【Caution!】
全年齢向きもR18もカオス仕様です。
★とキャプションを読んで、くれぐれも自己判断でお願い致します。
★エロし
★★いとエロし!
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「好きだよイルカ」
「イルカ、好き。大好き」
カカシは何かにつけて好きを連発する。
寝る前のおやすみ代わりに。
お互い擦り合いっこする時に。
ふと視線を感じて振り返ると、ちっちゃい笑みと一緒に。
日常の会話に織り交ぜる慣用句か、それか……まるで何かの呪文のように、俺に好きと言い続ける。
カカシはすっごく寂しがり屋だし、俺もカカシのことは大好きだから、必ず「俺もカカシが好きだよ」とおうむ返しするんだけど。
俺がそう言うとカカシは、いつも一瞬痛いような、がっかりしたような顔をする。ずっと刺さったままの何かが時々痛むんだけど、その痛みはもうどうにもならないと諦めてるみたいに。
ウソじゃないのに。ホントにカカシのこと大好きなのに。
でもこれ以上、何て言えばカカシにあんな痛い顔をさせなくて済むのか、どうしても分からない。
今日は珍しく、ホントに珍しく夕方に二人揃っていたから、一緒に夕飯の買い物に出かけた。
その帰り道、米やら野菜や肉をいっぱい抱えて並んで歩いてたら、ふと会話が途切れる。カカシとは沈黙が続いても居心地は悪くないからなんとなく空を見上げたら、ちぎれた楕円形の雲が赤紫色に染まっていた。それを見て、茄子を買い忘れたのを思い出した。
「やっべ、カカシ、ごめん! 茄子を忘れた……」
するとカカシはちょっと目を見開いて、それからふわりと微笑み、「いーよ、俺が明日買ってくるから」と俺の頭にポンと手を置いた。
そして「ふふ、イルカ大好き」と独り言のように呟いたので、慌てて「俺も! カカシってば優しいし、カカシのこと大好きだよ!」と返した。
今日は麻婆茄子にしようって俺が言ったのに、うわぁ、ヤバい。そう思ったせいか、いつもより熱く言い過ぎちまった。これじゃなんかガキみたいだ。
そう思いながらそうっとカカシの方を見上げると、カカシは。
――まただ。
またあのじっと痛みを我慢するみたいな顔をして、足元を見ながら歩いていた。
「なぁ、なんでいつもそんな顔をすんの? 俺に好きって言われるの、やなのか?」
「違っ、そうじゃないよ!」
すると上空でピーっと甲高い鳥の鳴き声がした。
「……行かなきゃ」
カカシが空を見上げて呟く。
それから立ち止まって俺を見下ろした。
「イルカに好きって言われるの、嬉しいよ。すっごく嬉しい。……でもね、俺が欲しいのは、そういう好きじゃないんだ」
「そういう好きって何だよ。カカシが欲しい好きと何が違うんだ?」
するとカカシはまたあの顔をして無理やり微笑み、それから持ってた荷物を無言で俺に渡すと、煙を上げて消えた。
そして次の日も、その次の日も、カカシはずっと帰って来なかった。
謎かけのような答だけ、ポイと放り投げられたままに。
考えてもよく分かんない事がぐるぐるして、悶々としたままに十日以上が過ぎた。
アスマ兄ちゃんに頼まれた資料を持って上忍待機所に行こうと渡り廊下に差し掛かると、奥の木陰になぜかカカシがいた。
すっげーキレイな女の人と一緒に。
おっぱいがロケットみたいにでかくて、あれはくの一なのかな。服からおっぱいがこぼれ落ちそうになってる。
なんだよ帰ってきてるんじゃないか。それなのに俺んとこに顔も見せないで、あんなイチャイチャしやがって!
ムカッとしながら睨み付けてるけど、カカシは全然気がつかない。
それどころか。
カカシが女の人の顔を指で撫で、首もとに顔を寄せた。
あれは、いつも俺にやってる仕草だ。カカシが俺にマーキングをする時の。
そう思ったとたん、目の奥がカッと燃え上がるような気がした。
――イヤだ!
それは俺にやる事なのに!
カカシが俺だけに……
「カカシっ!」
カカシがくるりとこちらを向いた。
おっぱいがロケットの女の人も俺に気付いたのか、チラリと視線を寄越す。
「あら可愛いコね。知り合い?」
「ん~、まあね。弟みたいなもん」
……おとうと?
弟、ってなんだよ。
オマエは弟と抜き合いっこしたり、キスマーク付けまくったりするのか?!
ふざけんなよ、もうカカシなんて知るか! 勝手にキスマークでも何でも付けまくって好きなだけイチャイチャすりゃいい。でももう絶対俺にはさせてやんねーからな! なにしろ俺は弟みたいなもんなんだからな!
