【Caution!】

全年齢向きもR18もカオス仕様です。
★とキャプションを読んで、くれぐれも自己判断でお願い致します。
★エロし ★★いとエロし! ★★★いとかくいみじうエロし!!
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『今日も木の葉は平和です…たぶん』シリーズでの時系列順に並べ直したので、pixivとは掲載順が変わってます。
盲愛 ★★

支給服のアンダーは暗部のみたくぴったりフィットしてないから、油断してると腹部まで一気に滑り落ちてしまう。先生の肌は滑らかだから尚更だ。
今の俺には目的地があった。
それはイルカ先生の……

「カカシさん? どこ行くんですか」

上から降ってくる怪訝な声を浴びながら先生のアンダーの首元の生地を掴み、遅まきながらサンダルを脱いで外へ放り出す。先生の珠の肌に下足で失礼するなんて出来ないからね。そしてチャクラ吸着を使いながらやや右寄りに降りていくと、あった。
そう、イルカ先生の乳首だ。
暗がりで色合いの微妙な違いまでははっきりとは分からないけど、忍の視力のおかげで形はしっかり認識できるし、周囲の皮膚との感触の違いも分かる。なにしろ今まで何万回(は言い過ぎか?)も弄り味わってきた部分だからね。
筋肉でなだらかに盛り上がった胸筋地帯のほぼ中央に位置する、更にふっくらとした盛り上がりを見せる乳輪。そして今はまだ静かに眠っている先生の乳首。
それは想像以上の大きさで、なんとも味わい甲斐のあるサイズになっていて俺は生唾を飲み込んだ。
乳輪地帯に両手を這わせ、中央部に恭しく口付けると、おもむろに舌を伸ばして大きくべろりと舐め上げた。それからぷくりと起き上がってきた乳首を大きく口を開けて含み、ぢゅっ、ぢゅっと音を立てるくらい強く吸い上げる。

「ひゃ⁉ ちょっと、アンタ何やって……」

イルカ先生がびくりと大きく身体を揺らしたので、思わず乳輪を強く掴んでしまった。

「んん……ッ、……ぁ」

抑えきれない声がアンダーの中まで聞こえてくる。
そうだった。イルカ先生は俺に抱かれるうちに、敏感で感じやすい身体になったんだった。
この『俺に抱かれるうちに』というのは大事な部分だ。元々感じやすい身体をしていたのかもしれないが、俺が丁寧に丹念に先生の愉悦を引き出していった成果なんだから。
とご満悦になってる場合じゃない。
うっかりしていたけど、ここは猿飛川のほとり。人通りが少ないとはいえゼロではない。
それにイルカ先生は、あの時の声も大きいのだ。
初めの頃は「男の喘ぎなんて気持ち悪いだろ」って抑えようとする先生に、毎回結界を張って何度も何度も声を聞かせてとねだった甲斐あって、今では甘い啼き声を放埒に上げてくれるようになったんだ。
今の先生は鯨サイズ。
声もさぞかし甘く響き渡ることだろう。
いくら里の為に生きてるとはいえ、近隣の住民に先生の喘ぎを聞かせてやるほどじゃない。慌てて首元まで駆け上がると、イルカ先生の座っている土手の四方に結界札を投げて印を組んだ。

「カカシさん、今の札! まさか」

正確に意図を察した先生が、俺をつまみ出そうと伸ばしてきた手をかい潜り、アンダーの中を一気に滑り降りる。先生の躊躇いがちに探る手は、きっと力の加減が分からず俺を潰してしまわないか心配してるからだろう。それを良いことに、ウエストの所まで降りた俺は足を差し入れて押し広げ、更にパンツの中に潜入した。
今日はお揃いのパンツの中でも紺色のトランクスだったようで、自分の幸運さにほくそ笑む。ボクサーショーツだと生地がぴたりと貼り付いて、ここまで自由に動けないからだ。
俺が丁寧に書いた『はたけカカシ♥』の文字を横目に潜り込むと、今は暗がりの秘境と化したパンツの中は熱気が籠っていて、イルカ先生の芳醇な香りも一段と濃厚に感じられる。
なぜならイルカ先生のイルカ先生が、既に元気よく跳ねんばかりに叢から頭をもたげていたからだ。
――すごい。
今の俺よりはけっこう小さいけど、それでも身の丈程もある先生の性器は、間近にすると芸術品を前にしたような感銘を受ける。
すると突然周囲が明るくなり、涼やかな風が流れ込んできた。
イルカ先生がパンツのゴムを引っ張って、中を覗き込んできたのだ。

「そんなところで何をしようとしてるんですか? またおかしな悪企みを……んっ、ぁ?」

ここまで来てつまみ出されてはたまらないので、イルカ先生のおちんちんにぎゅうとしがみつく。
全身に伝わる熱が心地いい。
裸足の足の裏を押し返してくるのは先生のタマだろう。ぎゅむぎゅむと足踏みすると、イルカ先生がひゅっと息を呑んだ。
見上げると先生が唇を噛みしめ、声を殺している。
そう、その顔。
俺の可愛いイルカ先生の、可愛い顔。
それがもっと蕩けていく様が見たくて、ずりずりと這い登っていくと張り出したカリの部分に頭を擦り付けた。

「あ、ばか、ダメ……ふあ、ぁン」

俺の髪は今のサイズだと、筆で嬲られているような感覚だろう。
うんうん、その調子。
もっともっと甘い唄を聴かせて。
膨れ上がってきた亀頭はつるりとした感触で、触れずとも分かるくらいの熱気を発している。その先端部からは既に透明な液がぷくりと盛り上がってきて、じわじわと辺りを濡らしていた。おかげでつるりぬるりと掴み所がないので、ここでもチャクラ吸着を活用する。
割れ目に沿って腕を滑らせると、溢れる泉の源泉孔を探り当てた。そこに手を突っ込むと、ぐちゃり、ぐちゃりと音を立てて出し入れしながらかき混ぜた。

「……っあ、ひ、う……、んぅ、んッ」

足元も周りも揺れてると思ったら、イルカ先生がパンツのゴムを握りしめてぶるぶると震えていた。
もっと。
もっと俺を感じて。
今の小さい俺だと埋め込んで包んであげることはできないけど、それこそ文字通り全身全霊で可愛がることはできる。
次第にぐっしょりと湿ってきた全身を先生の脈走る性器にぴたりと張り付かせ、両足を巻き付けた。そしてセックスの時みたく体を激しく上下させながら、片腕を肘まで尿道に突っ込んでぐちゃぐちゃに突き動かす。

「も、いく、ムリぃ……ぁああっ!」

結界の中に響き渡る甘い悲鳴と共に、精液の噴き出す勢いで片腕が弾かれた。
と同時に、急にパンツの中がギチギチと狭くなる。
イルカ先生のおちんちんが物凄い大きくなったのか? と焦ると、逆にどんどん小さくなっていった。そしてみるみるうちに俺が大きくなっていき。
周囲でビリビリビリっと布の裂ける音がひどくなる。
そして背後でファスナーが壊れる物凄い音が響くと、突然イルカ先生の体から弾き飛ばされて。

バッシャーーーーーン

俺は猿飛川に放り込まれてしまった。
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