気付いたら6月も半ば近くです。
横丁から2週間も経ってるよ⁈
皆さんがよく言ってた○○ロスってこれね?
横丁ロスーーー!༼;´༎ຶ ༎ຶ༽
ゆう本°さんね、ハンドメイドのイベントとかフリマとか、そういうイベント自体はけっこう参加したことあるんですよ。
同人イベントで言うサークル側ですね。
でも楽しかったな〜って充実感はあっても、こんなにいつまでも引き摺ったことは一度もなかったです。
一般的なイベントとの違いって何でしょうね?
崇める作家さんに生でお会いできた事?
一つの空間が全てカカイルとカカイラーで埋まってた事?
お買い物マップを作って、作家さんにご挨拶しながら直接お買い物できた事?
どれもあるけど、どれか一つでも欠けたらこの喪失感はない気がする。
前回のブログに語り切れなかったエピソードの一つに、会場入りする前の事があるんですよ。
プラザマームの手前で車のスピードを緩めると、ビルから数人の女性がぱらぱら出てくるんですね。
みんな大きなショルダーバッグを重そうに肩にかけて、やけにそそくさとビルを出て散っていくんです。
そわそわ浮き足立つ気持ちと、一刻も早く読みたくて急いで帰りたい気持ちとが、そりゃあもう燃え立つ闘気となって見えるようで。
あぁ、あれが歴戦のお買い物戦士たちなんだなと、会場入りする前からとても感慨深かったのを覚えてます。
あれだけの想いが会場にみっちり詰まってる訳ですよ!
「あの御本が欲しい。どうしても」
という熱い想いが!
あれこそが一般的なイベントとの最大の違いかなと思います。
ゆう本°さんもあの闘気の熱の一端を担ったと思うと、ホントに嬉しいです!
前回のブログで言ってた事、一つ訂正させてください。
確かに何らかのミラクルが起きて『次回』はあるかもしれないけれど、それでもあの『横丁の空気』は唯一無二です。
主催してくださった方、何らかの形で関わってくださった方、あの場にいた方全て、そしていられなくとも横丁に思いを馳せていた方。
その全部が揃ってこその、あの空気であり熱だったのだと思います。
改めて心からの感謝を。
拍手パチパチありがとうございます!
そろそろ日常に戻らなくてはと思いつつ、気付くとあの熱気を思い出してます。
スペースの設営とか作家さんのお顔とかはほとんど覚えてないんですけどね。不思議。
それでは名も無きあなたさんにお返事です〜!
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