ちくしょう、散々悩んで損した!
俺はカカシをギッ、と睨み付けてから渡り廊下を走った。
――はずだったのに。
ぐいと腰を抱えられたかと思うと、繁みの陰に引っ張りこまれてしまった。
「逃げないでよイルカ。せっかく久しぶりに会えたのに」
「何すんだよバカカシっ、離せ!」
「やだ。だって大好きなイルカにやっと会えたんだもん。ね、顔見せて」
俺を抱えこんだカカシが囁きかけるけど、俺は無視して顔を背けた。
脱け出そうともがく俺をがっちり抑え込みながら、しつこくカカシが俺に聞いてくる。
「イルカ、大好きだよ。ね、イルカは?」
「キライだよ! あんな女とベタベタしてるカカシは大っキライだ! もうあっち行けよっ」
するとカカシが息を呑んだ。
おまけにピリッと緊張のような気配が伝わってくるけど、ムカついてるのはこっちなんだからな。
だけどカカシは、恐る恐るといった感じで訊ねてきた。
「……ホントに? ねぇイルカ、なんで?」
「なんでって! 他のヤツにマーキングしようとしてたじゃないか! あんなおっぱいロケット女に……っ?」
顔を上げて怒鳴りつけた俺はびっくりした。
カカシが、微笑ってる。
「そっか、大嫌いなんだ」
すっげぇ嬉しそうな顔でにこにこしながら、アホみたいに微笑ってる。
「やっと俺の事、ホントに好きって言ってくれた」
「……は? 何言ってんだ? 俺は大キライだって言ったんだぞ」
「うん、大嫌いなんだよね。他のヤツにマーキングしようとした俺の事は、でしょ?」
こいつ何かおかしな術にでもかかってるのか?
まだにこにこしながらアホみたいなこと言ってるけど。マジでじっちゃんの所に連れてった方がいいのかも。
ちょっと心配になってきたら、カカシの後ろからさっきのおっぱいロケット女がスッと現れた。
「こいつは俺の影分身の変化だよ、ほら」
女の人はにっこり微笑むと、ボフンと煙を上げてカカシの姿になってから。
――スッと消えた。
「あんな風に触れるなんて、イルカ以外は絶対やだもん。それにマーキングなんて他の誰にもしたことないよ。イルカが初めて。……騙すような事してごめんね。でも、これがこないだの質問の答。こういうのって、口で説明してもイルカには分かんないかなと思って」
あんぐりと口を開けてる俺の唇を、カカシが親指ですうっとなぞった。
「それが、俺の欲しかったものなの。俺の事を独占したいって思うような、そういう『たったひとつの好き』が、ね。俺がずうっと欲しかった好きなの」
あぁ……これでやっとキスできるね。
カカシはそう呟くと、口布を下ろした。外で顔を出すなんて珍しいなんてぼんやり見てたら、その顔がずいっとどアップになって。
カカシの唇が俺の口に最初は優しく、それからぶちゅううっとくっついた。
「~~~?!!?!!!」
これはキスしてるんだ、カカシとキスしてるんだってやっと頭が追いついたけど。
カカシが角度を変えて何度も吸い付いて、唇を舌でなぞっては口の中をかき回して、またぶちゅううっとしてを繰り返すうちに、なんだか頭ん中がとろりとしてくる。
でもそれよりも、息が……息が苦しい。
頭がぼうっとするのは酸欠のせいじゃないのかって思うほど苦しくなって、カカシの胸をタップするとやっと顔を離してくれた。
「ぶはっ! ……し、死んじまうだろ」
「あ~、ごめんごめん、ついがっついちゃって。キスする時は鼻で呼吸すればいいんだよ」
今にもうふふ~と声を上げて笑い出しそうな顔で、カカシが教えてくれた。
でもべろは突っ込まれるし顔中べちょべちょだしで、俺の想像してたキスとは全然違ってる気がするんだけど。
「好きだよ、イルカ。大好き」
カカシがとろけるような顔をして、とろけるような甘い声で囁く。
カカシの顔はゾッとするほどキレイで、この上なく幸せそうだった。
それを眺めてたら、不意に腹の底がぞわぞわっとした。
なんか、あんときみたいだ。カカシが俺の胸を舐め回したりしてる時。毎回じゃないんだけど、ときどき痺れるような、変な感じがすることがある。
それより俺もいつもみたいに答えなきゃ、って思ったけど。
「うん。俺も、……」
「す」って口の形のまま、その先はなぜか言えなかった。
なんだか簡単に言えなくなっちまった。
カカシへの好きが、『そういう好き』になっちゃったから。
