勇者テンゾウを上げたばっかりなのに、また更新してしまいました。
以前なないろさんから頂いたリク「カカイル前提のナルイル」が、思ったよりスルーっと書けちゃったので!
リク主のなないろさんの、サイトの一周年記念に貰ってやってもいいぜ(なないろさんはこういう言い方は絶対しません)というお言葉を頂けたので、大変遅ればせながら献上致しました。
なないろさん、一周年を過ぎてから知った失礼千万な変態ヤロウなのに、喜んでくれてありがとう!
それにしても書き手になった頃は、自分がナルイルを書くとは思わなかったよね。
祭のカカイル前提のナルイルで、YさんとYさん(両方Yだ!)が絵や妄想を投下してくれなかったらムリだったかも。
なないろさんが明日サイトに飾って下さるそうなので、サーチさんには明日お知らせUPしに行きます。
たまたまご覧になった方はびっくりするだろうけど、よろしくです~。
【以下ネタばれっぽい解説編です】
↓↓
ナルイルはまず「どうすればナルトがイルカ先生を恋愛対象と認識するかな」から始めました。
ナルイルだと、最初は完全に疑似親子かなぁと。
子供の親への愛情って絶対的な物があるので、ナルトは全くそれを疑ってなくて、たぶん思い付きもしなかったんじゃないかと。
それがカカシ先生にifの世界の欠片を提示されて、初めて自分も一人の男として先生を見る立場に立てる事に気付いてしまった。
そんなナルトの意識変革を追って書いてたらですね。
カカシさん、牽制したつもりが結果的に薮蛇~!という結果になりました。
まぁ、実際にはなってないんですけども。
カカシさんにとっては大切な四代目の子供であると同時に、最大の脅威だと昔から思ってたんじゃないかなと。
ほら、天才で賢い先読みタイプの方だから…
だからナルトが万が一にもそういう感情を持つことがないよう、意識する前に封じたって考え方もあるかなぁと。
ナルトならこれで気付いてくれるだろうと、可能性を示唆してから道を封じたというか。
それはカカシさんの独占欲じゃなくて、それぞれが大切だからこその釘刺しなんじゃないかなぁと思いました。
それでナルトはイルカ先生を意識したこと自体を1回は閉じ込めた訳ですが。
それがナルイルになるかは今後のナルト次第ですね。
ところで、なんでこんなに説明してるかというとですね。
上手く伝わらない書き方だったかなって不安があるんですよ(-_-;)
何しろ初めてのジャンルなので。
そんなもんお祝いにするなよ(((;゜Д゜)と思うかもしれないけど…
他の方にも、「へー如月こんなのも書くんだー、へー」とちら読みしてもらえたら嬉しいです♪
これだけ書いたけど、しつこくなないろさんにもお返事~!
さすがに短めですよww
なないろさん
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