【Caution!】

全年齢向きもR18もカオス仕様です。
★とキャプションを読んで、くれぐれも自己判断でお願い致します。
★エロし ★★いとエロし! ★★★いとかくいみじうエロし!!
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「あぁ、ここですよ、中忍アパート。懐かしいなぁ」
「そうねぇ、今は火影屋敷で一緒に暮らしてるもんねぇ。その前はオレの生家だったし」
「俺の部屋でわんわん泣きながら告白してくれましたよねぇ」
「泣きながら?!わんわん?!六代目が?!?!」
「だぁってこの人、好きだ、付き合ってって言っても全然信じてくれないんだもん」
「当たり前でしょう!あんなあちこちでヤられまくるわ、監禁されるわで。信じろって方がムリですよ!」

イルカさん、ちゃんと一般常識のある人だったのね…。

「お付き合いってもんは清く正しく!結婚を前提としてするべきです!」

一般常識っていうか、ずいぶんと古風な…。

「だいたい俺は、ああいうふしだらな事は全部嫁さんとするって決めてたんですよ!おっぱい枕とか、裸エプロンで『おかえりなさいあなた♥ご飯にする?お風呂?それともあ♥た♥し?』とか!」

…そんなことなかったわ。
そうよね、この六代目と結婚しちゃうような人だものね。
それよりもイルカさんのこの発想というか痛々しい妄想は、もしかして…あ、そういえば森ではっきり童貞発言してたわ。

「だからちゃあんと全部叶えてあげるって言ったじゃない」
「そうですね。俺のやりたい事リスト全部聞き出して実行してくれましたからね!つーか、それ以上でしたねカカシさん…」

六代目、裸エプロンで「それともあ♥た♥し?」ってやったん……
やめよう。
これ以上考えたら続行不能になる。

「あの時付き合うって決めて良かったでしょ?」
「はい!でも付き合うって決めたのは、それだけの理由じゃないですよ?」
「そうなの?」
「そうなんですか?」
「ええ、あの時わんわん泣きわめきながら馬乗りになって、付き合ってくれなきゃアンタ殺して俺も死ぬってクナイ突きつけながら言われて。あぁ、本気だったんだ、そんな子供みたいに泣けるほど俺のこと好きなんだって思ったら、スゲー可愛くて。何かこう、ぐわぁっとくる物が」
「そっちですか!脅された方じゃなくて?」
「先生は受付もやってたから、強面に脅されるの慣れてたもんね。ま、そんな不届きなヤツはオレが成敗しといたけどね」
「だからホントに平気なんですってば!やめて下さいよ成敗なんて。カカシさんの腕が泣きます!それにしても…へへっ。あんときのカカシさんの泣き顔、綺麗なのにぐちゃぐちゃで可愛かったなぁ」
「もうっ、イルカ先生ったら!今日は先生をぐちゃぐちゃのドロッドロにしちゃうからねっ」

ぐちゃぐちゃでもベチョベチョでも、お好きなようになさって下さい。
どうか私が帰ったあとで!!!


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