いや……ホントは気づいてなかっただけで、ずっと前からなのかもしれない。あのおっぱいロケット女にキスマークを付けようとしたカカシを見て、真っ先に思ったのは。
「カカシは『俺の』なのに――イヤだ!」
だったから。
「イルカ、好き。大好き」
カカシは何かにつけて好きを連発する。
寝る前のおやすみ代わりに。
お互い擦り合いっこする時に。
ふと視線を感じて振り返ると、ちっちゃい笑みと一緒に。
日常の会話に織り交ぜる慣用句か、それか……まるで何かの呪文のように、俺に好きと言い続ける。
カカシはすっごく寂しがり屋だし、俺もカカシのことは大好きだから、必ず「俺もカカシが好きだよ」とおうむ返しするんだけど。
俺がそう言うとカカシは、いつも一瞬痛いような、がっかりしたような顔をする。ずっと刺さったままの何かが時々痛むんだけど、その痛みはもうどうにもならないと諦めてるみたいに。
ウソじゃないのに。ホントにカカシのこと大好きなのに。
でもこれ以上、何て言えばカカシにあんな痛い顔をさせなくて済むのか、どうしても分からない。
今日は珍しく、ホントに珍しく夕方に二人揃っていたから、一緒に夕飯の買い物に出かけた。
その帰り道、米やら野菜や肉をいっぱい抱えて並んで歩いてたら、ふと会話が途切れる。カカシとは沈黙が続いても居心地は悪くないからなんとなく空を見上げたら、ちぎれた楕円形の雲が赤紫色に染まっていた。それを見て、茄子を買い忘れたのを思い出した。
「やっべ、カカシ、ごめん! 茄子を忘れた……」
するとカカシはちょっと目を見開いて、それからふわりと微笑み、「いーよ、俺が明日買ってくるから」と俺の頭にポンと手を置いた。
そして「ふふ、イルカ大好き」と独り言のように呟いたので、慌てて「俺も! カカシってば優しいし、カカシのこと大好きだよ!」と返した。
今日は麻婆茄子にしようって俺が言ったのに、うわぁ、ヤバい。そう思ったせいか、いつもより熱く言い過ぎちまった。これじゃなんかガキみたいだ。
そう思いながらそうっとカカシの方を見上げると、カカシは。
――まただ。
またあのじっと痛みを我慢するみたいな顔をして、足元を見ながら歩いていた。
「なぁ、なんでいつもそんな顔をすんの? 俺に好きって言われるの、やなのか?」
「違っ、そうじゃないよ!」
すると上空でピーっと甲高い鳥の鳴き声がした。
「……行かなきゃ」
カカシが空を見上げて呟く。
それから立ち止まって俺を見下ろした。
「イルカに好きって言われるの、嬉しいよ。すっごく嬉しい。……でもね、俺が欲しいのは、そういう好きじゃないんだ」
「そういう好きって何だよ。カカシが欲しい好きと何が違うんだ?」
するとカカシはまたあの顔をして無理やり微笑み、それから持ってた荷物を無言で俺に渡すと、煙を上げて消えた。
そして次の日も、その次の日も、カカシはずっと帰って来なかった。
謎かけのような答だけ、ポイと放り投げられたままに。
考えてもよく分かんない事がぐるぐるして、悶々としたままに十日以上が過ぎた。
アスマ兄ちゃんに頼まれた資料を持って上忍待機所に行こうと渡り廊下に差し掛かると、奥の木陰になぜかカカシがいた。
すっげーキレイな女の人と一緒に。
おっぱいがロケットみたいにでかくて、あれはくの一なのかな。服からおっぱいがこぼれ落ちそうになってる。
なんだよ帰ってきてるんじゃないか。それなのに俺んとこに顔も見せないで、あんなイチャイチャしやがって!
ムカッとしながら睨み付けてるけど、カカシは全然気がつかない。
それどころか。
カカシが女の人の顔を指で撫で、首もとに顔を寄せた。
あれは、いつも俺にやってる仕草だ。カカシが俺にマーキングをする時の。
そう思ったとたん、目の奥がカッと燃え上がるような気がした。
――イヤだ!
それは俺にやる事なのに!
カカシが俺だけに……
「カカシっ!」
カカシがくるりとこちらを向いた。
おっぱいがロケットの女の人も俺に気付いたのか、チラリと視線を寄越す。
「あら可愛いコね。知り合い?」
「ん~、まあね。弟みたいなもん」
……おとうと?
弟、ってなんだよ。
オマエは弟と抜き合いっこしたり、キスマーク付けまくったりするのか?!
ふざけんなよ、もうカカシなんて知るか! 勝手にキスマークでも何でも付けまくって好きなだけイチャイチャすりゃいい。でももう絶対俺にはさせてやんねーからな! なにしろ俺は弟みたいなもんなんだからな!
ちくしょう、散々悩んで損した!
