ!楽しくて気持ちいいから、時々ここを往復してもらうんですよね。一般人には厳しいのでアップダウンは無くして、振動も抑えてもらいましたけど」
「…はぁ」
「枝や地面に着地するたんびにアンアン言うから愉しいんだ~よね。その度に中もきゅうきゅう締まるし」
「ちょっ、そこまで露骨に言わないで下さいよ!」
「……はぁ」
「じゃあ、そろそろ戻ろっかね」
「げっ!いや、もうムリ!けっこうですっ!」
「でも普通に歩いたら夜になっちゃいますよ?」
「しっかり掴まってるんだ~よ」
「イヤですっ!もう帰…ひゃあぁぁああ」
「舌を噛むので口は閉じて下さいね~」
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