今回の本は狂気紳士カカシさんのお話なんですけど、これだけは声を大にしてお伝えしとかなきゃなと。

地下室監禁本はドS鬼畜カカシさんではありません!

一見間違われそうかなと思ったけど、如月がね…ガチ鬼畜なんて書ける訳がないじゃないですか!
ていうか、これはあくまでも如月の解釈なんだけどね。

カカシさんにガチ鬼畜はムリじゃない?

いやだって、何時間も何年も慰霊碑の前で自分を戒めてるような人だよ?
あれだけ過酷な過去を背負って、なおかつ七班の子供たちを真っ当に導ける人だよ?
なまじ戦忍だから、心のも体のも痛みをよぉく知ってるからね。
それをよりによって大切な人に味わわせるとは、どうしても思えないんですよね(-_-;)
たとえ壊れまくっても、その破壊衝動は自分に向けるタイプなんじゃないかと思う訳ですよ。

まぁ、嗜虐趣味があるってことならドS鬼畜もありだとは思うけど、いわゆる『俺の苦しみをお前も味わえ』的な壊れ方はしないんじゃないかなぁと。
とあるサイト様の『父の愛情表現が暴力だったので、カカシさんもそうなった』は説得力があったし、切なくてとても感動しましたけどね。イルカ先生はボコボコにされてて読んでて辛かったけど(´д`;)それでもいいお話でした…

あと一応だけど、決してドS鬼畜カカシさんのカテゴリを否定してる訳じゃないですよ!
あくまでも如月が書く上での解釈です!読む方は別腹!
それに他人様の性癖批判できるほど如月が真っ当な人間じゃないのは、皆さんもよくご存知かとww
性癖は絶対的な自由だからね~♥

長々と語ってしまったけど、要するに地下室監禁本はドS鬼畜じゃないよ!ってことを言いたかったのですよ。
ガチ鬼畜をお求めの方には相当ぬるいと思います(^_^;)
ただ、薬や道具使いまくりの特殊性癖モリモリなので、そこだけはご注意下さいね(・∀・)ノ
あと拍手パチパチもありがとうございます~!

2019/01/06(日) 10:51 脳内劇場