俺はカカシをギッ、と睨み付けてから渡り廊下を走った。
――はずだったのに。
ぐいと腰を抱えられたかと思うと、繁みの陰に引っ張りこまれてしまった。
「逃げないでよイルカ。せっかく久しぶりに会えたのに」
「何すんだよバカカシっ、離せ!」
「やだ。だって大好きなイルカにやっと会えたんだもん。ね、顔見せて」
俺を抱えこんだカカシが囁きかけるけど、俺は無視して顔を背けた。
脱け出そうともがく俺をがっちり抑え込みながら、しつこくカカシが俺に聞いてくる。
「イルカ、大好きだよ。ね、イルカは?」
「キライだよ! あんな女とベタベタしてるカカシは大っキライだ! もうあっち行けよっ」
するとカカシが息を呑んだ。
おまけにピリッと緊張のような気配が伝わってくるけど、ムカついてるのはこっちなんだからな。
だけどカカシは、恐る恐るといった感じで訊ねてきた。
「……ホントに? ねぇイルカ、なんで?」
「なんでって! 他のヤツにマーキングしようとしてたじゃないか! あんなおっぱいロケット女に……っ?」
顔を上げて怒鳴りつけた俺はびっくりした。
カカシが、微笑ってる。
「そっか、大嫌いなんだ」
すっげぇ嬉しそうな顔でにこにこしながら、アホみたいに微笑ってる。
「やっと俺の事、ホントに好きって言ってくれた」
「……は? 何言ってんだ? 俺は大キライだって言ったんだぞ」
「うん、大嫌いなんだよね。他のヤツにマーキングしようとした俺の事は、でしょ?」
こいつ何かおかしな術にでもかかってるのか?
まだにこにこしながらアホみたいなこと言ってるけど。マジでじっちゃんの所に連れてった方がいいのかも。
ちょっと心配になってきたら、カカシの後ろからさっきのおっぱいロケット女がスッと現れた。
「こいつは俺の影分身の変化だよ、ほら」
女の人はにっこり微笑むと、ボフンと煙を上げてカカシの姿になってから。
――スッと消えた。
「あんな風に触れるなんて、イルカ以外は絶対やだもん。それにマーキングなんて他の誰にもしたことないよ。イルカが初めて。……騙すような事してごめんね。でも、これがこないだの質問の答。こういうのって、口で説明してもイルカには分かんないかなと思って」
あんぐりと口を開けてる俺の唇を、カカシが親指ですうっとなぞった。
「それが、俺の欲しかったものなの。俺の事を独占したいって思うような、そういう『たったひとつの好き』が、ね。俺がずうっと欲しかった好きなの」
あぁ……これでやっとキスできるね。
カカシはそう呟くと、口布を下ろした。外で顔を出すなんて珍しいなんてぼんやり見てたら、その顔がずいっとどアップになって。
カカシの唇が俺の口に最初は優しく、それからぶちゅううっとくっついた。
「~~~?!!?!!!」
これはキスしてるんだ、カカシとキスしてるんだってやっと頭が追いついたけど。
カカシが角度を変えて何度も吸い付いて、唇を舌でなぞっては口の中をかき回して、またぶちゅううっとしてを繰り返すうちに、なんだか頭ん中がとろりとしてくる。
でもそれよりも、息が……息が苦しい。
頭がぼうっとするのは酸欠のせいじゃないのかって思うほど苦しくなって、カカシの胸をタップするとやっと顔を離してくれた。
「ぶはっ! ……し、死んじまうだろ」
「あ~、ごめんごめん、ついがっついちゃって。キスする時は鼻で呼吸すればいいんだよ」
今にもうふふ~と声を上げて笑い出しそうな顔で、カカシが教えてくれた。
でもべろは突っ込まれるし顔中べちょべちょだしで、俺の想像してたキスとは全然違ってる気がするんだけど。
「好きだよ、イルカ。大好き」
カカシがとろけるような顔をして、とろけるような甘い声で囁く。
カカシの顔はゾッとするほどキレイで、この上なく幸せそうだった。
それを眺めてたら、不意に腹の底がぞわぞわっとした。
なんか、あんときみたいだ。カカシが俺の胸を舐め回したりしてる時。毎回じゃないんだけど、ときどき痺れるような、変な感じがすることがある。
それより俺もいつもみたいに答えなきゃ、って思ったけど。
「うん。俺も、……」
「す」って口の形のまま、その先はなぜか言えなかった。
なんだか簡単に言えなくなっちまった。
カカシへの好きが、『そういう好き』になっちゃったから。
いや……ホントは気づいてなかっただけで、ずっと前からなのかもしれない。あのおっぱいロケット女にキスマークを付けようとしたカカシを見て、真っ先に思ったのは。
「カカシは『俺の』なのに――イヤだ!」
だったから。
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