最近気付いたんですけどね。
何か書く時って、ネタに沿った設定背景キャラetc.いろいろ考えて、さらに『書くのに相応しいタイミング』を待っちゃってるなぁと。
疲れてるとか気分じゃないとか時間がたっぷり取れないとか体調が万全じゃないとか、そういうのがない『書くのに相応しい絶好なタイミング』。
言うなれば、精進潔斎して武器装束を身に着け戦支度をして「いざ出陣じゃ!」みたいなね。
でも待てよと。
書くことってそんなに大袈裟な儀式的なもんだったっけ????
そういえば昔は閃いたネタを、ちょろっと妄想してすぐ書き始めてたなぁと。
ドキュメントを開くのにこんな重々しさなんか無かったじゃん!
具合が悪かろうが眠くて死にそうだろうが、とりあえず書いてたじゃん!
プロットどころか話の流れすら見えないまま、登場人物が勝手に動き回って喋るのを、追い付くのに必死って感じだったはずなんですよ。
話の前後で齟齬が生まれても、何かぱっと浮かんでいい感じにまとめてたはず。
それがいつの間にこんな『書く儀式』にしてしまったのか。
物書きを始める前に、一つだけ自分の戒めにしてたことがあったんですけどね。
『お前は理屈っぽいから、考え過ぎると絶対小難しくて読みにくい文章になる。とにかく書け。深く難しく考える前に書け』
完全に忘れとるやんけーーーーー!!!(ノಠ益ಠ)ノ彡┻━┻
いやぁ、何でもある程度長く続けてると、よけいなものがべたべた張り付いてきますね!
やっぱり大事なのはパッション&フィーリング!
季節はこれから冬だけど、気持ちと心構えだけは真っさらなパンイチで臨みたいと思います!(仁王立ち)
拍手ぱちぱちありがとうございます!
あっ、そういえば明日から点滴通院期間!
ちゃんと覚えてたよ☆
いってきまーーーっす!